『流れ星』 満天の星空を 見上げていたら ひとすじの流れ星 自分のことよりも キミの幸せを 祈ったよ #ゔぁると #詩 #140字 #星空 #流れ星

『歩行者信号』 心の中の信号機が 青なら 自信を持って進もう 点滅を始めたら 注意しよう 赤ならば 立ち止まり青になるのを待とう こんな風に 自分の直感に 従ってもいいと思う #ゔぁると #詩 #140字 #信号機 #直感

『比較』 周りの人は みんな立派で 自分なんか ちっぽけに思う そんな時は 他人と比べるんじゃなくて 今の自分と 昨日の自分を比べよう そうすれば 明日の自分は 何をするべきか どうなりたいか 見えてくると思う #ゔぁると #詩 #140字 #比較

『雨』 やまない雨はない 夜明けは 必ずやってくる なんてよく言うけれど 深夜の雨は なかなかやまない #ゔぁると #詩 #140字 #雨

『もうひと踏ん張り』 キミが頑張っていれば その姿は 誰かの心に 届いているよ 見ている人は ちゃんといる すぐに 結果が出なくても 思いがけない時に いい知らせが 届くかもしれない そう信じて もうひと踏ん張り 頑張りたいね #ゔぁると #詩 #140字 #もう一踏ん張り

『幸せな女』 あなたに 気づいてほしくて 外見と 内面を磨き “いい女”になることが 正しいと 信じていたけれど 誰もが羨むような “幸せな女”に あなたと共になりたいと 最近思うようになった #ゔぁると #詩 #140字 #いい女 #幸せな女

『視線』 あなたのことが 好きで 好きで たまらなくて 姿を見かけるたび 見てしまうのに こんなに 視線が交わらないなんて 思いもしなかった あなたの視界に 私の居場所は ないんだね #ゔぁると #詩 #140字 #視線 #視界

『プレゼント』 もうすぐ キミの誕生日 プレゼントは なにがいいだろう？ ところで… キミがほしいものは？ キミが興味あるものは？ キミの趣味は？ キミの好きな色は？ あれ？ こんなに 愛しているのに キミのことを なにも知らない #ゔぁると #詩 #140字 #プレゼント

『居場所』 居場所がほしくて 聞き分けがよくなった 顔色を窺うようになった 空気を読むようになった 居場所を守るため 嘘を重ねた あざとくなった 人を陥れた そして 居場所を失った……… #ゔぁると #詩 #140字 #居場所

『幼馴染』 小さな時から 側にいすぎて 他人のものになるまで キミの大切さに 気づかなかった 今までと変わらず 笑顔で接しているけれど キミが 振られればいいのに キミたちが 別れればいいのに なんて キミの不幸を 願う日がくるなんて 思ってもいなかった #ゔぁると #詩 #140字 #幼馴染

『桜』 いっせいに咲き誇り 満開のその姿は 人々の視線を一身に集め 見事な散り際は 儚く 美しく 注目を一身に浴びる その見事さ 潔さに 私は憧れる #ゔぁると #詩 #140字 #桜 #満開 #私は憧れる pic.twitter.com/3cSbXmkQvR

『こぶし』 おもむろに 握ったこのこぶしは なにかを掴んだのだろうか？ なにかを掴めたのだろうか？ それとも なにかを壊したのだろうか？ #ゔぁると #詩 #140字 #こぶし

『ひとり』 たまには 一人になりたい時もある そっとしておいてほしいし 構わないでほしい いろんなことを考えて 気持ちを整理したいのに 簡単にはできなくて 結局 誰かにすがりたくもなるけれど やっぱり 独りでいたい そんな夜 #ゔぁると #詩 #140字 #一人 #独り #夜

『芝生』 キミが言う 友達の定義 恋人の定義 家族の定義 それらが正しいとは限らない 幸せに見えても 不幸かもしれないし 不幸に見えても 幸せかもしれない 価値観なんて 人ぞれぞれ 結論 隣の芝生は青く見える #ゔぁると #詩 #140字 #定義 #価値観 #隣の芝生は青い

『仕草』 見たことのない 笑顔 聞いたことのない リラックスした 口調 いつも 隙がないのに ネクタイを緩める仕草 そっか 彼女の前では そうなんだね #ゔぁると #詩 #140字 #仕草

