ベトナムか約ら20日ぶりに帰国したら日本も同じくらい暑くなってて、気温だけは旅が続いてる気がする。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/YwpIqPrC9N

ホーチミンは3度目。初めて来た20年前、夜の街が薄暗く、ヘッドライトの反射効果を狙って街路樹の根元から1メートル位まで白いペンキが塗られていたのに驚いた。だがビルの灯りやネオンが輝く今は見かけない。次に来る時はどれくらい発展しているだろう。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/pQIHkgDTwf

ネタでホーチミンのココイチ来た。日本との違いはライスは100グラム少ない200が基準で、100増で90円。辛さ増しは５辛までで無料。チキンカツ300グラムチーズトッピング５辛で日本とほぼ同じ約1250円だった。ただ水は有料で120円なんで日本より高め。ホーチミンに６店あるらしくびっくり。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/RNc7n744jo

旅の終着地、ホーチミンに到着。出発地のハノイから主に鉄道で約1700キロ、乗車時間は計36時間。この国は交通機関が整っていて移動しやすかった。ちょっとした達成感を楽しみつつビールで乾杯🍻#ベトナム縦断 pic.twitter.com/jhxdS0ytKI

本日は移動日。今いるムイネーには鉄道駅がないので、約20キロ先の最寄り駅まで路線バスを利用。地元の人に路線番号を聞き、バス停なんかないので手を振って停車してもらって乗車した。手探りで前ヘ進んでいく旅が楽しい。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/bHxFfotxNf

仏統治下にあったベトナムはフランスパンに具を挟むバインミーが上手くて毎朝食ってる。激増した韓国人観光客を狙ってカルビのような焼肉とチーズ入りを出す店もあり、試したがコレジャナイ感しかなかった。今朝はシーチキン、トマト、レタスの素朴なのを食べたが、こういうのがいい。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/onTpTiSfkQ

ヤシの木が続くムイネーの海岸で波打ち際を散歩。足跡が波に消されていく。その儚さは、一期一会の経験が連続する旅のようだ。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/FQ1fya8gwX

ムイネー安宿の部屋にいるのも何だから、プールサイドで朝ビールだな。ドイツ人らしき老夫婦に「それがあんたのブレックファーストか？」と笑われたんで、決まってるじゃんって言っといた。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/jHrKueGrvp

ムイネーの安宿。テラスに出たら潮風が気持ちいい。天気がいいと洗濯したくなる。ジーンズ乾くまで部屋でゴロゴロするか。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/dOe3bhpPoK

ニャチャン3泊を経て、本日はムイネーへ南下。ニャチャン〜ムイネー間は鉄道が繋がってないのでバスを利用。靴を脱いで乗車すると、ベッドが２段になっていて、足を伸ばしてくつろげる。約220キロ、４時間半、のんびり車窓を眺めますぜ。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/nP2YXYKNla

ニャチャンのビーチにある無料のトレーニング器具。見学してたら地元の人に誘われ、シャツを脱いで一緒に筋トレすることに。鉄棒での懸垂がシンドい。汗だくになってそのまま海にドボン。気持ちイイね。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/XmpaXjJrby

火曜の昼下がり。ここでベトナム勤労者をご覧いただき、一息つかれてはいかがでしょうか。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/Nk4jiiEH4t

ニャチャンの安宿は1泊2300円ながら海が見えてなかなか良い。安いと窓がない部屋になることもあるが杞憂だった。街の喧騒も許容範囲のレベル。ただ朝7時半に女性清掃員がノックなしにドアを開けてきたのはビビった。パンイチで寝てるの見られたわ。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/GxIqhdP4y5

旅情をかきたてるのが食堂車。ニャチャン行き列車で、フォーに真っ赤な唐辛子を入れると引き締まって美味。ご飯が切れたと言われたので麺にしたが、横で乗務員たちが山盛りのご飯を食べ始めた。自分らの分は確保してるとこが些事を気にしないこの国らしくて憎めない。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/d6nP42a2bv

ダナン〜ニャチャン間で乗ったのは、４月に運行が始まったという列車。乗車券購入時に駅員が「VIPトレイン」だとお勧め。車内はUSB充電などの設備も充実。外観も赤白青のカラーは従来車両（写真左）と同じだが新型（同右）はデザインが少し洗練されてる。ベトナム経済も前に進んでる。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/pyZl9iIFdZ

ベトナム10日目。次なる目的地は、ダナンから約520キロ南のニャチャン。列車は定刻の午前8時に出発。到着まで約10時間半。寝台でゴロゴロしながら車窓を見つつ、前ヘ進んで行きますぜ。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/ekZwLzfxdc

