心に沁みる ただあるだけで 温かい 救われる この空をこえて 届けばいいのに ありがとうが #詩 #ゆも詩

肯定 相手を受け入れるためにある 優しさは受け取りたい 180度角度が変わると 違う真実が見えて 違う優しさがみえるから 遠くまで見渡していたい #詩 #ゆも詩

優しく照らされる 朝は 君がくれた ちいさな贈り物 そっと寄り添ってくれる ひとりの部屋 微笑むはじまり #詩 #ゆも詩

またひとつ想い出となり 新しい景色を見れたことが 幸せとなり また次に会えるときを 楽しみに出来る 透き通るこえ 昔より力強くなったこえ その全てが大切で この道も好きになれる #詩 #ゆも詩

いつの間にか忘れていた 本当に大切なもの 時と共に さらさらと消えていき 探しても なかなか顔を出さない 彷徨ってたどり着く 苦しみ悲しみ喜び笑い たくさんの四季をこえ 出逢えたとき そこは綺麗な世界に変わる 大切なものとなる #詩 #ゆも詩

出逢えたことは幸せで 重ならない道であっても 心の奥底いきている 秘密の呪文は あなたしか知らない #詩 #ゆも詩

突然に訪れた 離れるという決断 違和感に やけに過敏になっていた心 不幸は背負わない 全てを忘れて 真っ白からやり直そう 第2の人生を まっさらな白紙から始めて 雁字搦めより 自由な世界を 痛いばかりじゃない 優しい世界の中へ 今なら行ける気がする #詩 #ゆも詩

「音楽」 ドラムの重低音のように 力強く足を踏み そこに乗せる音楽のように 跳ねて颯爽と 今日は歩いてく 明日は軽快な音楽に乗せて 軽い足取りで朝を飛び越え 優しい音楽で 優しさを分けて貰い また明日を歩いてく 悲しい時も幸せな時も 音楽は常に共にある○○ #詩 #ゆも詩 #言葉の添え木

新しい世界に入る時は わからなくなる 自分の足がまだぐらつくから 不安にもなる でも越えなければいけない また走り出す 後悔しても前を向く 次へ次へと糧にして #詩 #ゆも詩

羽広げ 飛び立った てんとう虫 太陽の下 輝く一筋の光のように 空へと消えた 私の願いを遠くへ届けるように #詩 #ゆも詩

「春風」 つんと痛んだ 心の奥 春風は運んでく 少しの湿気と少しの熱を含んで 奏でた切ないようで 温かい旋律を乗せて #言葉の添え木 #詩 #ゆも詩

間違えた道も どんなに苦しい道のりも 越えてきた自分に 拍手を送ろう 限界はどこだろう まだまだきっと 行けるよ 頑張り屋なところ ちゃんと知ってるから これから見る景色が こっちへおいでと 手招きしている 行こう ゆっくり育んでこう この世界を #詩 #ゆも詩

あなたを思い出して 抱き締める愛おしさ 忘れ去ることは出来ない 奥に眠る宝物 こんなに人を想えるなんて 思わなかった 温かいなんて知らなかった 今は遠いあなたを 届かない手のひらを そっと伸ばす静かな夜に そっと伸ばす見えないあなたへ #詩 #ゆも詩

揺れる今日を和らげてく 甘い曲で溶けていくように 踊らせていく心 夢の中唄う 風のようにどこまでもいける 弾けていくように 憂鬱消えてなくなれ #詩 #ゆも詩

儚い今日が終わって 戦いが始まる 優しい気持ちは 時につけ入る隙を与えてしまうから 冷えた氷をばら蒔いて そこに距離を作る 悲しみや悔しさに負けたって 同じ明日が巡ってくるなら 躱せる自分でいよう 心に自由を造って 傷付けられる自分じゃなく 傷付くことのない自分でいよう #詩 #ゆも詩

桜がはらはら咲く道 明るい空が綺麗な道 今日の笑顔が幸せで 楽しく過ごす 時間は記憶の中に刻まれて またひとつ思い出が出来た 柔らかい春日和 #詩 #ゆも詩 pic.twitter.com/dZ6LMl4tRF

それぞれの尺度の違い 帳尻合わせ 調整をしながら ひとつの物事を創ってく なだらかな坂にするのも 落とし穴を探して 埋めてあげることも 時に一緒に考えて 笑って泣いて分け合う今日 苦しかった出来事が 繰り返されない世界であって欲しくて 明るい未来の為に #詩 #ゆも詩

軽い気持ちを 浮かべるのは 久しぶりに見たまだ明るい夕方 こなしてもこなしても 終わらない嵐が去った後は 静けさの余韻が満たしていく #詩 #ゆも詩

優しく進む道 優しく揺れる花を 壊さないように 進んでく ガラス細工のような花も 強く逞しく咲く花も それぞれの色がある 太陽が輝くその下 みんな生きている #詩 #ゆも詩

久しぶりの晴れ間 まだ桜も咲いている ひんやりした少し暗い駅から 春の日差しへ踏み出して 軽快な音楽を流して 心を踊らせたら 幸せな休日のはじまり 明るい春の色 弾む心のまま 今日を好きになる #詩 #ゆも詩