学級会の目的が 学期末や行事を終えた打ち上げ的な「ご褒美お楽しみ会」だとしたら そこでどんな資質能力を育てるのだろう 社会に出て 飲み会幹事が上手にできるようになることを目指しているはずがない 学級会が日常の中に 日常が学級会になってこそ 人生を切り開く力を養える #ワクワク学級会

なぜ学級会をするのか 学期末のご褒美にお楽しみ会をするためではないはず ご褒美だとしたら ドッジボールとケイドロ どっちかには決まらない 合意形成の拠り所がないから 目的のない話合いは争いや諦めを生む 自分の居場所を自分で良くする学級会を日常に！ #ワクワク学級会

学級集会（今回は瞬間移動ゲーム） が終わったら即振り返り 視点は2つ 活動から見えた ①KEEP（クラスの良さ） ②POTENTIAL（クラスの伸び代） 全員が付箋に言語化する AI並べ替え便利✨ #CanvaEdujp ②の中から優先度・重要度の高さで 次回の議題決定 終わりは始まり 物語は続く #ワクワク学級会 pic.twitter.com/jC9HhHuEjV

10個の実践案から 瞬間移動ゲーム に合意形成が図られた学級会を経て 学級集会 議題は「みんなで応援プロジェクト」 実践案はCanva共同編集で即時シェア 元ネタを動画で貼り付けるなど自由自在に工夫👍 振り返りから次の学級会の議題を見出す体験学習サイクルへ #ワクワク学級会 #CanvaEdujp pic.twitter.com/ioHf6muNTF