【衝撃のドリル破壊・結論ありきの調査】初代門司駅遺構は「北九州市の組織体制、行政そのものの問題」です。これまでも教育委員会の権限放棄と市長部局の越権行為を明らかにしてきました。めかり公園オハフ33改造を含め「不適切な行政問題」は氷山の一角です…

【今こそ行政をあるべき形に、正しいプロセスで】 先週、北九州市議会の教育委員会委員である永井ゆう(委員長）と森ゆみこ市議(副委員長)から有志として教育員会の皆様に「教育委員会から文化財保護審議会に諮問を行って欲しい」との申し入れ書が出されました…

【重要・拡散お願い：「すべての専門家が「不適切」と判断」「試掘ではなく発掘調査が必要」】 4/26から北九州市は外部有識者を入れぬまま再び試掘場所を決定、試掘作業を進めています。 ■市はこれまでも北九州市文化財保護審議会はじめ外部有識者を一切入れず開発部局優先の試掘を進めてきました。…

【重要・拡散お願い】 初代門司駅遺構、突然に調査のための試掘が始まりました。 専門家が立ち合っておらずまた遺構が壊れる可能性。…

＜一体いつ移築見積もりがとられたのか？＞ 行政プロセスが本当におかしい。遺構を学術的に評価した上で「残すのか移築するのが共存するのか破壊するのか」を考えるのがごくごく当然の手順。他都市はこの手順を当たり前に行っています。…

やっぱりなかった ■議事録なし。決定プロセス一切不明 ■決裁文書もなし 「経緯も含めた意思決定に至る過程並びに事務や事業の実績を合理的に跡付け・検証のするために文書を作成しなければならない」という公文書管理法に違反してるのではないのか…

行政プロセスがおかしいです 遺構が出たのは市の敷地。他都市で同様事案があれば、市と市民と専門家による話し合いがとっくに行われています。今の行政は暴走状態。おかしいです いま行政が変わらねば市の未来はないと思います ■すべて市長、副市長、担当局長で決めてしまう…

📢世界も注目、初代門司駅遺構📢 ついに産業遺産保存国際委員会（TICCIH・本部米国）会長マイルズ・オグルソープ博士（産業歴史建造物専門家）からも「現地保存の声明文」が文化大臣・長官はじめ関係各位に出されました 「北九州市が初代門司駅舎と関連施設群遺構を保存するという英知に…

安部和城 学芸員(文化振興財団埋蔵文化財調査室)による発掘説明です。 質問者は藤原惠洋 九州大学名誉教授。

4月3日に 北九州市文化財保護審議委員より市長、教育委員長らに出された「要請文」を共有いたします 埋蔵文化財包蔵地内(JR九州敷地)において、行政としてJRに調査を指示せず、工事を進めることを容認し、遺構が破壊されたことに対する要請・要望です 回答期限は4月15日です…