「心の声は誰が聞くこともない それもいい その方がいい」Mr.Children『しるし』2006〔241102 #アサポス vol.215〕#言葉 #歌詞 pic.x.com/qIsfpKxRtv

「降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰もあって そのすべてが意味を持って 互いを讃えているのなら もうどんな場所にいても 光を感じれるよ」Mr.Children『GIFT』2008〔241101 #アサポス vol.214〕#言葉 #歌詞 pic.x.com/rHcmngo676

「人はつじつまを合わす様に 型にはまってく 誰の真似もすんな 君は君でいい 生きる為のレシピなんてない ないさ」Mr.Children『終わりなき旅』1998〔241031 #アサポス vol.213〕#言葉 #歌詞 pic.x.com/LMdlJRuend

「さよならが迎えに来ることを 最初からわかっていたとしたって もう一回 もう一回 もう一回 もう一回 何度でも君に逢いたい」Mr.Children『HANABI』2008〔241030 #アサポス vol.212〕#言葉 #歌詞 pic.x.com/MnpSwMwwVN

「あるがままの心で生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしている 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら 僕だってそうなんだ」Mr.Children『名もなき詩』1996〔241029 #アサポス vol.211〕#言葉 #歌詞 pic.x.com/YufZk0qSfd

「変わらないことがあるとすれば 皆 変わってくってことじゃないかな？」Mr.Children『進化論』2015〔241028 #アサポス vol.210〕#言葉 #歌詞 pic.x.com/OY6EBDDZtP

「仏は私たち（自分）を超えた存在です。自分を超えたものを私たちはわかることができるでしょうか」田畑正久『医者が仏教に出遇ったら』p.148〔241027 #アサポス vol.209〕 pic.x.com/7GrgvpelPg

「「幸」は本来「めぐみ」なのに、「足る」をしらない近代自我の心は「めぐみ」を「めぐみ」と受け取れないのです」田畑正久『医者が仏教に出遇ったら』p.185〔241026 #アサポス vol.208〕 pic.x.com/78W8yyELnA

「老病死に直面した人間の全体をお世話するのなら、仏教的（宗教的）な配慮も場合によれば必要であるという視点が望ましいのではないかと考えるのです」田畑正久『医者が仏教に出遇ったら』p.104〔241025 #アサポス vol.207〕 pic.x.com/2IDoOvwwwA

「しかし、老病死の課題に取り組んだ長年の思索、熟考の蓄積が仏教にはあるのです」田畑正久『医者が仏教に出遇ったら』p.27〔241024 #アサポス vol.206〕 pic.x.com/ZiH44A7SGy

「「食べなければ死ぬ」と思っているかもしれませんが、よく考えてみてください。「食べても死ぬ」のですよ」田畑正久『医者が仏教に出遇ったら』p.56〔241023 #アサポス vol.205〕 pic.x.com/ehbELX83Ff

《続》出てくるのです。仏教では人間が死ぬ原因は「人間として生まれたこと」であり、病気は種々の「縁」の一つであると教えています」田畑正久『医者が仏教に出遇ったら』p.33〔241022 #アサポス vol.204〕 pic.x.com/CoIjvf1tMt

「医療の世界では、「医師が手当てをして診察するのは、病気ではなく病人である」といわれます」田畑正久『医者が仏教に出遇ったら』p.45〔241021 #アサポス vol.203〕 pic.x.com/EODSTH8wUH

「心の体操というものは、あるべき姿を求めて、外へ外へと向かってゆくものではないようで、やればやるほど、内へ内へとはいっていって、オノレの身のほどが知れてくるもののようであります」雪山隆弘師『続・お茶の間説法』p.91〔241020 #アサポス vol.202〕 pic.x.com/uv3UJfIEPx

「つまり、人間はいつも自分を認めて生きている。自分に丸をつけて生きています。自分が上で他人が下と考える、これを〝慢〟といいます」雪山隆弘師『続・お茶の間説法』p.13〔241018 #アサポス vol.200〕 pic.x.com/6nF0ZBBPa9

「だれかさんが見ているからとか、ちょっといいカッコしてみせようかとか、失敗したらどうしようとか、私達は何かを始めるとき、必ずこうしたことがいろいろ気になるものであります」雪山隆弘師『続・お茶の間説法』p.99〔241017 #アサポス vol.199〕 pic.x.com/n7mhiD4rxt

「はき捨てたくなるような人生の中でも、ふと顔がほころぶなら、その瞬間の幸福を味わっておかなくっちゃね」雪山隆弘師『続・お茶の間説法』p124〔241015 #アサポス vol.197〕 pic.x.com/S6cOa1ZTaR

「あなたがいま、指差している相手に対して、あなたはいつも、どのような態度をとっているのか－。これは私の想像ですが、ひょっとしたら、ほとんどの方が、相手に対して「あるべき姿」というものを押しつけているんじゃないですか」雪山隆弘師『続・お茶の間説法』p.84〔241014 #アサポス vol.196〕 pic.x.com/LI79iGTZ55

《続》この世とあの世、他界観念のめばえです。それから霊魂観念、生きている命というものを考える。つまり、死の発見は宗教の誕生を意味したのです」新谷尚紀『お葬式 死と慰霊の日本史』p.29〔241013 #アサポス vol.195〕 pic.x.com/VONTgECzbi

《続》それに共感してその冥福を祈るという、かつて伝統的であった考え方ではなく、悲嘆の中にいる自分が癒されたいという個人化社会を反映する考え方のようです」新谷尚紀『お葬式 死と慰霊の日本史』p.164〔241012 #アサポス vol.194〕 pic.x.com/7m4UolX3Ae

「つまり、幽霊話はある意味では学校教育のない時代の道徳教育、倫理教育であった可能性が高い、というふうに私は民俗学の分析視点の一つとして考えています」新谷尚紀『お葬式 死と慰霊の日本史』p.144〔241011 #アサポス vol.193〕 pic.x.com/8wZ4K2tEV0

「浄財とは清らかなお金という意味にふつうは考えられています。しかし民俗学の立場からしますと、自らを清めるための貨幣であるというふうに解釈されるのです」新谷尚紀『お葬式 死と慰霊の日本史』p.10 〔241010 #アサポス vol.192〕 pic.x.com/b55nxGr4b1

「宗教と科学は実は同じく人間の生命というものを考える営みであり、必ずしも対立するものではない、ただ方法が異なるだけである、という考え方です」新谷尚紀『お葬式 死と慰霊の日本史』p.131〔241009 #アサポス vol.191〕 pic.x.com/031ieAjgj9

「かつては、お葬式がそのような人間の霊魂をめぐる語りがよく行われる場でした。むしろ、それをしないと、突然の死を人びとは納得できないのでした」新谷尚紀『お葬式 死と慰霊の日本史』p.139〔241008 #アサポス vol.190〕 pic.x.com/bBlUXrB7Xf

「死を理解するということ、それは概念化するということです。水原さんは、死は概念である、といっています。死とは事実が理解されて、つまり概念化されてこそ共有される事柄なのだということです」新谷尚紀『お葬式 死と慰霊の日本史』p.23※水原さん：霊長類学者〔241007 #アサポス vol.189〕 pic.x.com/EBIzNyTkUo

「影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない うつむく顔を上げて振り返れば そこにある光に気付くだろう」コブクロ『ここにしか咲かない花』2005〔241006 #アサポス vol.188〕 pic.x.com/sTUepUh1wF

「人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花」コブクロ『桜』2005〔241005 #アサポス vol.187〕#コブクロ #歌詞 #名言 pic.x.com/vPUBKD4vuU