#ナゴヤキネマノイ　#イスラーム映画祭 楽しみにしています。 pic.twitter.com/ZhHLd2KU2e

#イスラーム映画祭　ミニ解説の時『本当はバジュランギおじさんとハーミドをいっしょに見てもらいたかった。国際会館さんがもう15分早く終わっていたら』『ジガらない人は聞いていってください』(笑) バジュランギとジガルタンダダブルＸのはしごは映画祭前日にやった。明日は神戸通い８日め最終日〰️

【ハーミド カシミールの少年】 #イスラーム映画祭 情勢不穏な自治区。いたいけな少年が行方不明になった父を求めてアッラーの番号786に電話する。繋がった先が駐留しているインド軍兵士アバイ。淡々とした描写の積み重ねの先に彼の人間性と少年の無垢な願いが共振する。この映画的奇跡に涙腺決壊

#イスラーム映画祭 元町映画館で観るため休み取ってきた。今日は ハーミド～カシミールの少年(藤本さんの解説あり) アユニ／私の目、愛しい人(トークセッションあり) なんとか滑り込みで両方ともチケット買えた‼️ ハーミド、あと少しで完売しそう‼️

#イスラーム映画祭 トークセッションがない作品も主宰の方がミニ解説を前後につけてくれる。12:30の回の後『この後シネリーブル神戸にジガルタンダダブルＸを見に行く方もいるだろうから14:30に終らせます』と連日盛り込むようになって苦笑

【戦渦の下で】 #イスラーム映画祭　空爆直後のレバノン南部をドバイから行方不明の親族を探しに来た女性と雇われたタクシー運転手が行くロードムービー。映る景色は当時の生々しい現地の状況。ドキュメンタリーではなく脚本のある虚構で描写することに戸惑うがイスラエルとレバノンの緊張関係を学べた

【私は今も､密かに煙草を吸っている】 #イスラーム映画祭 アルジェのハマム(公衆浴場)は裸の社交場。様々な背景を持つ女が老いも若きも語り歌い時に罵り合いむつみ合う。裏で問題が山積みでもハマムの女だけの時間は観ていてリラックスできるものだった。管理人ファティマが懐深い肝っ玉母さんで素敵

私が見た2作目はカザフスタン制作『スターリンへの贈り物』。 スターリン政権下のカザフスタン（ソ連）を描く。草原や馬、鉄道、多様な民族が肩を寄せ合い暮らすさま、共産圏役人の横暴、そして……。さまざまな感情が静かに混ざり、一言は表せない。 けど確実に、見てよかった。 #イスラーム映画祭 pic.twitter.com/IvRTHKKYv8

#イスラーム映画祭 神戸に初上陸した2017年から見てるけど、初期のお客さんは女性やエスニック好きっぽい人が多く、ムスリムもちらほら。 が、今回は2作とも普通のおじさんが増えてた。ニッチ好きのイベント→大衆の関心へと変化を感じる。世界情勢もあるやろけど、この変化自体は希望やと思う。

【スターリンへの贈り物】 #イスラーム映画祭 ソ連圧政下のカザフスタン。強制移送列車から死体に混じって運び出された少年は鉄道員カシムたちに救われる。辺境の温かい人々の生き生きと細やかな描写に幾度となく目頭が熱くなる。とても好きな作品。タイトルが予想し得ない醜怪な内容で衝撃を受けたが

元町映画館 #イスラーム映画祭 で『スターリンへの贈り物』『メイクアップ・アーティスト』。 『スターリン』1949年のカザフスタンは強制移住により多民族が共生していたんやね。その様子はミニ解説で言われた反シオニズムに共感。そして『草原の実験』を思い出した。よい映画でした。 #映画

イスラーム映画祭行ってきた！ イラン映画「メークアップ・アーティスト」と上映後のトークセッション。 ほんとに充実してた。 一方で、私はいったいイランの何を勉強してきたのだろうと、無知を知るばかり。 #イラン #イラン映画 #イスラーム映画祭 #元町映画館 tsuremana.exblog.jp

元映の #イスラーム映画祭 2本目『メークアップ・アーティスト』メークアップの勉強で大学に通うことを許さない夫や義母などを説得しようとする女性の奮闘を描いたイランのドキュメンタリー。夢の実現のため一歩も引かないミーナの強さに👏上映後の村山木乃実さんのトークで紹介された作品を読みたいな

