🐟スーパーシュワルツィ　Corydoras sp. cw028 ブラジル🇧🇷プルス川を代表する人気コリドラス。背鰭が白く、飼い込むと長く伸びてくる。外見はプルケールに似るが、ジャンクション部にラインが入らないのが本種の特徴。極端にpHが下がり過ぎると調子を崩すことがあるので注意。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/LxcGQu9xmo

🐟クテノポマ "コンゴキングスレイ" クテノポマはアフリカに分布するアナバス科の魚。キングスレイは西アフリカから中央アフリカにかけて分布する種で、中央アフリカのコンゴ便で輸入される個体と、西アフリカのナイジェリア便で輸入される個体では外見が若干異なる。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/VJJUiVBDmm

🐟メラノタエニア ピクタ インドネシア🇮🇩アルー諸島に分布する中型メラノタエニアで、アルーレインボーフィッシュなどとも呼ばれる。非常にカラフルな種で、鰓蓋に赤い点が入るのが特徴。ややpHや硬度の高い新しい水を好む。遊泳性が強いため大型水槽での飼育が理想的。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/JRzoV01Aqe

🐟紅白パロット パロットファイヤーはシンスピルムとフラミンゴシクリッドを掛け合わせて作出された改良種で、本種はその中の色彩変異のひとつ。模様の入り方は個体差が激しく、赤勝ちなものから白勝ちなものまで様々。赤白が濃くはっきりと染め分けられたものが人気が高い。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/FBVRWuDJTW

🐟ペルーファラガテトラ　Hyphessobrycon marginatae ペルー🇵🇪ナナイ川上流に分布する美しいテトラ。本種は発色の仕方にバリエーションが非常多く、ホタルファラガやレッドフィンファラガなど様々な名称で販売されている。飼育は容易で性格もおとなしく混泳向き。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/uxwmOIwrjC

🐟グリーンネオンテトラ 最大3cm未満の小型テトラ。南米のネグロ川上流からオリノコ川にかけて生息し、国内に流通しているもののほとんどが野生採集個体。分布域はカージナルテトラと重なるが、混生はしておらず、本種は水温30度を超える場所でもみられる。植物質の餌を好む。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/Ef3ZDeT3ki

🐟ジュピアバ アンテロイデス ペルー🇵🇪便で輸入されたカラシン。ジュピアバ属はアスティアナックス属に近縁。本種は最大で10cmほどに成長し、状態が上がると腹部周辺が赤く発色し大変美しい。アマゾン全域に分布するが、セネパ川で採集された個体が流通している。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/fyHQYLi8Qb

🐟ライアマス グッタータス バーミーズトラウトの名称でも知られる魚食性のコイの一種。30cmほどに成長し、水槽内を活発に泳ぎ回り気性はかなり荒い。本来フィッシュイーターだが飼育下では何でも選り好みなく食べる。ミャンマー、タイ、カンボジアの河川に分布している。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/CTLtGaT8DT

🐟コリドラスsp.ニューアドルフォイ　Corydoras sp. C121 アドルフォイとバーゲシィを足して2で割ったような特徴が見られる未記載種。鰓蓋が黒っぽく透けて見えるのが本種の最大の特徴と言える。水質にやや敏感で、濾過の効いた弱酸性の水を好む。ネグロ川上流域に分布。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/8rOjGahMoz

🐟シングーバイオレットブラックピラニア　Serrasalmus cf. rhombeus ブラジル🇧🇷シングー川に生息するセルラサルム属のピラニア。鰓蓋後方の黒斑が特徴。幼魚期は鱗にラメが入るためブラックダイヤモンドピラニアと混同されやすいが、成長とともにこの特徴は無くなってくる。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/acPsJ8e6fY

🐟コリドラス カウディマクラータス グァポレ川に分布するコリドラスで、同所に棲むシミリスに似ているが、尾柄部分の模様の入り方で区別できる他、本種はやや体高があり寸詰まりの体型をしているのが特徴。性格はやや臆病で神経質なため同種同士の群れで飼育するのが理想的。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/MIbxMTq5Mn