『キャパオーバー』 自分自身のことで 精一杯だった ボクの心の中に キミが すっと 入り込んできた キミとボク ふたり分を抱え キャパは とっくにオーバーしてるけど 不思議と楽しくて もっともっと 頑張れるんだ #ゔぁると #詩 #140字 #キャパオーバー pic.twitter.com/DDYQpsNmKx

『子供みたいな願い』 他の女の子を見ないで 微笑まないで 話さないで 私だけを見て 微笑んで 話して 触れて 子供みたいな バカなお願いと 分かってる だから ぐっと我慢して 言葉にしないで 余裕のふりをする #ゔぁると #詩 #140字 #願い

『別れ』 こんなにつらく 悲しいのなら 最初から 出逢わなければよかった あなたの 声が 笑顔が 仕草が ぬくもりが 私の中に 重く積み重なって 心が 自由に動かない 思い出が 私を縛りつけ 頭の中を支配する #ゔぁると #詩 #140字 #別れ #思い出が止まらなくなる pic.twitter.com/qYe3pYhOag

『裏側』 あなたの事が とても怖くて苦手 でも キツイ言葉の 裏にあるやさしさ 冷たい態度に 隠されたあたたかさに 気づいたから 次に あなたに会った時 ありがとう と 伝えたいと思う #ゔぁると #詩 #140字 #ありがとう

『よそ見』 私には あなたしかいないと 信じて疑わないのに よそ見ばかり しているあなたのことを そろそろ 本気で 許せなくなってきた #ゔぁると #詩 #140字 #よそ見 #許せない

『会話』 キミと話をしていると 突然 大事なことに 気づかされる 人の悪口や 噂話で 盛り上がっているような 薄っぺらい会話に 参加させられるよりも キミとの時間が とても大切 #ゔぁると #詩 #140字 #コミュニケーション #会話

『努力』 日々 努力して 踏ん張って もがきながら 頑張っているのに ふとした瞬間 心が折れる時がある 継続することは 苦しくて 投げ出したくなるけど ここで止めたら すべてが 無駄に終わるから 心を 奮いたたさなければならない いつか 報われる時が 来るのだろうか？ #ゔぁると #詩 #努力

『なにか』 あの人になりたい あの人に追いつきたい 憧れや 目標を持つのもいいけれど 積み重ねた 努力や なによりも 自分を信じて しっかりと 自分の足で 踏ん張ってみよう やるべきことや 進む方向が 分かるかもしれない #ゔぁると #詩 #140字 #努力 #自分を信じる

『健康的』 恋をして 体重が 少しでも減ると 嬉しくて 増えると 不安になる 勉強は好きじゃないけど 摂取カロリーの計算が 得意になった 消費カロリーも気になって 体を動かすようになった 今より ワンサイズ 小さいワンピースを買った 気がつけば 健康的になった気がする #ゔぁると #詩 #140字 pic.twitter.com/Ox2lGxi8Wl

『がむしゃら』 キミを手にいれるためなら なりふりかまっていられない 格好つけている余裕もない 常識なんてくそくらえ 偽善上等 少しでも 可能性があるのなら なんだって やってやる 取り繕うのは それからだ #ゔぁると #詩 #140字 #がむしゃら #偽善

『平穏無事に』 可もなく不可もなく 無難に過ごしている日常が 劇的に豹変するのは 予告もなく一瞬で 良い方に転べばいいけれど 悪い方に転んだときには 目もあてられず ただ 堕ちるだけ 多くの事は望まないので せめて 静かに過ごせればと思うけど それ自体が 贅沢な願いかな？ #ゔぁると

『自己満足』 私もバカじゃないから 距離をおかれたことに うすうす気づいていた 友達以上になれないことを 十分悟ったから これ以上 嫌われないように 少しでも 綺麗な記憶で残るように 別れ際 またね じゃなくて 茶化しながら さよなら と告げた …自己満足だね #ゔぁると #詩 #140字

『ひとつだけ』 性格 趣味 嗜好 価値観 全てが違うボクらにも たったひとつだけ同じものがある お互いを 愛しているということ それだけでボクは 救われる いつまで続くかわからないけれど 今だけは この幸せに浸りたい このぬくもりに 沈みたい 溺れ死んでも 本望だ #ゔぁると #詩 #140字

『矛盾』 人と関わるのは面倒くさい でも 一人はいやだと思うボクは 矛盾している #ゔぁると #詩 #140字 #矛盾