『#デストレーガ』その5 そして迎えた発売日、某店舗で終日見ていたものの、購入してくださった方は1人だけ……後に遊んでくださった方々から高い評価をいただきましたが(>_<) その後、他部署の『#ジルオール』のヘルプに入りつつ、次タイトルに向けて雌伏の時を過ごすのでした。（おまけ話に続く）

『#デストレーガ』その4 内容としても近距離では格闘、遠距離では魔法と、新しい遊びを提供することができました。 特に魔法の3要素、速さ、力、拡散の呪文発声ティル、アス、フォウは、耳からの情報も重要な攻略要素になり得るもので、手前味噌ですがとても楽しい対戦ゲームになりました。（続く） pic.twitter.com/RKm15SGvGJ

『#デストレーガ』その3 駆け回りながら、いつでも即時に、かつ、スムーズに魔法を撃てるように、上半身と下半身のデータを別に制御していたり、移動系のデータを左右対称に作ることでデータ量を半減させたり……遊びだけでなく、技術的にもチャレンジなタイトルでした。（続く）

『#デストレーガ』その2 そもそも格闘ゲームに限らず、ひらけた3D空間を自由に動きまわれるゲームが全然ない時代で、アクション担当として開発序盤は、キャラクターを操作する仕様やデータを試行錯誤する日々でした。 まぁ、仕様書をちゃんと書くのは初めてで、実質先輩頼りでしたが。（続く） pic.twitter.com/XPn09lQlkn

『#真・三國無双ORIGINS』への道シリーズ！？……ということで、ω-Force2作目『#デストレーガ』について。 プロジェクトが立ち上がった当時は、格闘ゲームは実質遊びとしては2Dのものがほとんどで、ひらけた空間を自由に移動して戦うものはありませんでした。 （続く） pic.twitter.com/z59JagD3dx

25年前の今日9/23にω-Forceの第2弾となるゲーム『#デストレーガ』が発売されました。3Dフィールドで近接攻撃、遠距離の魔法を駆使して戦う本作。『#真・三國無双』は本作のノウハウがなかったら生まれてなかった！……と思っています。 目と耳で楽しむ本作、さぁ、ご一緒に「ティル、アス、フォウ！」 pic.twitter.com/pzdpNrS7vQ