#ニーチェ　の　#超人　に対応するものが、#ヴェーバー　だと　#カリスマ　になるのでは。#マックスヴェーバー

#英雄倫理　と呼び、後に『　#経済と社会　』で展開されることになる　#カリスマ　的威信の保有者という像へつながっていく。#カリスマ的支配　こそが　#合法的支配　＝　#官僚制的支配　を　#脱構築　すると　#ヴェーバー　は考えたのでは。ただ、#ナチズム　、#スターリニズム　を　#支配の社会学

やむにやまれぬ内的情熱にかられて規範を逸脱し、その結果として、ありとあらゆる禍と苦悩を身に引き受けざるを得なくなる。しかし、その苦悩にめげるのではなく、それに耐えることによって、高次な精神的位置を獲得する。#ニーチェ　が人間的な高貴さと呼んだものが、#ヴェーバー　においては

#マックスヴェーバー　に対して誤解してたのは、#カリスマ的支配　は　#ナチズム　的、#スターリニズム　的で悪、#合法的支配　は民主主義的で善と思っていたが(そもそもそういう　#価値判断　は　#価値自由　からすれば偏見)、#ヴェーバー　自身はその逆だった。合法的支配＝　#官僚制的支配　だから

#マックスヴェーバー　を　#ニーチェ　に近づけて、#近代　批判主義者と解釈した本書はなかなか面白い。#ヴェーバー　解釈としては ①西洋近代の賛美者 ②初期　#ルカーチ　等の、#初期マルクス　の　#疎外論　をヴェーバー マックス・ヴェーバー入門 (岩波新書 新赤版 503) amzn.asia/d/00HYnF3h