場面(１)には、組織・団体・企業などのトップしか登場しない と書きましたが その25日のつぶやきに出てきたＡ氏、Ｂ氏、Ｃ氏などの思惑、身の振り方についての考えは #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #冥王星

場面(２)の、たった一人で山道を登って行く人物は 企業経営者でも組織のトップでもありません。 その人はむしろ一介の労働者 組織の小さな部品のひとつとも言うべき存在に過ぎないが #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #冥王星

ちなみに場面(１)の企業あるいは組織トップたちの一人が 場面(２)で山に登って行くのではありません。 場面(１)には、企業や組織、現実のルールや権威、権力を体現している人間しか登場しません。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #冥王星

ただし場面(１)の会議で 同じひとつのテーブルを囲んでいるメンバーそれぞれの 心の内はもうバラバラになりかけている。 Ａ氏はすでに早くからこの企業連合が沈んでいくことを予測してだいぶ前から次の一歩を準備してきた。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #冥王星

場面(１)から切り替わって、場面(２)……水瓶座１度へ。 険しい山道を一人でのぼって行く人物。歩きながらの回想。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #冥王星

冥王星が 【山羊座30度 　→　水瓶座１度】 という移行を果たすとき 分離・独立に関わるドラマチックな出来事が暗示されます。 それを仮に映画の場面展開のように例えてみるなら、こんな風でしょうか？ #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #冥王星

その辺の断絶と連続の話を、とりわけ断絶が際立っている 【山羊座30度 　→　水瓶座１度】 で、もっと具体的にしたいと思います。 #占星術 #ホロスコープ #マンデン読み #冥王星

(きのうのつぶやきに続けて) そうしていったん山羊座に戻ったあと、再度水瓶座に入っての１度滞在、つまり二度目の順行での滞在では 一度目にはなかった自覚が備わっています。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #冥王星

冥王星の逆行はまだまだ続き ７月後半になると水瓶座の１度に戻ります。 それは冥王星にとって三度目の１度滞在です。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #冥王星 #逆行

水瓶座２度のサビアン・シンボルは 「予期せぬ雷雨」 で 断固として孤立を選んだ者に対して、 思いがけないような厳しい批判または 激しい反発がやって来て (う) っとたじろぐ。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #サビアン・シンボル

さてまた、経過の冥王星がいま逆行中で水瓶座の２度を進んでいる(戻っている)という話しに復帰します。 中断しましたので くどいようですがこれまでつぶやいてきたことを整理します。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #冥王星

水瓶座が自分なりのビジョンのために (孤立を少しも恐れない) サインであるところから たまたま最近読んだ森博嗣さんのエッセイの中の文章を (ああ！　これって、見事に水瓶座的だなあ) と思い、引用させて頂きました。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #森博嗣

一人でいる時間がたくさんある人にしか降りてこない落ち着きやビジョン、 幸せというものが確かにあるとわたしも思います。 またそういう孤独の可能性については、占星術的にもよく考えて 他の場所で書かせて頂きます。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #森博嗣

問題になっているのは (メディアの空騒ぎや煽り立てから十分に距離を取るための孤独) とか (あっちが上か？　自分が上か？) が気になって 結局はそんな話題ばかりになっている集団に巻き込まれないための孤立 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #森博嗣

森さんが『静かに生きて考える』(KKベストセラーズ)でお書きになっている孤独というのは 絶対的な、究極の断絶・孤立ではありません。 たとえばわたしたちは (服を着て外を歩いている) というだけでも #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #森博嗣

森博嗣さんのエッセイ『静かに生きて考える』(KKベストセラーズ)から もう一箇所だけ引用させて下さい。これです。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #森博嗣

耳が痛い、とつぶやいたのは 自分が森さんの言う (生きる喜びとは、つまるところ自己満足だ) に (その通りだ！) と思うくせに 一方では、そういう自己満足にすぐ立派な理屈をつけている。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #森博嗣

きのうここで引用させて頂いた森博嗣さんの一文、いかがですか。 これを読んだ瞬間にわたしがどう思ったかをこちらからも率直にお答えするなら それは (耳が痛い) です。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #森博嗣

「生きる喜びというのは、大雑把に言ってしまえば、日々の充実であって、もっと簡単にいえば自己満足である」 そうなんですよ！ まったくそうなんですけど、言われなければ大抵もっとエラそうなこと考えてるんです。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #森博嗣

率直さは何も水瓶座の専売特許という訳ではなくて 12サインのすべてで率直さを発揮する、それぞれの仕方があると言えますが 中でも水瓶座的な率直さの特徴をあげるとすれば #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ

『静かに生きて考える』 は、エッセイ集です。 ひとことで言うなら、わたしはこのエッセイの率直さに打たれました。 そしてこれは (水瓶座的な率直さではないのか) と思いました。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ #森博嗣

なぜまた急に 水瓶座のずっと先の方の度数にかかわる話題を持ち出したのかと言いますと この週末に森博嗣さんの 『静かに生きて考える』(KKベストセラーズ)を読んだことがキッカケです。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ

きのうここで 「孤立を恐れているばかりでは何も出来ない」 とつぶやきましたが そういう (あえて孤立する) という形とは別に #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ

人と人とがつながってこそ人間だというのはもっともなことですが 同時に人間がこの世を生きていくそのサイクルにおいては #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ

１度で孤独の極みのような、しかし断固とした決断や選択があり (ここではほとんど行動のみ) ２度では家族や仲間、職場や世間などからの強い批判や拒絶にたじろぐ。 (今度は考え込む) #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ

いまわたしたちは、二度目の体験として (冥王星の水瓶座２度通過……逆行で) のもとにあります。 #占星術 #マンデン読み #ホロスコープ