#伊勢神宮 の「#せんぐう館」のエントランスには外宮の正殿の扉が展示されています。第59回遷宮から正殿で使われて、第60回遷宮で下げられたものです。また、神宮のお祭りや式年遷宮などを紹介するシアターがあります。#三重の文化観光シリーズ #大阪関西万博 #三重県 pic.x.com/1eaVD6TOo7

#伊勢神宮「#せんぐう館」は #外宮 のまがたま池のほとりに建つ #博物館 です。ここでは、神宮の日々の祭祀の様子や、式年遷宮によって伝えられてきた建築技術・神宝を作る工法などを解説しています。神宮に伝わる伝統を学べる博物館です。#三重の文化観光シリーズ #大阪関西万博 #三重県 pic.x.com/no3zSzNNCQ

#伊勢神宮 には、博物館や美術館などがあります。一番新しいのは、外宮域内にある「#せんぐう館」です。式年遷宮で一新する装束や神宝は、今日でも伝統的な方法で調製されていますが、「せんぐう館」では、その調製方法を学ぶことができます。#三重の文化観光シリーズ #大阪関西万博 #三重県 #expo2025 pic.x.com/aPAdomdcsm

#伊勢神宮 で前回の遷宮まで正殿の屋根にあった鰹木(かつおぎ)が、現在開催中の万博の関西パビリオンの三重県ブースで展示しています(～6月18日まで)。普段、近くで見ることができない正殿の鰹木を間近で見ることができる機会です。(C)”Visit ISESHIMA”Bureau #三重の文化観光シリーズ #大阪関西万博 pic.x.com/bI8O2xJnXb

伊勢では、#伊勢神宮 の式年遷宮の関連行事の伊勢の「#お木曳き」行事（国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」伊勢市の無形民俗文化財）が令和8年から始まります。奉曳車の調整や木遣り歌の練習などが始まります。（C）”Visit ISESHIMA” Bureau #三重の文化観光シリーズ #大阪関西万博 pic.x.com/RWvIlSobyH

#伊勢神宮 では令和15年(2033)に次回の第63回式年遷宮が行われます。今年から、様々な行事が行われ、これから8年間、伊勢は大きく盛り上がっていきます。神宮にご用材を運び入れる伊勢の「お木曳き」行事など市内で見ることができる行事もあります。(C)”VisitISESHIMA”Bureau #三重の文化観光シリーズ pic.x.com/4p4wPs5LFh

#伊勢神宮 では20年に一度式年遷宮を行っています。これは、社殿や神宝を一新して御神体に新宮にお遷りいただく神宮の神事です。次回の第63回式年遷宮は、令和15年(2033)です。伊勢では式年遷宮の準備が今年から始まります。(C)”Visit ISESHIMA”Bureau #三重の文化観光シリーズ #三重県 #大阪関西万博 pic.x.com/brLGAvQ5Fl

#伊勢神宮 内宮の御正殿は何重にも垣根などがあり、通常は近くで見ることができません。5月29日～6月19日まで大阪・関西万博の関西パビリオンの三重県ブースにおいて皇大神宮(内宮)御正殿の屋根を飾った「鰹木」が展示されます。間近で見られるこの機会にぜひ！ #三重の文化観光シリーズ #大阪関西万博 pic.x.com/wJLDmqPutP

#伊勢神宮 #内宮 の正宮は参道から石階段を上ったところにあります。正殿を中心に瑞垣、内玉垣、外玉垣、板垣の4重の御垣に囲まれており、参拝は外玉垣の外からになり、すべては見えません。参道を歩いていると御正殿の屋根の鰹木が見えるところもあります。 #三重の文化観光シリーズ #大阪関西万博 pic.x.com/tEsekrdsgR

#伊勢神宮 内宮の正宮から荒祭宮に向かう途中に「御稲御倉」があります。ここには三節祭でお供えされる御稲が納められています。この建物、神明造の特徴を近くから見ることができます。近くには行けない御正殿の造に近い建物になります。 #三重の文化観光シリーズ #三重県　#大阪関西万博 #expo2025 pic.x.com/YrWsxSoF8M

