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日本の路地を旅する / 上原善広 / 文藝春秋刊 かつて中上健次が書いた路地とその周辺世界は、今では跡形もなく無くなっている。読むと旅に出たくなる本は良い本だと思うが、これはその基本を思い出させてくれる一冊。日本の路地には声鳴き声が溢れてある。 #ソロー推し pic.twitter.com/aXMwMjc4Z8
ONE PLUS ONE / 森永博志著 / factory A-works / 2009年 1+1が3にも4にもなる事がある。ケルアックとキャサディ、ジョブズとウォズニアック、ゲバラとカストロなどのカウンターカルチャーヒーローに加え、日本ではスペクテイターの青野&片岡コンビなど幅が広い。エモい文章も最高。#ソロー推し pic.twitter.com/h1Vyx6iIqm
フラワー・オブ・ライフ 〜古代神聖幾何学の秘密 第2巻 / ドランヴァロ・メルキセデク 著 / 紫上はとる 訳 / natural spirit 2005年初版発行 #ソロー推し シークレットコードが分かれば西洋世界を中心に流布するスピリチュアルにすぐ気付くことが出来る。自分のアンテナを磨くためにもオススメの一冊。 pic.twitter.com/YMLhW19jfr
小鳥は鷹に包まれて/秋山真朱美/文芸社/2024年5月15日初版 令和の日本。心療内科はどこも予約待ちで一杯だと言う。AIが人智を超え、神無き現代に心の問題はどこへ向かうのか。世界は隅々まで開拓し尽くされ、最後の聖域となった人の精神にこそ一番関心がある。 そんな人に是非! #ソロー推し pic.twitter.com/W6MzfVACjy
基本平日夜ONしてるソロー。最近夜の薪ストーブもいらない季節になってきました。昨日は四国で地震もあったりと不穏な空気。 そんな時の #ソロー推し は土曜社の日本脱出記 / 大杉栄 しかない!戦前の今より不穏な時代に、世界的なアナーキストのネットワークの中で自由を貫き通した丸亀生まれの怪物。 pic.twitter.com/2O5eHBIrAP
本日の #ソロー推し は時代が追いついたのか、最近YouTubeにもよく登場するようになったインド仏教会の頂点に立つ日本人、佐々井秀嶺さんを描いた「男一代菩薩道」小林三旅著/アスペクト/2008年1月刊。動画では伝わらない強烈な生き様は文章でこそ読みたい。 pic.twitter.com/3uPlAlVnVD
今日の #ソロー推し は上野俊哉著押井守論「荒野のおおかみ」 ゴーストインザシェルやスカイクロラの世界が現実化してるような不穏な今こそ読みたい一冊。戦争と戦争の間にあるピースフルカオス。 pic.twitter.com/OIUZPJJUub
本日の #ソロー推し は久々の新刊入荷。アサノタカオ著「小さな声の島」です。 編集者でもある著者と家族の物語。2024年4月7日初版、サウダージブックス、本体1800円税抜。 pic.twitter.com/6vQ6Yh42VR