あくまで個人の感想ですが、目に微妙な違和感があって眼科を受診して、結果的にドライアイ用の目薬の処方でお茶を濁されてしまっている患者さんは、少なくないように思います。あくまで個人の感想ですが… #ドライアイ #ジクアスLX

涙の油分が不足していそうな患者さんに、マイボーム腺機能不全の診療ガイドラインで「実施をおすすめ」している処置をせず、ドライアイ用の目薬の処方だけすることは、医学的には微妙ですが、診察のタイパとコスパが向上するので、ビジネスとしては正解だと思います。 #ドライアイ #ジクアスLX…

マイボーム腺機能不全の診療ガイドラインで「実施をおすすめ」しているのは、まぶたを温めたり、目のふちの拭き掃除をしたり、詰まった「脂」を押し出したりすることです。 いっぽう、ジクアスやジクアスLXの点眼は「実施『しない』ことをおすすめ」しています。 #ドライアイ #ジクアスLX… pic.x.com/4zclebk2bs

ドライアイ診療ガイドラインでは、ジクアスやジクアスLXの点眼は、目の表面のキズや自覚症状を改善させる一方で、ほかの治療法と比べ、涙をより安定させるものとは言えない、と判断されています。 #ドライアイ #ジクアスLX #マイボーム腺 pic.x.com/gsd60gtkxk

マイボーム腺機能不全の診療ガイドラインで、サプリメントに過ぎないオメガ3脂肪酸（EPAやDHA）の摂取は「実施をおすすめ」し、処方せん医薬品であるジクアスやジクアスLXの点眼は「実施『しない』ことをおすすめ」している事実は、なかなか面白いと思います。 #ドライアイ #ジクアスLX #マイボーム腺

マイボーム腺機能不全の診療ガイドラインでは、ジクアスやジクアスLXの点眼は、控えめながら「実施『しない』ことをおすすめ」しています。 「ジクアホソルナトリウム」とは、ジクアスやジクアスLXの主成分です。 #ドライアイ #ジクアスLX #マイボーム腺 pic.x.com/joywhads9z

ドライアイ患者の90%弱は涙の油分不足が関係しており、涙に油分を供給しているのは、目のふちにあるマイボーム腺です。 マイボーム腺機能不全の診療ガイドラインでは、ジクアスやジクアスLXの点眼は、控えめながら「実施『しない』ことをおすすめ」しています。 #ドライアイ #ジクアスLX… pic.x.com/9cta2z1abj

マイボーム腺機能不全では、本来「油」である分泌物が「脂」っぽく変化して、マイボーム腺を詰まらせています。 詰まった「脂」を目のふちから押し出して取り除き、マイボーム腺のスムーズな分泌を取り戻そうとすることは、理にかなっています。 #ドライアイ #ジクアスLX #マイボーム腺 pic.x.com/ujs1jsip3z

マイボーム腺機能不全の診療ガイドラインで、控えめながら「実施をおすすめ」しているのは、マイボーム腺を詰まらせている「脂」を押し出すことです。 ガイドラインでの"meibum"とは、マイボーム腺の分泌物のことです。 #ドライアイ #ジクアスLX #マイボーム腺 pic.twitter.com/dGL7d83Iwb

NHKのウェブサイトで、「マイボーム洗顔」と称して、目のふちの清拭を紹介しています。 目のふちをキレイにしたいわけですから、目をギュッとつぶってしまうとマイボーム腺の出口を拭けません。薄目を開けた状態で行うのがポイントです。 #ドライアイ #ジクアスLX #マイボーム腺 pic.twitter.com/Nso6bhxxtH

NHKのウェブサイトで、「マイボーム洗顔」と称して、目のふちの清拭を紹介しています。 コットンパッドの代わりに、ペーパータオルやティッシュでもOKです。ただし、乾いたままではなく、ぬるま湯で湿らせてから使ってください。 #ドライアイ #ジクアスLX #マイボーム腺 pic.twitter.com/raYVunOj0P

ジクアスLXの自主回収の影響で ジクアスがほとんどなくなっております。 他の関連薬も品薄ですので、ご理解ください。 #ジクアスLX　#参天製薬　#ドライアイ pic.x.com/p7goibl3dr