アートとまちづくりを学ぶ「シンクスクール2024」 8月3日(土)の制作コースは、ゲスト講師の今 義典さん（美術家／札幌大谷大学写真映像専攻教授）による授業「写真と現代美術」でした。 thinkschool.info #シンクスクール pic.x.com/a4ofoleulo

レクチャーではロフトワーク創業のお話から、地方と都市の関係性の変化を捉えたQ0の活動、この1年に秋田などで会った「地域起業家」をご紹介いただきました。 最後は受講生それぞれが「北海道でできること」を具体的項目で考えて発表し、次の行動に繋がるフィードバックを受けました。 #シンクスクール pic.twitter.com/JwUTBhF6b9

アートとまちづくりを学ぶ「シンクスクール2024」 8月3日(土)の企画コースは、ゲスト講師の林 千晶さん（ロフトワーク共同創業者／株式会社Q0代表取締役社長）による授業「ローカル・アントレプレナーをつくる」でした。 thinkschool.info #シンクスクール pic.twitter.com/LJ6i5DjLzb

後半はワークショップ。5月に亡くなられたアメリカ現代美術の巨匠フランク・ステラ氏の作品の変遷を辿りながら、作品を模写しました。 模写することで、当時の画家が目指した絵画表現や思考、絵の具をコントロールすることの難しさを体感し、鑑賞の解像度を上げることができました。 #シンクスクール pic.twitter.com/73gGbCRvvw

アートとまちづくりを学ぶ「シンクスクール2024」 7月20日(土)の制作コースは、ゲスト講師の山本雄基さん（美術家）による「絵画の入り口」。 前半のレクチャーでは「美術における絵画の立ち位置」や、「戦後現代絵画の解釈」についてご解説いただきました。 thinkschool.info #シンクスクール pic.twitter.com/rRAdOLswHP

まずは酒井秀治さんから、札幌舗装道路発祥の地でもある札幌市北3条広場（アカプラ）の成り立ちやまちの歴史などをミニレクチャー。 その後「アカプラの新たな活用を企画する」を課題として、アカプラでフィールドワークを行い、付箋を使ってグループディスカッションを行いました。 #シンクスクール pic.twitter.com/n3QsYdKiAL

前半は、ダダイズムやレディメイドからリサーチ＝ベースド・アートまで現代美術100年の歴史を学びました。 後半は講師自身の活動と、地域と美術の最近の動向、アートプロジェクトの見解などを紹介。 最後はワークシートを使って、各自の関心をもとにアートプロジェクトを考えました。 #シンクスクール pic.twitter.com/8JDIIKU5lX

酒井秀治さんが手がけた「まちづくり」に関するお仕事のレクチャーに続き、一人ひとりの受講生が「自分年表」を作りグループ内で発表。 最後は、体験型チームビルディング「マシュマロ・タワー・チャレンジ」ゲームで盛り上がり、終了後に今期初めての懇親会を行いました。 #シンクスクール pic.twitter.com/lCcZinbVRA