#illustration #イラスト #タライコン 天候塔 大気操作の術を施された、巨大な人造生物。数基を合わせて稼働させれば、地域一帯の天候を操ることができた。 その運用自体は上手くいっていたが、内部の魔力に惹き寄せられた雷雲イカがその多くを食べてしまったため、計画は中止となった。 pic.twitter.com/C3Xc9dXYBj

#illustration #イラスト #タライコン クラテの異眼の器 クラテ祝福師の造り出した遺物。肩までを覆う兜を身につけることで、隠世と現世の狭間を見抜く異眼の視界を得る。 pic.twitter.com/WzvgepcY0a

#illustraion #イラスト #タライコン くちばし魚 山岳部の清流に見られる、嘴を備えた両性種。その表皮はつるりとしており、上質な防水具としての需要がある。 しかしそのつるつるさが捕獲を困難なものとしている上に、材質の研究が進み再現が可能となったため、近年狩猟されることはまれである。 pic.twitter.com/YGU8SBjQNh

#illustraion #イラスト #タライコン 魚料理人フロギウス 漁港区の外れで料理屋を営む人物。海を泳ぐものならばなんでも調理してみたくなるたちであり、通常の鮮魚から変異した異形の魚まで幅広く取り扱う。 pic.twitter.com/DldT4if0Xa

#illustration #イラスト #タライコン 聖なる偶像「稲光」 彫像者イコンの作である、小さな像。これは天から降る稲光を模したもののようだ。 明日のお天気に合わせ、色を変える。 pic.twitter.com/jttZT6sMAR

#illustration #イラスト #タライコン 潜水機 黒い海の調査のため開発された、重厚な自動機。重水の圧に耐えうる仕掛けが各所に施されており、表面の魔術塗装により強烈な磁場を受け流すことができる。 研究者たちによると、徐々にではあるが、黒い海は着実に拡大しつつあるという。 pic.twitter.com/PxYrTsxeiP

#illustration #イラスト #タライコン 黒琥珀の刃 脆く不安定な性質を持つ黒琥珀を、始末人たちが使い捨ての暗器として誂えたもの。 その刃は人体に突き刺さると同時に無数の晶片となって炸裂し、内臓を著しく傷付ける。黒琥珀自体の持つ魔力が治癒術の類を妨げるため、標的は殆どの場合助からない。 pic.twitter.com/dYxIuYDCZZ

#illustration #イラスト #タライコン くわがた師エルキリール 青い森に棲息する、巨大な大くわがたを崇める呪術師。大くわがたは危険な生き物であり、その強靭な顎は大の大人をたやすく胴から二つ分けにしてしまう。 しかし彼はその獰猛さと、力強さに魅せられたのだ。 pic.twitter.com/ft7J3mWtln

#illustration #イラスト #タライコン 棘蟲 背中にびっしりととげを生やした、亀のような生き物。妖精たちは伸びすぎたとげを切り取り、さまざまな用途に用いる。 pic.twitter.com/NEXRde7uBx

#illustration #イラスト #タライコン 黒い碑剣の従者 百十七振りが存在する、ウェンドレンの黒い碑剣を守護する従僕たち。その一つ一つに、大墓が造られる以前の貴重な記録が彫り込まれている。 彼らはその記録を読み解き、剣を守護する二つの役目を担っている。 pic.twitter.com/1Ofwt0KIcA

#iillustration #イラスト #タライコン 三番目の秘薬 万治のカサイオンが創り出し、そして封じた秘薬のひとつ。翠緑色の三番目は、代償なき完全なる死者の蘇生を可能とする。 いかにしてその効能が知られるに至ったか。それはカサイオン自身が、一度使用して確かめたために他ならない。 pic.twitter.com/YO3Joa7pUw

#illustration #イラスト #タライコン 霊剣トラガ 主人を失った、はぐれ魔剣の一振り。大きく欠けた刃の断面からは、怨讐の黒い焔が迸っている。 元の担い手がトラガの狂気により自刃したのち行方知れずとなっており、今もなお壊し手に追われている。 pic.twitter.com/wxuyLHTYvv

#illustration #イラスト #タライコン 大砂海 果てどなく続く砂の海。その大部分は人智を超えた巨獣たちの領域であり、未だ多くの未知が眠っているとされる。 上古の遺物を探索する大規模な調査隊を派遣する動きがあるが、砂海に暮らす異人種との交渉は難航している。 pic.twitter.com/nWeO2K4sZE

#illustration #イラスト #タライコン 声色のデオグ 妖精語の権威として知られる、旅の呪術師。異人種間の交流に関しても造詣が深く、彼自身が記した「対話術論」は名著として名高い。 pic.twitter.com/BObmqzRbxN

#illustration #イラスト #タライコン ウディム祝福師 北土の祝福師。殆ど失伝していた月光の奇跡を当世に甦らせた人物であり、特徴的な三日月型の兜もその功績を讃え賜ったものである。 月光の奇跡は闇に近い性質を持つが、陽光のそれと比肩するほどの癒しの力を持つという。 pic.twitter.com/tGN5fpQ3CE

