脚本家橋本忍が自身の半生と黒澤明との仕事について綴った「複眼の映像」という名著があるが、奥田誠治氏の著書「アニメの仕事は面白過ぎる」はそのアニメ版だと言っても過言ではない。あるいは藤子不二雄「まんが道」のアニメ業界版だとも。 #奥田誠治　#アニメの仕事は面白すぎる pic.twitter.com/TdvU6BbEba

富野由悠季に勝るとも劣らないコンテマン奥田誠治氏の著書にやっさんのくだりが出てくる。 その他にもこの本には、虫プロの杉井・出崎・富野、名作劇場の高畑・宮崎他多数の人物や作品のエピソードがテンコ盛りなので、興味のある方にはお勧めである。 #安彦良和 #アニメの仕事は面白すぎる #奥田誠治 pic.twitter.com/MH4Fqp9h1C

・スパロボにも登場する『超獣機神ダンクーガ』のヒントは「攻撃 悪の自然誌」（コンラート・ローレンツ）!? ・80年代版『鉄腕アトム』の奥田氏絵コンテ担当回、実は手塚治虫氏が描くはずだった!? #アニメの仕事は面白すぎる #奥田誠治 #ダンクーガ #鉄腕アトム #スパロボ #手塚治虫 pic.twitter.com/Cs48gLAmih

奥田誠治さん著『#アニメの仕事は面白すぎる』p31に出てくる鉄腕アトム第119話「空とぶレンズ」(演出：杉井儀三郎さん)参考画像。 奥田さんが手塚調の作画をものにしようとがんばったモブキャラシーン。（杉井さんの修正も含む） 色々な個性をうまく出せていると思います。 pic.twitter.com/XkuCGmKRv6