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目標はいつだって一転突破が良い。一点に絞り込んだ突破力が壁の向こうにある新しい世界を見せてくれるから。へたに「漏れはないかな?」「他の可能性はどうかな?」などと冷静な判断するとせっかくの突破力が弱まる。誰かの目を気にしているとたいがいそうなる #まじめなものはつまらない
おじさんが「そんなのきれいごと」と言ったら、それは「目的より手段が大事」と伝えたいのだと思う。確かに目的より手段が重視される時代があったのは分かるけど、そんな時代はとうに終わっている。今は圧倒的に手段より目的が大事な時代である #まじめなものはつまらない
知ったかぶりはみっともない。分からないことは分からないでいいけど、それ以上に自分の気持ちを開示することが大事。例えば、「こんなことも知らないのかと思われるのは恥ずかしいけど、正直、知らないんだよね」みたいに語りたいと思っている #まじめなものはつまらない
「顔は笑っているけど目が笑っていない」という言葉があるけど、この意味は「良い人の仮面をかぶっている」ということ。本当に目が笑っているのかいないのかは実はよく分からない。でも、仮面をかぶっているかどうかは顔つきとしゃべり方でだいたい分かる #まじめなものはつまらない
組織崩壊の兆候は「トップ以外には責任がない」とメンバーが思い込んでしまうこと。もちろんメンバー全員に組織づくりの責任があるわけで、トップだけが頑張れば良いわけじゃない。むしろ、トップが頑張れば頑張るほどトップダウンがきつくなりますます組織崩壊に近づく #まじめなものはつまらない
世の中は知らず知らずのうちに常識や価値観が変わるようにできている。今ここでの正しさだって10年後には「間違いだ」と言われるかも知れない。極端なこと言えば、「つねに社会や人間は間違っている」と思うくらいでちょうどよい。そういう発想が進歩を生むと思っている #まじめなものはつまらない
2013年にイギリスで行われた調査では、ヘヴィメタリスナーは新しい経験に対して非常にオープンという結果が出ている。確かに、ヘヴィメタジャンルは異なるテーマや文化に対する許容度や探究心が高いし、彼らは見た目に反して人間性もオープンな気がする #まじめなものはつまらない
内向的な人は「ちょっと迷惑かな」と思うくらいの投げかけをしたらよい。こちらが思うほど相手は迷惑だとは思ってないだろうし、その投げかけが相手にとって何かのきっかけになることもある。ただし条件があって、こちらが楽しめるものでなきゃ相手も乗ってこない #まじめなものはつまらない
自分の目的に合っていれば共通目標、そうでなければノルマ。誰だって「何のために」も分からずにやらされたら嫌なもの。言うまでもなく「手段より目的の方が大事」なのだけど、指示する側もされる側も、手段に囚われがちだから気をつけたいね #まじめなものはつまらない