#百英雄伝　#ユンマ ユンマは、キャラグラで剣を持ってる。 正直、コレをやるために剣を持っているんだと思っていた。 予想のナナメ上だった。 （赤壁で曹操と戦う決意をした時の孫権の机斬り） pic.twitter.com/z2krHprxDH

#百英雄伝 #ユンマ 仕える身として、最大限の信頼を寄せられた二人。 カシウスは王家ではなく個人に忠を尽くすと首を垂れ、 マールリッジは、ユンマの度量を見誤っていたことを、 その場で謝罪し、忠誠を誓った。 作中屈指の名シーンだろう。 英雄とは、度胸や武勇を示す者だけを指すわけではない。

#百英雄伝　#ユンマ 王権を二人に委譲し、貴族も含めて統制させ、 迅速に出来る限り戦う体制を整える。 その過程でユンマが邪魔なら、 自分の身を害しても構わないという信頼。 確かに王としての能力は低いのかもしれない。 しかし指導者として国を守るため、 自分が下せる最大の選択をしたと思う。

#百英雄伝 #ユンマ カシウス将軍とマールリッジに 王権を２週間委譲する決断を下すユンマ。 この言葉だけ聞けば、 開戦の判断を２名に委ねたように見えるけど、 「この国を救ってください」 という言葉に開戦の意味が含まれている。 ユンマは国を挙げて戦うための準備の手順を、 二人に任せたのだ。

#百英雄伝 #ユンマ 夜の庭園、ノアと二人きりの会話。 ユンマの指導者としての葛藤は、 後のノアにも刺さってくるね。 オルドリック、ペリエールは能力も度胸もあるが、 為政者としての優しさをユンマほど持っているか？ ということを、このシナリオは、 伝えようとしてるのかもしれない。

#百英雄伝 #ユンマ 彼はペリエールに好意を持ってるし、 彼女の能力と人柄にあこがれてるのに、 公の場で、彼女の意見に賛同するシーンは無い。 彼がダメ君主であるなら、 ペリエールの好意を得るために、 立場を弁えず振舞えるだろうに。 私情を挟まず、ユークリスの国益を考えている。

#百英雄伝　#ユンマ カシウス将軍とユイリンを随伴させ、 ペリエール一行を訪ねるユンマ。 ユンマはペリエールが来てくれたことを嬉しいと告げるも、 皮肉を込めてただの親善じゃないと返す。 国を奪われ、助けを求めに来たペリエールにすれば、 ユンマの喜びは、腹に据えかねるものだろう。

#百英雄伝 #ユンマ 外を歩くと出会うユンマの侍女ユイリン。 彼女はユンマが優柔不断ではなく、 優しさゆえに、自分の決断で人が傷つくことを、 恐れているんだと言う。 彼女はユンマを慕っているがゆえ、 庇っているのだろうけど、 それは優柔不断とほぼ同義語よね。

#百英雄伝　#ユンマ この会議で着目する点は、 各国が諸国連合の枠組みを半ば無視し、 自国の利益を優先させる検討を公然と行う独立性。 ユークリスにとって、諸国連合の枠組みが大事なら、 帝国の案を検討する時間すら無意味のはず。 以前の会議から見ても、 諸国連合の関係性は瓦解してるに等しい。

#百英雄伝 #ユンマ ユンマが貴族たちの顔色を伺うのは、 彼自身の性格だけが原因ではない。 ユークリスの王制は王と有力者の議員が、 合議することで安定が保たれてきた歴史がある。 ユンマの立場貴族たちの非戦論を退けて、 ペリエールに同調し、開戦するのは難しい。 だんだん孫権に見えてきたぞ。

#百英雄伝 #ユンマ ペリエールは幼い頃から知ってるユンマを頼って、 協力を仰ぎに向かったが、上手く行ってない。 ユンマは協力したいが、家臣は反対しているという。 この時のユンマのイメージは決断力が無く、 周りに流されやすい惰弱な君主と言われた劉禅。

【百英雄伝】ユンマは臆病だけど応援したくなるような気もする。 wp.me/p95zxg-nxl #百英雄伝 #ユンマ