ねてはなをやる【寝て花をやる】 ( 麹を室にねかして花を咲かせる意から ) 寝て楽しむ。楽しい夢を見る。 寝て、楽しい夢を見て、心を慰める。また、寝て楽しみごとをする。 [現実しんどすぎるから-ろう。] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

ないがいけんのそうじまい【無いが意見の総仕舞】 財産を使い果たした時には放蕩や道楽も止み、意見をする必要が無くなる。 #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

いつはあれど【何時は有れど】 ( 「あれど」は「…の状態にあれど」の意。) いつでもそうであるけれども、特に。 いつでもそうなんだが、とりわけて。の意 [-、今日も指笛が良く鳴るなぁ(棒)] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

じかんげいじゅつ【時間芸術】 音楽、詩歌、舞踊など、音響または様態を手段とし、それらの運動や定期的変化によって表現される芸術。 [ラジオは-である。] ⟷空間芸術 #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

ばかかほう【馬鹿果報】 まぐれで得たとんでもない幸せの意味。 [課金ガチャ引いたら5000円でUUR出たわ。マジ-。] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

ほのじ【ほの字】 《「ほれる」の語頭字「ほ」から》 惚れることの様。 [彼は君に-だっていうじゃないか] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

ながしめ【流し目】 顔をその方に向けずに瞳を横によせて見ること。特に男女の間などで感情を込めて送る視線。 [よし！確定ファンサ来た！！あの-絶対うちに向けたヤツやん！！] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

あごあしつき【顎足付】 元は旅公演をする芸人が使った言葉。 賃金とともに食費・交通費が支払われること。 顎=口→食事のこと。足→足代のこと。 [-の仕事はありがたいねぇ] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

いえばよのつね【言えば世の常】 言葉にすればありふれた表現になってしまうこと。 [担当の顔面がつよつよになってしまうことなんて-] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

いまたいこう【今太閤】 《豊臣秀吉が低い身分から太閤に成り上がったことから》現代の太閤と言ってもいいような立身出世した人。 [-に俺はなる！] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

せったのうらにきゅう【雪駄の裏に灸】 長居の客を帰らせるまじない。 [3番卓まだ帰ってないじゃん。バッシングした？箒逆さにした？-は？] [初出の実例]「雪駄のうらに男共が灸(ヤイト)すへてゐる所へ」(出典：浮世草子・当世銀持気質（1770）五) #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

えもり【柄漏】 傘などの柄を伝って雨が漏れること。 [-で手がびちゃびちゃ] [初出の実例]「五月雨に。さす傘の柄漏して、袖まくりして空見て」(出典：狂言歌謡・五月雨（鷺小舞）（室町末‐近世初）) #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

はなぶえをふく【鼻笛を吹く】 得意になる様。悦に入る様。 [あいつ縦笛上手く吹いて、-いてら] [初出の実例]「関寺小町するといへば、これ一番の見物と、諸人勇みて鼻笛(ハナフエ)を吹(フキ)けるに」(出典：浮世草子・世間胸算用（1692）三) #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

さるかけ【猿掛】 肩車のこと。さるこぼんぼ。 [もうちょっと我慢したらしたら、外で-して遊んでやるからな] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

だいかつ【大喝】 大声で叱りつけること。 [-する。] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

ふまれたくさにもはながさく【踏まれた草にも花が咲く】 不運なものにもいつか運が巡ってくることの例え。 どんな困難や逆境でも、忍耐強く続けることで、最終的には成功や結果を得られる [-って言うし、プレゼントはだめでも荒戸チェキは当たるかもよ] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

にゃけ(にやけ)【若気】 若い衆。男子の色めいた姿をした様。 [-不足だから、推しに会いに行こ] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

へまむしにゅうどう【ヘマムシ入道】 文字遊戯のひとつ。へのへのもへじのように顔に似せて書く。 片仮名のへを頭、マを目、ムを鼻とし、シを口と顎に当て、入道の漢字2文字を体に当てたもの。ヘマムシで書いた横顔に入道の草書体でからだを描いた。 #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

かつみょう【渇命】 飢えや渇きで命が危うくなること。 [推しの更新が少なくてマジ-] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー

パスティーシュ（pastiche・仏） 他の作者の文章や文体を模倣すること。またその作品。 音楽・美術・文学などにおいて、先行する作品の要素を模倣したり、寄せ集め、混成すること。 [どれもみちょぱの-に過ぎない] #モーブー 今日の #モーニングディクショナリー