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松本城。 前身の深志城が信濃の小笠原氏によって 築城されたのち、1590年に入った石川数正に よって現在の城が築かれました。 現存十二天守の城の一つ。 自分にとってはこれで10座目。 残すは犬山城と弘前城。 #やす旅 pic.twitter.com/UXL5oBOfA7
東参道から参拝する際に通ることになる 入口御門布橋。かつては大祝のみが 通ることを許された場所で、 その際に布を敷いたことから布橋と 呼ばれています。 #やす旅 pic.twitter.com/c3ZEKm5hea
諏訪大社上社本宮 幣拝殿。 本殿が無く、中央に幣拝殿、左右に 片拝殿が並ぶ諏訪大社独特の構造です。 本殿が無い理由は、 ・現人神たる大祝が御神体だった ・拝殿の後ろにそびえる守屋山が 御神体だった とする説があります。 #やす旅 pic.twitter.com/VO5VcaiLrt
諏訪大社上社本宮。 御祭神は健御名方神。 古事記においては武御雷神との力比べに 敗れ、諏訪の地から出ないという条件で 降伏しますが、諏訪における伝承では 外部から諏訪へ入り、洩矢神との戦いに 勝利して諏訪を統治した立派な神として 伝わります。 #やす旅 pic.twitter.com/nqWTlXkauO
神長官守矢史料館。 諏訪の地主神である洩矢神の後裔にして、 諏訪大社五官祝の筆頭神長官を代々務めた 守矢家の住宅の敷地内にあり、 御頭祭で供えられる神饌の再現や、 守矢家に伝わる大名や武将など 有力者とのやり取りを示す書状が 展示されています。 #やす旅 pic.twitter.com/eopjA3LBal
十間廊。 奥行が十間あるところからその名で 呼ばれています。かつては神原廊とも いい、祭政一致時代の諏訪の政庁でも ありました。 4月15日に行われる御頭祭では 鹿の頭（現在は剥製）をはじめ、 狩猟によって得られる獣や鳥、 魚が御祭神に供えられます。 #やす旅 pic.twitter.com/Obr3v6RzQW
諏訪大社上社前宮。 元々この一帯には諏訪大社の現人神たる 大祝の館、神殿（ごうどの）があり、 現在の前宮の社殿が建つ場所には 大祝の精進屋がありましたが、 昭和7年に伊勢神宮の古材を用いて 現在の社殿が立てられました。 諏訪大社四社の中では唯一 本殿が存在する作りとなっています。 #やす旅 pic.twitter.com/EkPg9aiXjW
諏訪高島城。 1590年に諏訪の地に入った日根野高吉に よって築かれた城で、築城時は諏訪湖を 堀としていたことから、諏訪の浮城と 呼ばれていました。 関ヶ原の戦いののちに元々この地を 治めていた諏訪氏の諏訪頼水が入り 諏訪藩として明治維新まで続きました。 現在の天守は1970年の再建。 #やす旅 pic.twitter.com/1TtgDApTGs
諏訪湖の中に立つ八重垣姫像0。 浄瑠璃や歌舞伎の演目「本朝廿四孝」の 登場人物で、上杉謙信の娘として生まれ 武田勝頼に嫁ぎました。 像は夫に危機を知らせるべく 諏訪法性の兜に諏方明神の助けを受けて 湖を渡る姿を表しています。 #やす旅 pic.twitter.com/PvxyIGRfXq
諏訪大社下社秋宮。 ８月から翌年１月まで御祭神が 鎮座されるためにその名で呼ばれています。 幣拝殿を中心に左右に片拝殿が並ぶ様式は 春宮と同じですが、宮大工が違うため 彫刻の題材は異なっています。 秋宮では幣拝殿奥の一位の木が 御神体となっています。 #やす旅 #小さなラブライブ pic.twitter.com/k15bxvUb8A
諏訪大社下社春宮。 諏訪大社の御祭神は健御名方神と 八坂刀売神ですが、下社では八坂刀売神を 主祭神としています。 社殿は幣拝殿と片拝殿のみで本殿がなく、 奥の杉の御神木が御神体となっています。 春宮には2月から8月まで神様が鎮座されます。 #やす旅 #小さなラブライブ pic.twitter.com/SyfkUewgqc
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