ダナンの日の出を見ようとあさんぽでビーチに来たら、すでに大勢の人。夜明け前から泳ぐ人もたくさんいる。地元の高齢者らは浜辺を散歩したり、体操したり。やがて熱帯の力強い太陽が水平線から顔を出した。「世界の片隅」でみんな思い思いの朝を迎えている。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/fAR9hH0HGE

ダナンのナイトマーケットのBBQ屋台。海鮮しか勝たん🦐🦑🐙※食ったのは一番安いタコのみ #ベトナム縦断 pic.twitter.com/FPHgWws0iW

ダナンのオープンバーで飲んでたら、女性店員たちが欧米人には笑顔振りまいてるのに、唯一アジア人の俺にだけニコリともしない。欧米崇拝なのか、身内にいる日本での実習生が嫌な目に遭ってるからなのか分からん。こっちは2日連続で来て、店員さんに愛想良くしてるのになぜ😭#ベトナム縦断 pic.twitter.com/mIVYt6KwzA

ダナン2日目の本日は洗濯を終え、近くの大衆食堂で朝ご飯。宿周辺に両替屋がないのでバイクタクシーで市場へ行って両替し、この旅で着るシャツもついでに購入。観光地巡りもいいが、異国という非日常の中で日常をこなしていく日々が「旅してる」って気になる。#ベトナム縦断

ダナンは快晴。曇天と雨のハノイとは全く天候が違う。天気がよいと洗濯物もよく乾く。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/IXTT7ZX0XJ

フエから中部リゾートのダナン行き列車にナウ乗車。約100キロ、２時間半ちょい、1200円くらい。乗客はほぼ全員ベトナム人でにぎやか。車内販売のビールはぬるいが、自由の味がするぜ。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/JzWxqZpqWH

フエ行き夜行列車でちょっと困惑。購入した２段寝台の下段が乗車直前に差し替えられ上段に。下の方が快適で高額なのに払い戻しもなし。ヤレヤレと思っていたら乗務員から自分の個室使うかと声かけがあった。見たら寝台より広くて快適そうだが断った。「マネー10$くれ」って高過ぎだろ。#ベトナム縦断

フエの中心部もヤバい。５カ月前にオープンしたばかりというガラス張りのクラブが、外に聞こえる大音量で洋楽をガンガン流しててカオス気味。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/2f7JccNeUA

夜行列車でハノイから約700キロ南の古都フエヘ。好きな映画、銀河鉄道999の出発シーンが浮かぶ。ゴダイゴが「I'm taking off to the unknown」と歌い、999号が夜空に旅立つ。夜を抜けて異国という未知の世界を走る列車が、旅情をかきたてる。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/AIcrlb28t3

ハノイから楽天証券サイトへの接続が拒否され繋がらなくなった。これ自動制限？　海外からの取引はしないが、口座確認はしたかったのだが。日本のカスタマーセンターに電話したらログイン制限がかかることはあるが、サイトそのものに繋がらない現象への明確な回答は得られず。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/3GNIAESfJM

ハノイのカオス、タヒエン通り。今晩も負けまくってガムの購入が増えたわ。さらにベタな帽子も。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/pIzB7QYcNW

今夜の盛り場ネコ #ベトナム縦断 pic.twitter.com/gxa1jVHpEV

ハノイの路地で屋台メシ。地元の人に囲まれ、ベトナム語が飛び交う中で口にするローカルフードは味もひとしお。200円ちょいのメシ食ってるだけで自分の世界が広がった気がするから旅は面白い。#ベトナム縦断 pic.twitter.com/2N106rpPiQ

ハノイの公園ベンチで隣り合わせた地元男性。現地の日本企業社員（28）で日本語と英語で聞いた ・ベトナムの平均月給は８万円 ・日本語できると＋２万円 ・なので日本留学したい人多し ・独身でも生活費は月４万円 ・そこにインフレが生活圧迫 ・なので未婚、子なしの人が増加 #ベトナム縦断 pic.twitter.com/yMpTtGGH1r

ハノイ旧市街のタヒエン通り。オープンバーで呑んでたら物売りの少女が来たんだが、子猫がカゴの中で寝てた。子猫売ってくれって言ったら、売り物じゃないって😺3回も寄って来てガム３個を買ってしまった俺の負け🙂#ベトナム縦断 pic.twitter.com/33OZT6cq8U

成田発ハノイ行のベトジェットで隣り合わせた若いベトナム人女性。東京観光からの帰りだそう。日本語の問題集を解いていたので聞くと、現在大学生で日本でビジネスを学ぶため大学院に留学したいとのこと。こうした若い人たちに日本で学んでもらい、日本の魅力を広めて欲しいと願う。#ベトナム縦断