#みしまるくらしっくCD #140 マーラー:交響曲第4番 ヴァレリー・ゲルギエフ/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、他 今までも頻繁に紹介してきている音源で、どうしていつもこの音源を選んでいるかというと、ジャケットが一番可愛いと思うからです。もちろん、演奏も素晴らしいです。 pic.twitter.com/kFcy3vYdOS

#みしまるくらしっくCD #139 R.シュトラウス:英雄の生涯 ヴァレリー・ゲルギエフ/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ゲルギエフとミュンヘン・フィルが残した音源の中でも、リヒャルト・シュトラウスはかなりヴィヴィッドな演奏を聴かせてくれる。荒々しさが突き抜けている感じ。 pic.twitter.com/4KNlkP7Iee

#みしまるくらしっくCD #138 マーラー:交響曲第1番 ヴァレリー・ゲルギエフ/ロンドン交響楽団 あの「爪楊枝」のような小さな指揮棒の、本物を一度だけ観たことがあり、その時にこの「巨人」を振りました。今でも忘れない鮮烈な演奏でした。もうしばらくは……ですね。画像はマーラー全集。 pic.twitter.com/9qgGdbA3Vh

#みしまるくらしっくCD #137 プロコフィエフ:交響曲第7番「青春」 ヴァレリー・ゲルギエフ/ロンドン交響楽団 プロコフィエフの交響曲の中で一番好きで、特に第3楽章が白眉。冒頭の主題が音楽史上、最もロマンティックな旋律の一つ。思い出を懐かしむような優しさ。 pic.twitter.com/o74oNGpI1W

#みしまるくらしっくCD #136 マーラー:交響曲第6番「悲劇的」 テオドール・クルレンツィス/ムジカエテルナ 賛否両論あった気がする音源。そもそも悲劇的をよく聴く方ではないので何がいいかとかどれが良いかとか分からんけど、キレがあってかっこいいと思います。 pic.twitter.com/upUV9oDM9c

#みしまるくらしっくCD #135 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 テオドール・クルレンツィス/ムジカエテルナ 所謂、正統派からは離れるんだろうと思うけど、両端の楽章に見られる冷徹さ、冷血さみたいなのが異次元。実演を聴いたけど、震えるような統率感があったことを鮮明に記憶しています。 pic.twitter.com/Rvv2dNCRfw

#みしまるくらしっくCD #134 バルトーク:2台のピアノとパーカッションのための協奏曲 カティア・ラベック/マリエル・ラベック/サイモン・ラトル/バーミンガム市交響楽団 バルトークの代表作。冒頭、急にパーンって音が鳴るからビックリしちゃうのでちょっと苦手。だけど後はとても良いです。 pic.twitter.com/g7CeFdGoeW

#みしまるくらしっくCD #133 ブルッフ:2台のピアノのための協奏曲 カティア・ラベック/マリエル・ラベック/セミョーン・ビシュコフ/フィルハーモニア管弦楽団 フォロワーさんが紹介していて、気になって買って聴いてみたら最高でした。ドツボ。これぞロマン。こんな曲を今まで知らなかったなんて。 pic.twitter.com/fEhZTcZOWb

#みしまるくらしっくCD #132 ガーシュウィン:パリのアメリカ人 カティア・ラベック/マリエル・ラベック 2台ピアノ版の「パリのアメリカ人」は知らなかった。オケ版の表現に近いピアノの使い方が面白い。もっと流行ればいいなと思いました。 pic.twitter.com/svPfXlqefc

#みしまるくらしっくCD #131 ガーシュウィン:セカンド・ラプソディ カティア・ラベック/マリエル・ラベック ガーシュウィンのラプソディは「ブルー」だけではないんです。このセカンド・ラプソディもかなり名曲。これは2台ピアノ版ですが、まずはオケ伴奏版を聴いてみてください。 pic.twitter.com/cYI5GLaZhp

#みしまるくらしっくCD #130 ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 カティア・ラベック/マリエル・ラベック 2台ピアノ編曲版という珍しい録音。オケ版よりも速さはありつつ、曲の構造とか和声の感じがこっちの方がよく分かるような気がします。ラプソディ・イン・ブルーも収録、こちらも2台ピ版。 pic.twitter.com/HBepjL1PoZ

#みしまるくらしっくCD #129 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー カティア・ラベック/マリエル・ラベック/リッカルド・シャイー/クリーヴランド管弦楽団 2台ピアノをソリストとする演奏。まずバックが素晴らしい。ピアノもジャジーなリズムを効かせて楽しい。カップリングの管弦楽曲も良い。 pic.twitter.com/gYHpVmYv83

#みしまるくらしっくCD #128 ブラームス:ハンガリー舞曲 カティア・ラベック/マリエル・ラベック ラベック姉妹特集いきます。この2人の音源といえばこれ！というイメージ。ハンガリー舞曲を全曲通して聴くこと自体、実演では無いけど、その意味では価値のある録音。ドヴォルザークも入った2枚組。 pic.twitter.com/NvNy6Zokug

#みしまるくらしっくCD #127 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 スヴィヤトスラフ・リヒテル アンコールなのかな？だとしたらアンコールで弾く曲とちゃうと思うで。リヒテルが魅せる、狂気・猟奇的な部分の発現。 pic.twitter.com/bUFKO92oYS

