「植物でそういう実験は聞くけど……」 #セカボ_食堂

「人の話をよく聞くいい子って奴隷生産？？？？」 #セカボ_食堂

「そ！根回し！まぁオレは裁判沙汰全然ないから分かんないけど 大変そ〜とは思ってる〜」 #セカボ_食堂

「うん。賭けってったって運任せじゃねえよ。やれること全部やって、考えられる可能性は全部潰して、運に任せんのはそれでもどうしようもねえ最後の最後だけだから」 #セカボ_食堂

「ああ、基のところだと根回しとかそう言うのがあるのか…賭けと言いつつ事前準備段階でも気が抜けないと言うやつだ。 うちは自己意識が強めの人は淘汰されるからな… 遺伝子学のことにそこまで詳しくはないが、従順な遺伝子だけ残していけば人の話をよく聞くいい子が残るのでは」 #セカボ_食堂

「なるほど、そういうふうに感じるんだね。面白い」 #セカボ_食堂

「……多数決、まあまあ怖いと思っちまうなあ。結局根回しだから自己責任だけれど……自分以外のやつに決められちまうって感じがどうも」 #セカボ_食堂

「へぇ…それぞれの特色があって面白いな。」 #セカボ_食堂

「そうなんだ……」 #セカボ_食堂

「まぁそんな感じ？生放送で、投票機能使って多数決取ってる！」 #セカボ_食堂

「そんなに大したものじゃないよ。じゃんけんとか、河川敷で殴り合いとかそういう……」 #セカボ_食堂

「夢見さんとこはやっぱりふぉろわー？が多い方が正義！と言う感じなんですか？」 #セカボ_食堂

「裁判1つで多様すぎる…」 #セカボ_食堂

「命懸け…ってやつ？それは」 #セカボ_食堂

「決闘とかあるんだ(こなみ)」 #セカボ_食堂

「決闘……ってそりゃあまた」軽く眉を下げて #セカボ_食堂

「罪が重けりゃ重いほど、証拠が固けりゃ固いほどチャレンジ側は重いハンデを負うことになるし、簡単じゃあねえけどね」 #セカボ_食堂

「うちの場合は話し合いで決着がつかなければ決闘もナシではないしね」 #セカボ_食堂

「それはそれで興味深いかな。実際やる方はたまったものではないだろうけど……」 #セカボ_食堂

「まぁ…その感覚は理解できますが、私の国だと賭け事は流行ってないですし、ルール適用もないような気がしますからね」 #セカボ_食堂

「アヒルチャンス…、また一つ言葉を教えてもらった。」 #セカボ_食堂

「いや、これ全部食べたらお腹いっぱいになっちまうでしょう？」 #セカボ_食堂

「同じサイズで形良い奴2つあったらアヒルチャンスね(謎概念)」 #セカボ_食堂

「オレの胃そんなちっちゃくないけど！？」 #セカボ_食堂

「国での考え方……常識の違いってやつだろうね。……俺のとこで言やあ、『賭けで勝てば裁判結果をひっくり返せる』なんてのはたぶん兄さんたちにはおかしなことに聞こえるんだろうし」 #セカボ_食堂

「（時計を見て）…そうだね。おやつ時、と言える時間はとっくに過ぎているかも」苦笑しつつ貰おう 追加 #セカボ_食堂

「……」俺もそっともらおう #セカボ_食堂

「アハハ、そう考えられたら楽なんだけどね」 #セカボ_食堂

「……じゃあ、ちょっとだけもらおっかな。兄さんだけで食ってたらこれが晩ごはんになっちまうもんね」 #セカボ_食堂

「ありがと〜(撮ってもらったところで食わてたのを食べて)みんなもしてい〜よ〜」 #セカボ_食堂

「ふふ、ありがと。んじゃ撮るね」パシャ #セカボ_食堂

「へえ……。結局のところ個人差だと思うし、性別で分けて考えてもどうしようもねえ、と思っちまうけどな、俺は。大雑把すぎるでしょう」 #セカボ_食堂

「んふ 撮ってい〜よ〜」 #セカボ_食堂

「何かと優秀な方が優遇されがちだからね。それがうちの場合男性に偏って、いつしか女性軽視に繋がったのさ」 #セカボ_食堂

「写真撮ってもい？」 #セカボ_食堂

「アヒル いいでしょ〜(どや)」 #セカボ_食堂

「男と女で違うのって、身体能力の面が大きいだろうから。うちではそれを重視しないやり方に変わって、なくなってったのかも」 #セカボ_食堂

「（真似してポテチ咥えたまま喋ろうとしてやめた）…うん、それはいいことだ」 #セカボ_食堂

「……ふふ、夢見の兄さん何してんの？」 #セカボ_食堂