#カラスの図書室 『脳の闇』 中野信子著 新潮新書 読了 人間を何かに例えるとするなら…それは光のようなものであると思う 光が波と粒子の両方の性質を備えているように、人もまたさまざまな属性を内包し 光が真空中を一定のスピードで突き進むように、人もまたひたすら未来へと突き進んでいく… pic.twitter.com/zAZv9BBZ83

#カラスの図書室 続いても、中野信子さんの著書を読んでいこうと思います 醜い自分をあえて鏡の前に晒すように… 自分を客観視することで自分の行動の是非を問う…その一助となればよいと思っています 『脳の闇』 中野信子著 新潮新書 pic.twitter.com/s2aGurjGt2

#カラスの図書室 『シャーデンフロイデ』 中野信子著 幻冬舎新書 読了。 この本はシャーデンフロイデと呼ばれる現象の裏で『私たち』の中でどのような情動が起きているのかを解説された本です とても穏やかで理知的に書き進められていますが…その内容は非常にエグイものです… pic.twitter.com/x7VZVg8m9n

#カラスの図書室 そういえば… ダン・ブラウンの『オリジン』を読んだ後、私はふと、ユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス』を思い出しました 両著とも人類の行く末をテーマにしていましたので…この二つはセットで読んでみるのも面白いかもですね pic.twitter.com/JOpOlxhGOk

#カラスの図書室 さて…次はこの本を読んでいきます Schadenfreude それは、ドイツ語で『他人の不幸を喜ぶ』という意味です 自戒をこめて… 『シャーデンフロイデ』 中野信子著 幻冬舎新書 pic.twitter.com/fFniwriW8g

#カラスの図書室 『あした死ぬ幸福の王子』 飲茶著 ダイヤモンド社 読了。 少し厚みのある本ですがスラスラと読めました で…読後の感想ですが… 私のような取るに足らぬモノの言葉など、この本には必要ないでしょう ぜひ、一読してください これは…あなたの心に何かを遺す本であると確信します pic.twitter.com/EHHMsMQG2S

#カラスの図書室 さて… 続いてはこれを読んでいこうと思います 飲茶さんの本は『史上最強の哲学入門（赤＆青）』と『正義の教室』しか手にしていませんが…非常にわかりやすく哲学を扱っておりましたので…今作も楽しみにしております 『あした死ぬ幸福の王子』 飲茶著 ダイヤモンド社 pic.twitter.com/i2DfJZtlvK

#カラスの図書室 #ダンブラウン #角川書店 ロバート・ラングドン教授シリーズ 読了。 本の構成はとても映画的で大変読みやすく、非常に面白かったです なお、各タイトルは独立した物語ですので、どれから読んでも問題ありません 個人的には…『インフェルノ』と『オリジン』が特に好き (*´Д｀) pic.twitter.com/KSVtJkArU6

#カラスの図書室 「オリジン」 ダン・ブラウン著 越前敏弥訳 角川書店 今度の舞台はスペイン・バルセロナ 人間の本質を問う物語が幕を開けていきます… 読んでいきます (*´Д｀) pic.twitter.com/d7W2Eg1Rnk

#カラスの図書室 注文しました (*´Д｀) 「存在と時間」に手をだそうかどうか迷っていたちょうどその時に、タイミングよくこの本が出版されましたので… あした死ぬ幸福の王子 ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」 amzn.asia/d/fEQWNVO #Amazon @Amazonより

#カラスの図書室 「神曲」 原作：ダンテ 挿絵：ギュスターヴ・ドレ 訳構成：谷口江里也 原典は三行韻詩の形で著されていますが、この本では非常にわかりやすい文体で構成されています そして、何よりも…ドレの鬼気迫る挿絵に心を震わされます 世界的な名著にあなたも触れてみませんか？ pic.twitter.com/BYSv29nvYy

#カラスの図書室 「インフェルノ」 ダン・ブラウン著 越前敏弥訳 角川書店 ロバート・ラングドン教授の冒険（受難）活劇の第四弾はイタリアのフィレンツェから…ダンテの神曲をモチーフに新たな陰謀が脈動しはじめます 暗い森に迷い込んだかの如く…寄る辺もない状況のロバートに迫る危機とは…？ pic.twitter.com/wLsx6TH8Y3

#カラスの図書室 「ロスト・シンボル」 ダン・ブラウン著 越前敏弥訳 角川書店 前作でキリスト教にまつわる驚愕すべき謎を解き明かしたロバート・ラングドン教授…今度の相手はドル紙幣に”目”を持つ古の秘密結社 そのあまりにも巨大な謎にラングドン教授はどう挑むのか！？ 読んでいきます (*´Д｀) pic.twitter.com/q4cxny6S3Q

#カラスの図書室 ダン・ブラウンという名前は知らずとも…「ダ・ヴィンチ・コード」というタイトルなら聞いたことがある、という人も多いのではないでしょうか 映画では第一作目ですが…原作の刊行順としては、コレが２作目となります あらためて、読んでいきます pic.twitter.com/oT6ll3UiBo

#カラスの図書室 2024年６月 カラスの蔵書紹介 たまには、古典文学でも… 川端康成といえば、国語の授業で耳にする名前だと思いますが…この『眠れる美女』はなかなか教科書には載せられないかと…つまり、それは面白いってことです😅 pic.twitter.com/e2lCqXT3Qg

#カラスの図書室 2024年5月に読了した本 『幼年期の終わり』（光文社古典新訳文庫） 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』（早川書房） pic.twitter.com/Va1eI9OcjI

#カラスの図書室 「世界はなぜ地獄になるのか」 橘玲著 小学館新書 少し思うところがあって、読み直しておりました これからの時代、いかに世間の風向きに敏感になれるか…また公の場の発言において、いかに機智に富んだ言葉遣いができるか…それが求められているような気がしています pic.twitter.com/CYRsA4IM8T

#カラスの図書室 起き上がるのもつらい かといって、ただ横になってるだけというのもそれはそれで… ということで、読書でも 海外ミステリーの傑作 ロバート・ラングドン教授シリーズの、その始まりの物語 『天使と悪魔』 ダン・ブラウン著 越前敏弥訳 角川書店 pic.twitter.com/lWbhLcuORJ