→バリー・コーガンの感情や思考を読み込ませない表情や目。主役が別の俳優だったら映画は全く別の作品になっていた。ちゃんと人々の心情に寄り添いながら、淡々と事象を操っていく。最後さえ裸で踊るという奇行はするも表情はあまり変わらない。彼の映画をもっと見てみたくなった。#ソルトバーン

→ロザムンドは狂った上流・中産階級ビッチ役が本当にピッタリだと思う。当たりすぎて役と本人の区別がつかず、以前は若干嫌悪感すら抱いていた。この役のピッタリ具合に嫌悪がひっくり返って称賛になった。パーティに参加する人全員ズレていて、一般的な嫌な貴族のイメージそのまま #ソルトバーン →

→ファーリーの意地悪さ、親族に金の無心をしなければならない屈辱、しかしそれでも高飛車に挑発的な態度を取れる厚顔さのリアル、両親役のリチャード・グラントとロザムンド・パイクの上流階級のズレた感覚や態度の自然さ(本当にこういう感じの人たちが存在する)。#ソルトバーン→

#saltburn #ソルトバーン 「saltburn」って映画を見た 好きな人は好きなんだろうけど、俺は耐えられなかった。 こういうジャンル俺には向いてないのかもしれない。 演技力は凄すぎた pic.twitter.com/v2M5xuJKPo