ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4⑪ デカール。ブランド表記が変わっただけです。 ボブキャット版ではデカールとステッカーの二本立てでしたが、ワタシの手元にあるキットは中古品のためステッカーの有無はよくわかりません。 #プラモデルエレジー #ハリアー #ボブキット pic.twitter.com/OVjfisdVnN

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4⑩ 見えなくなる部分ですが、胴体内側の刻印がボブキャットからボブキットに変更されています。 エレールのロゴ変化も見逃せません。 #プラモデルエレジー #ハリアー #ボブキット pic.twitter.com/WUmsRJzT2f

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4⑨ 容器には左から黒、鼠、緑の塗料、よく見れば一番右に水性接着剤が入っています。 それぞれどんなものなのか。最早伺い知ることは出来ません。 #プラモデルエレジー #ハリアー #ボブキット pic.twitter.com/Ab65wybSsq

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4⑧ 小箱では「揉んで混ぜて穴から搾れ」 と指示していますが、アルミ蓋にはココカラハガスの三角矢印があります。 マガジンでは、 「折ったランナーでよく混ぜろ。端はテープで止めろと」 と薦めています。嗚呼。 #プラモデルエレジー #ハリアー #ボブキット pic.twitter.com/28WuOvu1DF

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4⑦ 小箱の中身。プチダノンのような容器と筆が一本入っています。 筆の穂先が失われています。時の流れを噛み締めましょう。 #プラモデルエレジー　#ハリアー　#ボブキット pic.twitter.com/1Zhsr82GJh

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4⑦ 斯様な紙箱が一緒に入っています。 読むと、 ①振る ②穴をあける ③注意して優しく絞り出す ④セロハンテープでふたをする と各国語で表示してあるのです。 #プラモデルエレジー #ハリアー #ボブキット pic.twitter.com/W0PIQdCVzY

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4⑥ 四食刷組立図。A4見開きです。 マガジンと銘打っていますが、「ボブキット瓦版」位の意味合いでしょうね。 #プラモデルエレジー #ハリアー #ボブキット pic.twitter.com/henlf6S15o

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4⑤ 成形品。一見ボブキャット/ハンブロールと代り映えしませんが、増槽とロケット弾ポッドが追加されています。 胴体下部ストレーキと左翼側胴体燃料ベントは追加されませんでした。 #プラモデルエレジー #ハリアー #ボブキット pic.twitter.com/jiej3H1uNo

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4④ ジュエルボックス包装も踏襲されており、内側には姉妹品が紹介されています。 なお段ボールは補強用にワタシが押し込んだものですので念のため。 #プラモデルエレジー #ハリアー #ボブキット pic.twitter.com/X9TOzlcEuS

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4③ 箱底面。 配色以外ボブキャットを継承しています。 #プラモデルエレジー #ハリアー #ボブキット pic.twitter.com/3DVhtvOYRi

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4② 箱側面各方向。 ブリティッシュエアロスペースは普通小文字を使ってBAeと表記しますが何故か全部大文字です。 #プラモデルエレジー #ハリアー #ボブキット pic.twitter.com/p7l0OFFRlS

ボブキット 1/72 BAE ハリアーT4① 二年前のハンブロール版に続いてボブキット版を御目にかけましょう。 ボブキャットがボブキットに代わり、内容も変化しています。 #プラモデルエレジー　#ハリアー　#ボブキット pic.twitter.com/E3jyWsvkV9

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑯ ときに表記の「M.S」はモビルスーツの略記のようです。映画作中ではそう呼ばれていたような気がするのですが、どなたかご教示くだされば幸いです。 以上です。ばいちゃ。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/TYZujfeBRo

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑮ アラレちゃんの絵柄があんまりですが、成形品はもっとあんまりにもあんまりです。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/cpNEW6fEv5

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑭ 工程11と12。 目玉の出し入れ方法と付属のアラレちゃん組立です。 仮にも「Dr.スランプ アラレちゃん」なので主役が付属しています。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/daXS4ZzNvJ

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑬ 工程10拡大。 ⑪で触れた可動部はここで生きてくることがわかります。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/NjSbyFocoG

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑫ 工程８から10。 部品の「ひろい」「せまい」の向きの指定が目立ちます。部品内側に部品番号も無いので注意が求められます。 ガンプラ旧キットもこれに倣っているので、向きを間違えた「変に内股なグフ」等を当時よく見かけたものです。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/BNeLFV2fmz

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑪ 工程５。部品27は切跡を綺麗にするよう特記されていますが、これは上半身装甲の可動部です。 接着剤を塗る箇所のｘ字にも注目。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/JmTjYl06GN