伊勢神宮の社殿の建築様式は、「#神明造」と言われます。建物の起源は縄文後期の建物にもみられる独立棟持柱を持ち、柱は掘立、屋根は萱葺で、その姿は飛鳥時代から変わらないといわれています。写真は内宮外幣殿です。 #三重の文化観光シリーズ #三重県　#大阪関西万博 #expo2025 #伊勢神宮 pic.x.com/UQiETKuFb4

5月14日、#三重県生涯学習センター 主催、講座ボランティア企画『郷土を歩こう！「信長と一向一揆～長島を歩く～」』が開催されました。抽選で選ばれた29人参加のもと、「#桑名歴史案内人の会」の方々の案内で、桑名市長島町にある史跡を巡りました。#三重県 #三重の文化観光シリーズ pic.x.com/Tv85NatvVz

今日の伊勢神宮は、正式名称を「神宮」といい、皇大神宮（#内宮）と豊受大神宮（#外宮）の両正宮とともに、別宮、摂社、末社、所管社をあわせて125社からなります。伊勢市をはじめ4市2郡に点在しています。 #三重の文化観光シリーズ #三重県　#大阪関西万博 #expo2025 #伊勢神宮 pic.x.com/wUChpzLdHN

大阪・関西万博の関西パビリオンの三重県ブースにおいて展示される伊勢神宮の「内宮正殿鰹木」は、かつて皇大神宮（#内宮）御正殿の萱葺屋根に据えられていたものです。 #三重の文化観光シリーズ #三重県　#大阪関西万博 #expo2025 #伊勢神宮 pic.x.com/DeY0AFHm8O

大阪・関西万博の関西パビリオンの三重県ブースにおいて5月29日～6月19日まで #伊勢神宮の「内宮正殿鰹木」が展示されます。「#鰹木」（かつおぎ）とは、神社建築で棟の上に置かれいるものです。 #三重の文化観光シリーズ #三重県　#大阪関西万博 #expo2025 pic.x.com/e7PM8CKpYD

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #大阪関西万博 熊野参詣道伊勢路のことを学ぶ施設として、尾鷲市にある三重県立熊野古道センターがあります。熊野参詣道そして周辺の地域、自然、歴史文化をより深く理解できるガイダンス施設です。熊野参詣道の歴史や文化講座・講演会や企画展なども開催しています pic.x.com/J8xAKv8qVP

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #三重県 #大阪関西万博 熊野参詣道伊勢路の旅路は長く険しい山々を越える巡礼路でした。しかし、変化に富んだ風景に彩られ手厚い人々のもてなしに、巡礼者は心癒されていたのです。そしてこの道は、今も往時と変わらず、旅する我々に限りない感動を与えてくれます pic.x.com/LBkYYRuJak

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #三重県 #大阪関西万博 熊野参詣道伊勢路は、#獅子巌 から七里御浜に沿って進んでいきます。しばらくすると、右手に岩山が現れます。ここが現在の #花の窟神社。岩壁そのものがご神体とされ、日本書紀のいうイザナミノミコトの葬地ともいわれます。#Expo2025 pic.x.com/NYI7poNMtr

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #三重県 #大阪関西万博 今もなお、伝統的な街並みが残る木本の町を過ぎると、熊野参詣道伊勢路は、太平洋沿岸の #七里御浜 という浜へと抜けます。ここで、浜に突き出した #獅子巌 が現れます。国の天然記念物で #世界遺産 です。#expo2025 pic.x.com/0f4L5XrKTT

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #三重県 #大阪関西万博 松本峠を越えると現在の熊野市の中心地、木本の町に至ります。振り向くと鬼ケ城の奇岩が見えます。鬼ケ城は、志摩半島から続くリアス式海岸の最南端で、昭和10年(1935)に国の天然記念物に指定されました。#Expo2025 pic.x.com/k8FF2Rs2DV

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #大阪関西万博 熊野参詣道伊勢路は尾鷲を抜けると巡礼者が西国一の難所と恐れていた八鬼峠に向かいます。峠に近い45丁目には八鬼山日輪寺荒神堂が今もあり、往時は茶店も併設されていて旅人はここでしばらく休息をしてから峠越えをしていきました(国文学研究所所蔵) pic.x.com/EHU8PdLmdv