#みしまるくらしっくCD #126 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番 スヴィヤトスラフ・リヒテル 全盛期といっていい時のライヴ録音は、荒い箇所も多くあるけど、有り得ん音量とか技術を出している時も多分にある。第3楽章、アンコールでもう一度弾きなさった。 pic.twitter.com/NupwDjZnhz

#みしまるくらしっくCD #125 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」 スヴィヤトスラフ・リヒテル 今まで何度か紹介してきているけど、カーネギーホールのこのライヴ録音が一番ヤバいと思う。第3楽章は、ロックです。 pic.twitter.com/qtLBiDmyzs

#みしまるくらしっくCD #124 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 スヴィヤトスラフ・リヒテル 第3変奏のリズム感とか、他のノンレガートの感じが独特。割と晩年に近い録音だったっけか、音楽の全てを物語るようなアリエッタ。 pic.twitter.com/XQQRTAI1Zy

#みしまるくらしっくCD #123 スクリャービン:幻想曲 スヴィヤトスラフ・リヒテル リヒテルの音源でこの曲を知って、ーーのちに楽譜通りでない部分もあるということも知ったのだけど、ーーなんでも弾けるなぁ、この人、と思った記憶がある。 pic.twitter.com/qMlYnfvDxU

#みしまるくらしっくCD #122 ムソルグスキー:展覧会の絵 スヴィヤトスラフ・リヒテル このソフィア・リサイタルを初めて聴いた時の衝撃ね。基本的にライヴ録音の演奏はめちゃめちゃな時が多いんですけど、色んな意味でめちゃめちゃです。 pic.twitter.com/bxQk4QkLf9

Twitterで、ラベック姉妹のこれこれがオススメ、というのをチラッと見て、気になったので、気になったやつ全部買った。また詳細は #みしまるくらしっくCD で。 pic.twitter.com/3dCaqxcZd8

#みしまるくらしっくCD #121 シューマン:交響的練習曲 スヴィヤトスラフ・リヒテル リヒテルのシューマンのこの曲の録音、探したけどあんまり見つからなくて。得意のシューマン。大半は真似できない一方、こういう風に弾けばいいのね、と思わせる部分が多くある。 pic.twitter.com/6xk3VI90Ga

#みしまるくらしっくCD #120 バッハ:平均律クラヴィーア曲集 スヴィヤトスラフ・リヒテル しばらくリヒテル特集です。私のリヒテル史はここから始まった。日本盤なので高価なはずなのに大特価で買えた記憶がある。包み込むような響き。聖典です。 pic.twitter.com/9A7Dt9k0nn

#みしまるくらしっくCD #119 バッハ＝ケンプ:コラール前奏曲「我、汝を呼ぶ、主イエス・キリストよ」 スタニスラフ・ブーニン 昨日のEMIの1300シリーズで言うと、このバッハ・リサイタルも欠かせない。一曲目の音楽の敬虔さが、ジャケットの雰囲気に似合っている。ブーニンのバッハ決定版。 pic.twitter.com/q1YymMaheD

#みしまるくらしっくCD #118 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」 スタニスラフ・ブーニン 珍しいベートーヴェンの録音。このEMIの1300シリーズが好きで、躍起になって集めていた時代が懐かしい。よく聴き慣れた悲愴。 pic.twitter.com/rFGfYcwTt0

#みしまるくらしっくCD #117 シューマン:子供の情景 スタニスラフ・ブーニン ブーニンの演奏活動の中に、シューマンという作曲家はどこか欠かせないところがあり、若い時も録音していた。軽やかなシューマン。クライスレリアーナが収録されているレコードもあった。 pic.twitter.com/z4FOrXlnsZ

#みしまるくらしっくCD #116 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 スタニスラフ・ブーニン/フランツ・ウェルザー＝メスト/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ちょっと珍しい音源を紹介。ウェルザー＝メストとの共演。1995年の音源ということで、お互いまだお若いですね。 pic.twitter.com/smaoX4ElGi

#みしまるくらしっくCD #115 ショパン:ポロネーズ第7番「幻想ポロネーズ」 スタニスラフ・ブーニン 演奏活動20周年を記念して、2005年に来日した時の演奏を録音したもの。全盛期といってもいいかもしれない。ブーニンの音楽性が如実に現れたショパンの数々。こんな幻想が今も聴けたなら。 pic.twitter.com/f2zY4RUO7z

#みしまるくらしっくCD #114 ショパン:ピアノ協奏曲第1番 スタニスラフ・ブーニン/外山雄三/NHK交響楽団 ショパコン優勝の翌年、来日した際のコンチェルト演奏会の録音。若いブーニンの才気あふれるキラッキラなショパン。モーツァルトの23番は力強い。 pic.twitter.com/MtKVyORaOV

#みしまるくらしっくCD #113 ショパン:ポロネーズ第6番「英雄」 スタニスラフ・ブーニン しばらくブーニン特集。全てはここから始まったということで、1985年のショパン国際ピアノコンクールの音源から。説明も不要ですね。独特なタッチはこの時点で既に健在でした。 pic.twitter.com/PLmgzrceyG

#みしまるくらしっくCD #112 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 シモン・トルチェスキ/ヴァシリー・ペトレンコ/ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァシリーとRLPOとの共演音源を漁っていた時代に見つけたもの。遅い感覚ではなくじっくり推進するラフマニノフ。 pic.twitter.com/eTEYx7TXIF