🐟ポルカドットスティングレイ ブラジル🇧🇷シングー川に分布する淡水エイの一種。分布域によって模様が異なり、体盤の縁までスポット模様が入る個体はダイヤモンドポルカと呼んでいる。pHの下がった古い水を嫌うため、飼育の際はこまめな水換えを心掛けたい。繁殖も楽しめる。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/lVWBZ3tcz8

🐟クイーンアラベスクタイガー　Hypancistrus sp. L260 タパジョス水系に分布する小型のプレコ。非常に細かいラビリンス模様が特徴で、成長するにつれ模様はより細かくなっていく。飼育は容易で沈下性の人工飼料にも餌付きやすい。コケはほとんど食べない。最大12cmほど。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/U2Mrtpc44e

🐟イエローセルフィンキャット 主にペルー便で輸入されるが、輸入量が少なく昔から高価なナマズ。幼魚期は大きな背鰭を持ち、体に2本の明るい色のラインが入るのが特徴で、セルフィンキャットとは明確な違いが見られる。成魚になるとこの特徴は消え、豹柄に変化する。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/NpfhEf8TsQ

🐟ウルトラスカーレットトリム サンフェリクス ド シングー Pseudacanthicus pirarara シングー水系に分布するウルトラスカーレット(通称ウルスカ)は採集場所によってバリエーションが見られ、その中でもサンフェリクスドシングー産の個体は特に赤みが強く人気が高い。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/3JA7KkHA6H

🐟レポリヌス cf. オリヴェイライ タパジョス水系で採集されたレポリヌスの一種。L.オクトマクラータスやL.トルレンティコラなど似たような種が幾つか存在する。オリヴェイライは幼魚期はバンド模様をしてお、成長ともにスポット模様に変化してくる。腹鰭は黄色味がかる。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/HgTFBiGS12

🐟ターコイズブルーセベラム　Heros efasciatus 古くから「セベラム」の名称で流通するポピュラー種。アマゾン河中流域から下流域に分布し、産地によって色合いが異なり青みが強いほど珍重される。動画の個体はメスで、オスは鰓蓋周辺に模様が入る。最大18cmほどの中型種。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/6LT1Cl8Awa

🐟アグアプレコ アマゾン河広く分布するがホロタイプはトカンチンス川産。流通するものの多くがペルー産の幼魚。30cm以下の若魚は白いスポット模様が入るが、成長につれ消失する。大型種で成長は比較的早く、コケを取る能力も高いため大型魚水槽のコケ取りとしても重宝する。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/J9YpbOVWQt

🐟コロンビア産ストリソマティクティス属の一種 コロンビア便で輸入され「ロイヤルファロウェラ」に名称で販売されることが多い。飼育は比較的容易でコケ取り能力も高く人工飼料にも簡単に餌付く。雌雄の判別も容易なので、飼育の際はペアで繁殖を狙ってみるのも面白い。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/xm7LBl8VSg

🐟レインボーパクー アマゾン河下流域にシングー水系トカンチンス水系に分布するパクーの一種。臀鰭が黄色味を帯びるためイエローフックミレウスと呼ばれることもある。一見レッドフックに似るが体色が黒み掛かる場合があるところが本種の特徴。動画はトカンチンス産。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/XQMjaeiRSz

🐟ロングノーズデンキナマズ コンゴ水系に分布する発電魚で、飼育下でも50cm以上に成長する大型種。その名の通り突き出た吻が特徴。人によく慣れ物怖じしない性格なので、飼育の際は感電しないように注意が必要。導入初期のケアを怠らなければ基本的に丈夫で飼育は容易。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/MvDjeF78Gm

🐟ゴスリニア アマゾン河及びオリノコ河に広く分布し、流れの早い河川に生息する大型ナマズ。幅のあるヒダ状のヒゲが本種の最大の特徴で、以前はゴスリニア属という一属一種に分類されていた。主にペルー便で輸入されるが、輸送が難しいため日本で見かける機会は少ない。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/oIT9z5SsAd