#illustration #イラスト #タライコン 排気塔 高原戦争に際して生み出された、忌まわしき生ける遺物。敵兵もろとも大地を踏み荒らし、大気を毒に換える魔術の霧を垂れ流しながら戦場を練り歩いた。 少数が戦跡平原にて野生化しており、歩き灯台との縄張り争いを繰り広げている。 pic.twitter.com/QKMvOqQFup

#illustraion #イラスト #タライコン 「仙人」キュラクシオ 彼自身が仙術と呼ぶ、謎の奇術を一人極めんとする求道者。他人ともほとんど言葉を交わさず、ある時には三度日が昇り落ちる間微動だにせず石の上に座していたという。 pic.twitter.com/Pqb16vOAaL

#illustration #イラスト #タライコン 庭師 赤い庭園を守護する、巨大な人造生物。 生命の存在を拒否する庭園の中で唯一生存を許可された存在であり、侵入者を見つけると６つの瞳から破壊的な死の熱線を照射し蒸散させる。 pic.twitter.com/0WEDEokFeP

#illustration #イラスト #タライコン 人語録 人民学者ラビュクの記した名著。カサイオンの「本草書子」とも並んで称され、ラビュクが長く諸国を渡り歩いた際の経験が余すことなく記されている。 専門書としても評価されているが、そういった学問に通じていないものであっても面白く読める。 pic.twitter.com/OHCbl2xvwC

#illustration #イラスト #タライコン 聖なる偶像「門扉」 彫像者イコンの作である、小さな像。これは門を模したもののようだ。 魔力を込めることにより、一度のみ空間を引き裂き、異なる場所へと繋がる異次元の扉を作り出す。 pic.twitter.com/z7f6GgORkq

#illustration #イラスト #タライコン 蓋かぶりの旅人 主に東方より流れ着く旅人たち。彼らの故郷のものであろう、特徴的な蓋つきのかぶり物が特徴。 言葉は通じないが皆善良であり、奇妙な奇跡の術に通じている。 pic.twitter.com/bLbbgl8lKP

#illustration #イラスト #タライコン 落とし子 ウク草原においてのみ見られる現象、またはそれに伴い現れる生き物を指す言葉。 普段は穏やかなウク草原には、時折巨大な異貌の生物が落着する。 その殆どは着地の衝撃と共に息絶えるが、わずかに息の残ったものは、流暢な古代語を口走るという。 pic.twitter.com/NwZpFu7nNC

#illustration #イラスト #タライコン 始末人 秘匿を暴いたもの、禁忌を冒したもの、逆らうべきでない相手に刃向かったものに対し差し向けられる刺客たち。 単なる殺し屋や鉄砲玉とは違い、彼らは皆一様に巨大な組織、あるいは権力のもとに身を置いている。 pic.twitter.com/Twh1JvY6M4

#illustration #イラスト #タライコン 聖なる偶像「誓印」 彫像者イコンの作である、小さな像。ある祝福師と彼女の間に交わされた、誓いの証。 契約の魔術が組み込まれており、片割れの持ち主が守りを破ることによりもう片方が共鳴し自壊する。 pic.twitter.com/PijoycY2ol

#illustraion #イラスト #タライコン 星歩きクフォレー 星教に雇われた腕の立つ旅人。彼らは星歩きと呼ばれ、大地に残された古い星々の痕跡を辿り集めることを使命とする。 pic.twitter.com/PeH418U0ks

#illustration #イラスト #タライコン 誠実なパフォルヴ 契約者の寿命と引き換えに大金を与える、謎の男。白亜の館により一級の指名手配が為されているが、巧妙に姿をくらませ今もなお野放しになっている。 「良い取引だな！」 pic.twitter.com/V9eCiR89zH

#illusrtation #イラスト #タライコン ぎょろ目鳥 白い岩の山に棲む巨大な生き物。その不気味な目玉模様に睨まれた者は死んでしまうという言い伝えがあるが、迷信は迷信である。 実際には、その口元から発せられる無音の呪いによって即死してしまうのだ。 pic.twitter.com/K5p9eWcIbC

#illustraion #イラスト #タライコン 影足のアカウルグ いわく付きの品を取り扱う、影足と呼ばれる運び屋たちの一人。 彼らの手荷物の多くは高位の、あるいは危険な遺物であることが多い。その依頼と道中の音信は、極めて複雑な情報網によってやりとりされる。 「おっと、近づくなよ！」 pic.twitter.com/FBVBAUCmXc

#illustraion #イラスト #タライコン 簒奪者たち 強い不死の呪いに縛られたものたち。その終わりを求めて、万死の王の玉座へと旅を続けている。 黒く枯れ果てた王の遺骸は、今もなお玉座にあり、あらゆる呪いと魔法を消し去る大いなる遺物と化している。 pic.twitter.com/E6XKnnXONh

#illustration #イラスト #タライコン ファイロンの術師 はるか東の砂城、ファイロンの砦の研究者たち。より深みに近い、まったく新たな体型の奇妙な術を操るという． pic.twitter.com/jrARj4Sdhq