#まだ広く発見されていない映画 「ミッドナイト・スペシャル」少年が誘拐された…というニュースから物語が始まる。少年と誘拐犯、彼らはどこへ向かっているのか？説明もなく始まるけれども、全体が徐々に見えてくる作りが堪らない。シャマラン監督好きにも良いかも。　#ヨミ映 pic.twitter.com/5Trv8Cs9hC

「ブラス！」久しぶりの鑑賞だがやっぱり良かった！サッチャー首相の経済政策により崩壊の危機にある炭鉱の町が舞台。生活苦もあり、簡単には一丸となれないながらもバンドを拠り所に支え合っていく、ごく普通の善き人々のドラマに心打たれる。演奏も沢山聴ける。#ヨミ映 pic.twitter.com/e0gK9ZrfXo

「モーターサイクル・ダイアリーズ」若きチェ・ゲバラが親友と南米を縦断の旅をし、志を得るまでを描く。ゲバラもお調子者の親友もかなり優秀な人だった様子。バイクは途中で退場しちゃって残念。#ヨミ映 pic.twitter.com/j5fNnFbXPS

「トーク・トゥ・ハー」しょっぱなからベニグノの真っ黒な目や顔つき、物腰に違和感を感じてたら、無事それを回収。彼は知的障害というよりは母子密着でああなったのかな。レイプを純愛と言い張る幼稚過ぎる作品ではなく周囲がちゃんとドン引きしてて罰を受けて良かった。マルコ優しすぎ。　#ヨミ映 pic.twitter.com/GpH1JszEEi

「カラオケ行こ！」野木亜紀子さん脚本目当てで鑑賞。聡実の前に現れたヤクザ、狂児は重い過去を背負ってい、、なかった、のが良かった。多感な時期に迷い足を踏み入れる、危険を伴うがしかし意味のある寄り道。少しずつ雑味を加えながら少年が大人になる、そんな時期を暖かく描いていた。#ヨミ映 pic.twitter.com/mYJYuaK9Kc

「未来惑星ザルドス」冒頭の岩頭が喋るシーンを以前みかけて奇っ怪な映画と思っていたけれど、1970年代CGと低予算なだけで、ごく真面目な映画だった。知性の高い選ばれし者たちだけで人類の苦しみや争いの元を排除した世界はより高度になるかと思えば無気力人間続出で停滞しててなんか納得。#ヨミ映 pic.twitter.com/6YluNApK40