『ユリイカ』７月号の特集は「幸田文・生誕120年」。『山と言葉のあいだ』で晩年の『崩れ』を引いた石川美子さんが、幸田文晩年の文章の変化を指摘しています。　#ベルリブロ pic.twitter.com/yCFdGFWQPo

樽本樹廣さんの指の隙間から、石川（美子）の『山と言葉（の）あい（だ）』の表紙がのぞいている。「私の2023年・ベストブック」の仲間入りであれば嬉しい。　#ベルリブロ　#山と言葉のあいだ x.com/100hyakunen/st…

【近刊】川本三郎さんが1990年前後に書き継いだ掌篇の名作を選んだ一冊。バブルで東京が変わって行ったあの時代に、少年の日、銀座の早朝や深夜、橋を渡った川辺、房総の海など、失われた風景を物語で甦らせる42のVery Short Stories。カバー装画は坂口恭平さん。#遠い声・浜辺のパラソル　#ベルリブロ pic.twitter.com/Cq7a3xOyoc

「山を愛し、山を生きる人たちが、ふと思ったり口にしたりする言葉は、木の葉のようにはらりと肩に落ちてきて、山の風景と香りをゆたかにし、山へといざなうのである。」（石川美子『山と言葉のあいだ』より）#ベルリブロ pic.twitter.com/UIDaPUYbZG

「セザンヌの山とミヨー家の庭」「白いアルヴ川と荷風の物語」「故郷の山に帰るスタンダール」「ラスキンの石の隠れ場」……ゆるやかに連なる十一の物語。『山と言葉のあいだ』は好評につき第２刷。書店でお手に取るか、ご注文いただけますように。#ベルリブロ　#山と言葉のあいだ　#石川美子 pic.twitter.com/tkvM0RsZ4b