【メークアップ・アーティスト】 #イスラーム映画祭 メイク技術を学びたい女性と拒否する夫や義母との諍い。２番目の妻をあてがい進学を許してもらおうとするが。イランのお洒落業界を覗けるかと期待したらひたすら画面は大草原と羊。彼女は夢のとば口にもつけていないのだ。突破口が見出せずしんどい

今日も元映で #イスラーム映画祭 まずは『スターリンへの贈り物』観てる途中で『草原の実験』を思い出したけど、まさかそれが贈り物だったとは…。ソ連の宗教弾圧のもとイスラム教やユダヤ教、キリスト教、カザフスタンのシャーマニズムが差違なく共存していることとカシムの慈父的存在感に救われる

GWはいかがお過ごしですか？3日まで、元町映画館では「 #イスラーム映画祭 」と題して、イスラム文化圏に暮らす人々の生きざまに触れる作品を上映中です。専門家によるトークセッションや解説も◎ 作品やスケジュールは公式サイトをご確認ください🎬 @moto_ei @islamicff kobe-np.co.jp/news/culture/2…

【炎のアンダルシア】 #イスラーム映画祭　12世紀アンダルシア。イスラームの大学者アヴェロエスが渋く人間味溢れる主人公。教義問答などイスラームスペインの往時の華やかな雰囲気。歌あり踊りあり恋あり。カリフの父と息子の対立とドラマチックで眼福の娯楽大作。1998年に日本でも公開のエジプト映画

【アユニ/私の目､愛しい人】 #イスラーム映画祭 強制失踪の市民が十数万人に上るシリアの恐怖政治。消えた‹アユニ›…兄や夫や子…を探す女性たちに取材した告発ドキュメンタリー。隠しカメラで自衛し証拠立てるしかないとは酷い。配偶者の死亡が判明した後も抗議と支援活動を続ける姿勢に頭が下がる

「『#イスラーム映画祭 9』4/27(土) 「憎しみ」上映後、『2023年「暴動」をふり返る ー郊外（バンリュー）映画とフランスの移民事情』と題して、同志社大学社会学部教授の森千香子さんによるトークを開催しました」 motoei.com/eventreport/is…

#イスラーム映画祭 今年も元町映画館へ。『私が女になった日』『ファルハ』はどちらも女性が監督・主人公の作品。私は～は主催者・藤本高之さんの解説、ファルハは『ガザとは何か』の著者・岡真理さんの熱いトークセッションで作品の解像度が上がった。岡さんにアラビア語でサインもいただき感謝感激 pic.twitter.com/lgImvWTpuv

#イスラーム映画祭 わず！ 論点は、パレスチナだけじゃない！コメディもあるよ！イスラームワールド‼️☪️islamicff.com #ss954 pic.twitter.com/PIwePgm7fa

#イスラーム映画祭 昨日よりは全然余裕あったけど、 炎のアンダルシアはアユニが始まる頃にはなくなるかも…

【私が女になった日】 #イスラーム映画祭 目を見張る斬新で強い絵の連続。小舟の帆にされた少女の黒いスカーフ。日時計の棒きれ。海沿いの道路を疾走する自転車の黒集団と追う馬。こぎ続ける女。海岸に広げられる嫁入り道具。女性を縛る規範と抗いの象徴詩のよう。繋がり具合も絶妙な美しいオムニバス

緻密に設計された女性の群像劇。秘められた事情や心情は普遍的な概念として理解できるものもあれば、彼女に個別なことだろうと想像するしかないものもある。でも誰かから生き方を指示されたり見えない存在であることを彼女たちが望んではいないことが、とても愛おしい映画です。#イスラーム映画祭

行った記念。。。 上映よりもかなり早めに行ったのに完売とは無念。 だけど、パレスチナのことを知りたいと思っている同志がこんなにいるんだと考えれば、少しは救われるかな。 #イスラーム映画祭 #FreePalestine #CEASEFIRE_NOW pic.twitter.com/Hg4ZSZv1Ad

様々な事情はあるでしょうが、#イスラーム映画祭 がこれだけ神戸で回を重ねて、神戸の町衆が巻き込めていないのは映画祭としては残念やな。

神戸でイスラーム圏の飲食店に何軒か顔を出したら、「今年は元町映画館で #イスラーム映画祭 はやってないのか？」と訊かれた。「今日からやってるよ。」と答えたら、「今年は映画館の人がチラシを持って宣伝に来てない。」とのこと、人手も撒くほどチラシを作る予算もないんやろな。