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑩ 工程３から６。 ロートル模型マニアには懐かしいバンダイ模型組立図独自の「※接着しない」と矢印の「ちゅうい」。 バンダイエッジの無い時代の製品なのです。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/355Jg2617c

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑨ 工程１と２拡大。 頭部の組立には部品の向きを含め注意事項が沢山。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/9EkYZTjHIF

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑧ 組立工程１と２。 今日のガンプラと比較すると注意書の分量が多くなっています。 眼が飛び出るギミックが選択できますが、漫画ではモノアイになっていましたね。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/z5vJvLufLi

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑦ 塗装図拡大。具体的な色指定はありませんが、配色は発売当時そのままのはずです。 塗料塗りっ放しで艶の調整をしていない発売当時の仕上げ作法を味わいましょう。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/fHmAt9Gtqh

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑥ 組立図表紙。 「バズーカとアラレちゃんがついています」の煽り文句が健気です。 バズーカは左手に持った殺虫剤噴霧器型兵器のこと。鳥山明漫画では時々登場していましたが、70年代初頭には既に絶滅した生活用品です。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/9nELO1eqER

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ⑤ 成形品。写真では分かりにくいのですがココアブラウンとカーキの二色整形です。 映画ではMS-09ドムのような黒と紫でしたが何故でしょうね。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/dHC2T6enGI

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ④ 作例写真。 キンチョールとかモノアイなど商標権に触れないかなと老婆心ながら心配になります。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/f64H5cf38I

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ③ 発売当時はバンダイ模型でした。当時そのままの箱側面売り込み文句も健在。 「君もペンギン村の住人になろう」 の売込文句が千両です。 バンダイスピリッツの今日では失われた宣伝文句センスに思いを馳せましょう。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/mx0lL9xqDD

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ② テレビ放送開始当時Dr.スランプのプラモデルが幾つも発売されましたが、このキットは少し遅れて発売されました。 映画に登場したメカだとその時悪友から教えられましたが、映画オリジナルではないと知ったのは最近のことです。 #プラモデルエレジー #リブギゴ pic.twitter.com/VADIzLff8k

バンダイ 1/144 M.S リブギゴ① 82年頃発売されたキットを07年に再販したもの。 箱絵の構図は発売当時と同じですが新たに描き起こされています。 #プラモデルエレジー　#リブギゴ pic.twitter.com/39Gezsby2f

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑲ ③の通り塗装図は箱側面にあるので、組立図には細部デカール位置指定があるのみです。 以上「キット化してくれるのは有難いけど手放しで喜べないイタレリ」F-15Eの一席。お粗末でした。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/e67NKi51nO

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑱ 翼下兵装架にはサイドワインダーレールを接着しますが、位置を示す凸彫りがあるだけでガイド穴はありません。ミサイルにも突出しピン跡が確認できます。 ロートル模型マニアにとってはこんなの軽いジャブです。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/dDxPjepHk6

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑰ このキットには薄穴を開孔する部分が多いのですが、組立図では鋏でグリグリ開けろと、分かりやすいけど些か乱暴な指示がされています。 なお⑮のイタレリ工具セットにドリルは入っておりません。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/xj0yfZiC75

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑯ 主脚扉A41とA43は閉状態ですが、内側に分割線があるので解放状態にするることもできます。 前足扉A36の取付指示は明らかに間違いです。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/Hzvve5DrRr

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑮ 組立図を開くと注意事項、部品図、色指定が掲載されるイタレリおなじみの構成。 右写真の部品番号に注目。番号順に組立が進んでいきます。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/UL1ltK93bm

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑭ 組立図表紙。和文説明だけ箱側面をそのまま転用していて少々寂しくもあります。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/Roi898gWAa

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑬ デカール。生産1号機を再現したもののようです。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/ZJBixSNJIs

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑫ 風防。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/lIIGfVcae6

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑪ 排気口。一体成形ながらアイリス板無しです。 底には簡素ながらアフターバーナーリングも再現されています。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/n2BvJdzD63

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑩ イタレリのキャラメル箱キットは普通ランナー二枚構成なので、追加で武装ランナーが入っていたのは少々驚きでした。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/mml7zaXUZ6

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑨ 計器盤。このキットはハセガワでもタミヤでもありません。イタレリです。 次に行きます。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/oW8qSmp1D9

イタレリ 1/72 F-15E ストライクイーグル⑧ イタレリ製品独時のぞんざいな作りの脚。引き締まった印象もなければ突出しピンも目立つ、独特の安っぽい味わいを堪能しましょう。 #プラモデルエレジー #イタレリ pic.twitter.com/olZxgxQpJu