ちなみに米がなくなり、仙台周辺の百姓は「大豆」を食べていたようです。 「但しまめの喰様之事、ぢんたかゆに仕、朝夕喰申候」 ぢんたかゆ？？？🧐 #一方その頃仙台藩は　#ずんだ　#づんだ

結果、なけなしの米もすぐに売り切れ、人々の不満は高まり、その不満の矛先は安部清右衛門に向き、九月には安部の屋敷(北一番丁・木町通角)が #打ちこわし にあいます。 (出典: sendaicci.or.jp/date/contents/…) #一方その頃仙台藩は　#江戸時代の歴史　#伊達重村　#伊達氏　#仙台の歴史

その時(天明飢饉前年)の仙台藩では「金上侍」(藩に大量の献金をして藩士の身分になる人)こと元木綿商人で安部清右衛門の進言により、藩の財政を立て直すため備蓄していた米を江戸に売り払いました。 そこにこの飢饉が襲ってくるので、米不足に拍車がかかります。 #一方その頃仙台藩は

「もっとも田作のこと、上下愛子村(現在の仙台市青葉区愛子近辺)共に一村皆無に罷成り候」 (出典:愛子・『諏訪神社筒粥記』より) この年の前後でも大雨あり、日照りあり、冷夏ありで凶作だったところに火山の噴火。これは飢饉になりますね。 さらに仙台藩の失策も相まって、、、 #一方その頃仙台藩は

#一方その頃仙台藩は #大河べらぼう を見て「#天明の大飢饉」について仙台藩はどうだったか調べてみたら、 「天明三年六月二十九日夜あく(灰)のようなものふり申し候(岩木山の噴火？)七月八日九日頃にもふり、万物へあくをふり候様に罷成候(浅間山の噴火)」(中略)

#一方その頃仙台藩は 七代目重村公の時代、冷害や失政が重なり財政が逼迫していました。藩は再建を目指し余剰米を売却したものの直後に浅間山の大噴火や天明の飢饉が発生、全国で数万人が餓死し仙台藩もその影響を受けました。広瀬川の燈籠流しはこの飢饉で亡くなった人々の供養のために始まったとか。 x.com/mau_miyu/statu…