しかし！ナンシー版『レモンのキッス』を大ヒットさせていた我々日本のポップス･ファンは、そんなことは数年前に知っていたのですね。送り手の慧眼もありますが、受け取った側の“感受性”というのもあります。（“甘受性”？（笑）） #大瀧詠一 #大滝詠一 #NAIAGARA #AmigoGarage #レモンのキッス

数年後、フォーク・ロック調スタイルの楽曲で大ブレイクしますが、『レモンのキッス』から知っている我々には大きな“イメージ・チェンジ”と映りました。（山本リンダ嬢のイメチェンと同型ですね） #大瀧詠一 #大滝詠一 #NAIAGARA #AmigoGarage #レモンのキッス

アメリカの芸能界では、有名人の“二世”だからといって、すぐにはもてはやさないのですね。いかに“フランク・シナトラの娘”でも、レコードを出したからすぐに売れるというような“甘い”ものではありません。 #大瀧詠一 #大滝詠一 #NAIAGARA #AmigoGarage #レモンのキッス

当時は単なる“米国追随”ではなく、独自判定で“輸入品を選別”していたわけです。（輸入に関する音楽省庁が“優秀”だったのですね） #大瀧詠一 #大滝詠一 #NAIAGARA #AmigoGarage #レモンのキッス open.spotify.com/intl-ja/track/… open.spotify.com/intl-ja/track/…

レコードの解説には、“これはオペラ作品『ラ・ジョコンダ』の「時の踊り」が原曲”などと書かれてあり、ＤＪも曲紹介の時にはこの情報を必ず付け加えておりました。 #大瀧詠一 #大滝詠一 #NAIAGARA #AmigoGarage #レモンのキッス open.spotify.com/intl-ja/track/…

1962年から（私にとっての）６０'Sポップス黄金時代となるわけですが、このナンシー・シナトラの『レモンのキッス』も大ヒットしました。 #大瀧詠一 #大滝詠一 #NAIAGARA #AmigoGarage #レモンのキッス open.spotify.com/intl-ja/track/…

日本では“エリーゼのために”の『情熱の花』（1959）あたりからでしょうか、カテリーナ・ヴァレンテが洋楽ポップスの“最初の歌姫”だったと言っていいでしょう。 #大瀧詠一 #大滝詠一 #NAIAGARA #AmigoGarage #レモンのキッス open.spotify.com/intl-ja/track/…

2011月6月21日大瀧詠一さんのホームページ「Ami-go Gara-ge」に「レモンのキッス」が掲載されました。 クラシック作品のポップス化というのも当時は“定番化”していました。 #大瀧詠一 #大滝詠一 #NAIAGARA #AmigoGarage #レモンのキッス open.spotify.com/intl-ja/track/… open.spotify.com/intl-ja/track/…