#ラノベを雑に語る　ＳＦとか相対的には増えてきたけど、まだまだだなあ。もうちょい「美女とメカ」というコーディネイトでアピールしてくれないと平台でも目立たないかも。そういう意味で極東の表紙は好き。猫の本ももうすぐ２巻発売ですね。 pic.x.com/qgpses8bh7

#ラノベを雑に語る　クラス丸ごとの異世界転生で、何をしでかすかわからないヤバい奴らと別れて信頼できる仲間だけでひっそり冒険者を活計とするスローライフを確保した男女の物語『異世界転移、地雷付き。』はもう９巻。謙虚堅実な日々から、貴族と接触する機会が増えてきます。 pic.x.com/jhj3odxhoz

#ラノベを雑に語る　ＴＳケダモノ転生もの『ダチョウ獣人のはちゃめちゃ無双』。転生したのはダチョウ獣人。体型は人間の幼児、温厚で善良だけれど視力は良いし体力もむちゃくちゃある。ただし脳味噌は小さくてアホ。そんなダチョウの群を率いる事になった転生者の冒険譚。血みどろコメディ。 pic.x.com/mxkehr9xlf

#ラノベを雑に語る　『肥満令嬢は細くなり、後は傾国の美女(物理)として生きるのみ』は、醜女だけれど強力無双の女将軍が討ち死にし、「肉体美」の加護を与えられて誰もがひれ伏すカリスマの美女として復活。謀略を仕掛けてきた帝国に裸一貫から立ち上がって挑む英雄譚。 pic.x.com/ykta3jl1qv

#ラノベを雑に語る　成人向けゲームのノベライズ『塵外魔京』。一見平穏な日々の裏側では人外の敵と人間との戦いが続いていた……というノベルゲーム。ヒロインそれぞれのストーリーに物語が分岐するのだけれど、ゲーム内ではヒロインっぽく顔見せしながら分岐の無かった牧本委員長の物語。 pic.x.com/epmdk0pxnt

#ラノベを雑に語る　生まれながらに視力を持たない魔術師クノンの学園生活『魔術師クノンは見えている』６巻。友人に気に掛けておくよう頼まれていた後輩セララフィラについてやっと思いだし、彼女の金策に協力してアイデアをポンと提供するところから始まるジタバタ篇。みんなたくましいのだ。 pic.x.com/qsjlwsczlf

#ラノベを雑に語る　かわいい先輩に「みんなで温泉旅行に行く温泉部ですと騙されて入部したら、実は枕投げ部だったという『ゆるふわ先輩は枕で変わる』。まだ知る人は少ないのだけれど、旅館での深夜の枕投げは県大会もあるスポーツ競技だったんだよーという話。 pic.x.com/nehlvpjeig

#ラノベを雑に語る　『千早ちゃんの評判に深刻なエラー』面白かった。リモート操作の人型機械アクタノイドを使って異世界の開拓が始まった時代。コミュ障過ぎて就職に失敗した千早を拾い上げたのは、このロボットのアクターだった……という新卒異世界ロボットバトル。電撃文庫の懐は深い。 pic.x.com/rstavrcvpj

#ラノベを雑に語る　今月は『デスゲームに巻き込まれた山本さん』の２巻の発売。最近では少ないデスゲームもの。問題は、βテストの修正もろくにしないままデスマーチにしちゃったんでバグが残っていて、その代表が主人公。今回は大武祭に毒料理の屋台を出しつつ、ロボを大武祭に投入したりしてます。 pic.x.com/cjyg9e3cyu

#ラノベを雑に語る　男子の出生率が低く種馬扱いされている話というと『ようこそ女たちの王国へ』だけど、転生ネタを加えた『定年後は種馬生活』はスタッドブックが出回っているなど、完全に種馬扱い。ただ、どちらも種馬活動以外の物語がきちんと面白いのが、ありがちなハーレムものと違うところ。 pic.x.com/cxljtbbjhd

#ラノベを雑に語る 『凶乱令嬢ニア・リストン』６巻。少女に転生した武人が、魔法テレビ普及の広告塔として頑張る話。今回はついに武闘会が開催決定。１年前から各地から腕に覚えの武術家やら冒険者が集結してきて起きるトラブルの数々。武人キャラを主役に修行や対決がメインに来ない話は珍しいね。 pic.x.com/kgig3t62jj

#ラノベを雑に語る　最近は掲示板でのやりとりが話のメインになる話も少なくありませんが、これは全編ほぼ掲示板で合間に音声ログの書き起こしが入るだけの『宇宙戦争掲示板』。敗戦必至、人類滅亡間近の戦場に突入した特務大尉の活躍を、掲示板の書き込みだけで語っていきます。 pic.twitter.com/gQTqRrGpEN

#ラノベを雑に語る　雪山で遭難したら、やり込んでいたゲームそのまんまの世界で復活していた『ネクストライフ』。ウェブ版と書籍版でストーリー展開がまったく違うのが特色。登場するキャラやイベントは同じでも、選んだルートによって敵になったり味方になったりするので、読み比べるのが面白い。 pic.twitter.com/pUbpzmJvgz

#ラノベを雑に語る　『悪の令嬢と十二の秘密』読了。悪役令嬢の人生やり直しもののバリエーションだけれど、今回は「反省はしたけど後悔はしない」「心の光はモンスター以下」という主人公。クライマックスで二転三転していく展開が緩急つきすぎて好き。泣きはしなかったけど。 pic.twitter.com/1MYZZqtVTG

#ラノベを雑に語る　最近多いモブキャラ転生もの『モブだけど最強を目指します！』。モブが注目の的になってゲームのヒロイン達まで集まってくる一方、本来ならヒロインたちと積極的に関わって鍛錬に励んでいるはずの主人公がなぜか目立たず……という展開にヘルメスは頭を抱えて……という話。 pic.twitter.com/SM2yxgEarr

#ラノベを雑に語る　ダンジョンが出現した現代社会の個人の冒険から政治や経済の変化にまで言及する『Ｄジェネシス』も９巻。ＮＹでスミソニアン勤務のワンダーウーマンねえちゃんが表紙でも良いのに、なぜかむさ苦しい傭兵のおっちゃんが表紙なところも「らしい」かな。 pic.twitter.com/FVZi24RW3I

#ラノベを雑に語る　『魔女と傭兵』も順調に４巻。今回は珍しく傭兵が魔女と別行動している間に、短期間の身辺警護の仕事を引き受けてマフィアの抗争に巻き込まれます。この、非合法でなく報酬をきちんともらえるなら誰の仕事でも受けるスタンスが、今後も騒動に拍車をかけることになります。 pic.twitter.com/7BlRjqXJtf

#ラノベを雑に語る　現代ダンジョン攻略もの『地味なおじさん、実は英雄でした。』。冴えない営業職のおじさんのストレス発散は、バットで出てくるモンスターをぶったたく事でした……という無自覚系最強伝説と、それに便乗する姪っ子配信者の物語で、つまり家族のためならすべて許すという絆の話。 pic.twitter.com/MpmKv6CIAH

#ラノベを雑に語る　2013年刊行だから、この手の話としては先駆けかな。異世界に召喚されたらチートな魔力を手に入れてしまい、いろいろあって大魔道士こと蛙さんとつらつら異世界を楽しみながら旅していく『俺と蛙さんの異世界放浪記』。チート能力者の気ままな旅もの。 pic.twitter.com/f1WzUN4SBV