ヒメアカネ（メス） 山地のビオトープで見られたヒメアカネのメス。マユタテアカネと異なり、翅先は褐色にならない。捕獲した際に尾部先端から卵が現れてしまった。 単独産卵と連結産卵の両方を行うらしい。 #昆虫 #蜻蛉目 #トンボ #トンボ科 pic.x.com/VzjqXd3PxE

ヒメアカネ（オス） 樹林に囲まれた湿地を好むアカトンボの一種。名前のとおり小型で、マユタテアカネから顔面の眉斑を除いたような見た目をしている。 胸部斑紋や尾部先端の付属器の形なども他種との識別点となる。 湿地の遷移などで生息地が減りつつあるらしい。 #昆虫 #蜻蛉目 #トンボ #トンボ科 pic.x.com/mJpgjCXTL6

マユタテアカネの交尾 水辺で交尾していたマユタテアカネのペア。オスと異なり、メスは翅先が褐色に色づく。 やや薄暗い水域を好み、用水路などでも見られることがある。 産卵は連結したまま行うらしい。 #昆虫 #蜻蛉目 #トンボ #トンボ科 pic.x.com/Unxh6jQ7Or

ベニトンボ（未熟オス） ビオトープで見られたベニトンボの未熟なオス。未熟なうちはメスと色彩があまり変わらない。メスに比べると色はやや濃いが、赤紫色にはなっていない。 メスとは尾部先端の形状が異なる点で見分けられる。 #昆虫 #蜻蛉目 #トンボ #トンボ科 pic.x.com/9HDXt4DYdI

ベニトンボ 基部が黄色い翅と複雑な模様の胸部が特徴的なトンボの一種。写真の個体は雌で、成熟したオスは全身が濃い赤紫色となる。 温暖化に伴って分布を北上させている南方性の種とされ、近年は近畿地方でも南部で記録が得られている。 #昆虫 #蜻蛉目 #トンボ #トンボ科 pic.x.com/VjoJBsyzmt

ショウジョウトンボ Crocothemis servilia mariannae Kiauta, 1983 2024/10/31 草原でアキアカネに紛れてショウジョウトンボが…って、未成熟？ 相変わらず近付けなかった… #蜻蛉 #トンボ科 #ショウジョウトンボ pic.x.com/gPNPJ3389U

ナツアカネ Sympetrum darwinianum (Sélys, 1883) 2024/10/12 ここで赤く染まったオスを見るのは初めてかな。ナツアカネやミヤマアカネは下の方が多いから、まあ、そういうことだよね。 #蜻蛉 #トンボ科 #ナツアカネ pic.x.com/KpakUdkYjc