🐟メラノタエニア マックローチ ドワーフオーストラリアンレインボーと呼ばれる小型のメラノタエニアで、最大で6cm前後。以前は養殖個体が流通しポピュラー種であったが、近年は見かける機会が減っている。産地によるバリエーションが豊富で、動画はスタークリバー産の個体群。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/5xYSasmGQB

🐟ロックバンジョー 南米熱帯域に分布するバンジョーキャットと呼ばれる小型ナマズの仲間。他のバンジョーに比べ背中が盛り上がってることが特徴。餌を食べるとき以外はほとんど動く事はなく、性格も極めて穏和。餌は冷凍赤虫や沈下性の人工飼料を食べる。最大10cm前後 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/rPdfFN2qJ1

🐟ハイフェソブリコン ソコロフィ ブラジル🇧🇷ネグロ川にのみ分布するテトラで、ペレズテトラに似ているが本種はオスでも背鰭が伸びることはない。飼育環境によって背中がメタリックグリーンに発色する大変美しい種だが、生息地が限られているため流通量はあまり多くない。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/HA6qb6QAr1

🐟ゲオファーグス スベニ 以前は流通量が少なく珍しい魚だったが、近年は養殖が進み非常にポピュラーになってきたゲオファーグス。この仲間はどれも外見が似ているため区別しづらいが、スベニは体側の黒い斑紋が他のゲオに比べるとかなり大きいため比較的容易に判別できる。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/a2hnEwrXmr

🐟マレーゴビー 東南アジアに分布するカワアナゴの一種で、野生下では60cm以上に成長し、食用魚としての需要もあるため養殖もされている。厳つい風貌の割には穏和で、サイズさえ考慮すれば混泳向きな魚。基本的に純淡水で飼育可能だが、体調が優れない時は塩を入れると良い。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/FUGLhPNKmr

🐟チャンナ ビプリ インド🇮🇳アッサム州に分布するブルー系スネークヘッド。パルダリス種によく似ているが、尾鰭の縞模様の有無、体に入る黒いスポットの大きさ、目頭部分がオレンジ色に発色しないところなどで区別できる。本種もパルダリスほどではないが低水温好む。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/6OI9t49zwj

🐟レッドラインイグアノデクテス Iganodectes adujai 細身の体型が特徴の南米産カラシン。赤いラインの入るイグアノデクテスは2種存在し、両種ともネグロ川からオリノコ川にかけて生息し同じ名前で販売されることが多い。臀鰭基底が長く黒いラインが薄いものがアドゥジャイ種。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/H4pn7NqdQx

🐟ロシアチョウザメ 東欧に分布する中型(最大1.5m)のチョウザメ。鱗が目立つ派手な外見をしているため人気が高い。広い環境とこまめな餌やりさえ気をつければ、基本的には丈夫で水温もそれほど気にする必要はない。ドイツの養殖個体が主に流通し、日本でも養殖されている。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/pXMmYVHoBf

🐟チャンナ アンドラオ インド🇮🇳西ベンガル州に分布するスネークヘッドで、15cmほどにしかならない小型種。レインボースネーク(Channa bleheri)に似るが、本種は尾鰭背鰭臀鰭それぞれが青く発色するところで区別できる。そのためブルーレインボースネークなどとも呼ばれる。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/NC26KNW3qo

🐟コギャルテトラ Moenkhausia cosmops 青い目と赤い上顎が特徴的な南米カラシン。20年以上前から流通しているが、今では名前の由来を知らない人も増えてきている。マットグロッソからタパジョス川上流域に分布。荒そうな外見をしているが、性格は比較的穏和。最大6cmほど。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/uRGbFii5BT

🐟ツクナレ フォーゴ Cichla mirianae 存在は知られていたが輸入されることのなかった幻のキクラであったが、近年初めて輸入された。ブラジル🇧🇷サンベネジット水系の極限られた地域にのみ生息するミリアナエ種のバリエーション。フォーゴとは炎の意味で、顎下の色彩を表す。 #ユニアク熱帯魚図鑑 pic.twitter.com/xAz5kq9gZK