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アダマンタイマイ ラ「とっても大きい亀の魔物だ。甲羅がアダマンタイトでできていて、とても硬い」 マ「センシの鍋の材質よね。レッドドラゴンのブレスに耐える甲羅なんて!」 ラ「昔挑んだ時、シュローの刀が折れて急遽帰還することになったっけ。」 #ライオスお兄さんの魔物万歳
海坊主 ライ「東方固有のクラーケン亜種と思われてたが実際は巨大なマーマンだ」 ライ「クラーケンを食す程のサイズで大船すら群れで沈めるほど知性がある」 カブ(流石に亜人なら食うと考えないか) ライ「しかし最近の研究でマーマン種では無いと判明してね」 カブ「え"」 #ライオスお兄さんの魔物万歳
スレイプニル ケルピーやバイコーンと同じ、馬の魔物だ。 前足4本、後足4本とする文献が多いが、高速で動く脚の残像や、見に纏う電撃が落ちるのを見間違えているためであり、普通の馬と同じ4本足だ。 ピカピカ光って美しいが、触っちゃダメだぞ。黒焦げになる。 #ライオスお兄さんの魔物万歳
「東方にはテングゥ(天狗)と呼ばれる魔物がいる」 「赤い顔に長い鼻を持ち翼を持ち空を掛け怪しい術を使うらしい」 「実際は猿に近しい種族らしく赤い顔と鼻は老年で群れのトップの証」 「若い個体は鷲鼻が嘴のように見えてカラスに間違えられるそうだ」 #ライオスお兄さんの魔物万歳
「シュローから聞いた話だが東方のオーガには結構面白い伝承があるんだ」 「同族の為に悪役をやったり一晩で家を一軒建てたり」 「なかでも宴会芸の礼に瘤を取り除いたという奇妙な話もあったなあ」 ※日本の鬼伝承には漂流した異国人説も多い #ライオスお兄さんの魔物万歳 pic.twitter.com/J47sVzPnOy
「蛇?」「ミミズじゃないよね…」「アンフィスバエナじゃないかな?アンフィスバエナは色んな姿で描かれているからドラゴンに分類される事もあれば、その実魔物ではなくミミズトカゲ類の爬虫類の見間違いじゃないかとも言われてる」「ミミズ?トカゲ?結局どっち?」 #ライオスお兄さんの魔物万歳
「何見てるの?」 「西方エルフ国の禁制品リストだよ。間違っても輸出入しないようにしないと」 「そうね。メリニならどんな物でも買える、なんて評判になったらろくなことにならない」 「その通り。……っと、これ、ザントマンの茸じゃないか。普通に市場で売ってるぞ」 #ライオスお兄さんの魔物万歳