【ハンズアップ】 #イスラーム映画祭 偽造DVDを作り小遣い稼ぎをする子供たちの強かさよ。仲間の少女が強制送還されるのを恐れ地下室に隠れ闘う。幼い計画でも反骨心が凄い。10歳の少女と少年の淡い恋模様ブルターニュの夏休みという綺麗な画面と警察に炙り出され自殺者も出る非正規滞在の問題が並立

【憎しみ】 #イスラーム映画祭　 パリのバンリュー(郊外=周縁か)にくすぶる若者三人組の１日。彼らの鬱屈した行動を見続けるのがキツイ。つるむことでさらに悪い方に事態が進む。〈いっしょにバカをやった仲間〉と映画的に美化されることなくひたすら殺伐として惨い。背景には出口の見えない差別問題

「憎しみ」のチケット、10分ほど前ですでに60番台だった😱 #イスラーム映画祭

午前中に観たのは『私が女になった日（2000／イラン）』。背景が美しく、台詞は多くを語らず、ラストシーンはあきらめと希望がどこか遠くでせめぎ合っているようでした…。とりあえず、次の休みには自転車乗り回したれと思いました。家父長制が馬で追いかけてくるのだが… #イスラーム映画祭 pic.twitter.com/cTMUE7NK31

イラン映画.私が女になった日 台詞少なめ 革命後の女性権利や家父長制などの問題を、美しいキーシュ島舞台に台詞1言、演出ひとつでシンボリックに描いていて素晴らしかった 些細な部分にあるメタファーが沢山あって、気づきで見方が変わる面白さ👏 #イスラーム映画祭 eiga.com/movie/51501/

#イスラーム映画祭 「私が女になった日」２０数年ぶり再見。アフーのその後を第三話で言及せずにいられなかった切なさ。イランの特に女性を巡る状況紆余曲折だが、今なら一緒に走る女性達も馬で追う者たちに対抗するのではなかろうか? instagram.com/p/C44bQ-JPPxv/…

#イスラーム映画祭 はトークセッションの内容が毎度とても充実してて、とても勉強になる。 イスラーム文化や国家について知識が乏しい自分は敢えてトークセッション付きの回を選ぶようにしている(故に即満席で席予約を逃したのが惜しい)。 私はてっきり2000年辺りのシリアはまだ平和だと思ってたよ…。 pic.twitter.com/pmTEL76Xsg

「アユニ／私の目、愛しい人」#イスラーム映画祭 アサド政権が反政府派に対して行う強制失踪。愛する家族がある日突然、別れも言えずに消えてしまう 遺体と対面する事が遺族の当然の権利と訴える妻。行方不明者の家族同士が手を取り合う姿に、彼らの無事と長年に渡る独裁政権の終焉を願ってやまない pic.twitter.com/tasLEU0WDn

#イスラーム映画祭 で買った岡真理さんの「ガザに地下鉄が走る日」で初めて本当のパレスチナを知る。現地に通い話を聞きパレスチナのその時々の姿を風景の意味まで含めて描写。歴史的視点、文学的視点、生きるとは何か人権とは何か、様々な角度からパレスチナの現実を伝える。大勢に読んでもらいたい本

『ファルハ』 #イスラーム映画祭 自生するイチジクや柑橘類の木々、乾燥地帯の空気も含め大画面で見て感慨深い。受け身で待つ側から突如として強制移住-ナクバ。普遍的かつ特殊な成長物語。岡真理さんの解説では中東の家族観や性認識が腹落ちした。映画を通して自分の中の知識のレイヤーが変わった。

#イスラーム映画祭『#私が女になった日(2000)』マルズィエ・メシュキニが夫M.マフマルバフと共同執筆し監督した傑作。よくぞイランで撮った。そして二人は2005年パリ移住。その答えが本作の中にもあるようで、ムスリム女性に生まれたか、ではない。#ジェンダーギャップ指数 2023イラン143位 日本125位

ガッサン・カナファーニー原作「太陽の男たち」、52年前の古い映画だから退屈かも?なんて思っていたらとんでもなかった。最初の場面から引き込まれ、小説で結論知っていたのに緊張し通しの1時間47分だった。俳優陣が演技とは思えない迫力で密航の過酷さと息苦しさを伝えていた。#イスラーム映画祭 pic.twitter.com/9ocA6eDTfL