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #三重県 #大阪関西万博 熊野参詣道の馬越峠を越えると尾鷲で、『西国三十三所名所図会』(国文学研究所)に「旅籠屋煮売屋なんどさわにありて近隣に並びなき繁華なり」とあり、今でも賑やかな町です。しばし旅の疲れをいやし、美味しい海鮮料理を楽しむのも一興です。 pic.x.com/paeZun5IEu

#三重の文化観光シリーズ #三重県 #大阪関西万博 熊野参詣道伊勢路は、紀伊長島（#紀北町）で海沿いにでます。紀伊長島からは、一石峠、三浦峠、始神峠、馬越峠を越えて尾鷲へ入ります。馬越峠へ向かう登り坂は両側にヒノキが生え、石畳が続く、「#熊野古道」らしい雰囲気が続きます。#expo2025 pic.x.com/PxxlN7PMLe

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #三重県 #大阪関西万博 熊野参詣道は、#大紀町 梅ケ谷で「ツヅラト峠」へ向かう道と「荷坂峠」へ向かう道の2つに分かれ、どちらの道を進んでも、峠で初めて熊野灘を見ることができます。江戸時代の巡礼者はほとんどが荷坂峠へ向かう道をとりました。#expo2025 pic.x.com/GmQ0LKV24b

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #三重県 #大阪関西万博 #伊勢神宮 の別宮「#瀧原宮」(#大紀町)も巡礼者が立ち寄った場所でした。古代から続く神社で伊勢神宮と深いつながりがあり、江戸時代には鳥居前に神宮寺があり、三十三体観音を祀る観音堂があって、西国巡礼ゆかりの場所となっていました。 pic.x.com/SCAk6aqqU6

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #三重県 #大阪関西万博 熊野参詣道は #大台町 の中心地、三瀬谷に近づきます。巡礼路は三瀬谷を通らず手前の #三瀬の渡し を経て三瀬坂峠を越えて #瀧原宮 へ通じていました。三瀬の渡しは『#西国三十三所名所図会』に絵入りで紹介されています (国文学研究所所蔵) pic.x.com/1EWkifV5SD

#三重の文化観光シリーズ #熊野古道 #三重県 #大阪関西万博 熊野参詣道伊勢路を進み、#多気町 に入ると、最初の峠、#女鬼峠 にさしかかります。江戸時代の山道が遺り、#熊野参詣道 の雰囲気が感じられ、頂上からは紀伊半島の山々が眺められ、はるか向こうに今から向かう熊野があることが実感できます pic.x.com/7mre6xcg3h

#三重の文化観光シリーズ #三重県 #大阪関西万博 世界遺産「#紀伊山地の霊場と参詣道」#熊野参詣道（#熊野古道）伊勢路は、伊勢から熊野を目指す巡礼路です。その道には #西国三十三所観音霊場 を目指した巡礼者とそれを支えた地域の人々の想いが詰まっています。 #expo2025 pic.x.com/7jy27gjQKJ

#三重の文化観光シリーズ #大阪関西万博 #大阪・関西 #万博 の #関西パビリオン #三重県ブース では5月10日～28日まで特別展示「イマ―シブ 熊野古道～二大聖地を結ぶ絶景の道を歩く～」を開催します。あらためて、#熊野参詣道（#熊野古道）伊勢路とは何か、見ていきましょう！ #三重県 #expo2025 pic.x.com/zi3TvvUpTT

#三重の文化観光シリーズ #お伊勢参り #伊勢神宮 #三重県 #せんぐう館 の一番の見所は、外宮の正殿の側面部を原寸大で再現した展示です。そそり立つ棟持柱、見上げるような萱葺屋根の様子など、間近で見ることはできない正殿の建物の大きさや質感を実感できます。 pic.x.com/M3wftwuymZ

#三重の文化観光シリーズ #お伊勢参り #伊勢神宮 #せんぐう館 のエントランスには外宮の正殿の扉が展示されています。第59回遷宮から正殿で使われて、第60回遷宮で下げられたものです。また、神宮のお祭りや式年遷宮などを紹介するシアターがあります。 pic.x.com/3ApviVPLvT