今日の #宗麟原供養塔／#川南町 #国指定史跡 高城・耳川の戦い（天正6年）の七回忌（天正12年）に伴い、建立された。碑には天正13年とあることから、七回忌の翌年に完成したのだろう。 #上井覚兼日記 によれば、この石は石塚（#宮崎市 生目ヵ）産。 #宮崎の歴史 pic.twitter.com/vXrNxCuqWo

#みやはく 講座「学芸員とさるく歴史散歩in宮崎市上北方・柏田」を実施:シリーズ３ヶ所目 「島津雨だから吉だと捉えよう！」と鼓舞して、皆で地域の史跡を散策。 #上井覚兼日記 に登場する柏田の盆踊りを紹介したところ、地元の方が今の踊りを実演されて盛り上がりました。（学芸課KM） #宮崎の歴史 pic.twitter.com/Ij1POwWiWG

上井覚兼って「体調不良なので鹿児島行きは延期願います」って使者を義久に送りながらあちこちに出かけて酒を飲んだり風呂に入ったり川遊びをしたりしてるんだけど、こういう連中をまとめて領域支配や軍事行動を進めるのが義久の仕事だったと思うと少し気の毒になってくるな。 #上井覚兼日記

城を攻め落とした途端に「この城は落としたら自分のものにしていいって鹿児島を出るときに義久様に命じられてた」とか誰も聞いてない話を言い出して一緒に城を攻めた諸将の不興を買う伊集院忠棟を見てると後の顛末が予想できてしまうな。 #上井覚兼日記

「上井覚兼日記」を引き続き読んでいるのだけど、島津義久が弟の義弘を名代に立てて両殿体制にしたものの、義久の意向と義弘の意向の食い違いに家臣たちが振り回されていく様が覚兼視点で記されてて傍目にも大変そう。 他にも出陣する、しないの連絡が錯綜したりしてるし。 #上井覚兼日記

『上井覚兼日記』には 合志親為とのやりとりの 記述があるようだ 島津の家臣から諸侍の手本と 称賛されている様子も書かれていて ちょっと感動 さらに『合志』家名の安堵も受ける 1585年10月死去とある #上井覚兼日記

現代語訳上井覚兼日記2を読んでると、あの時代の宮崎の空気感を感じられ不思議な感覚。 我が家の近くの加護神社も出てきて、オオッてなった！ #上井覚兼日記

#上井覚兼日記 を読んでいて酒宴ばかりと何度も書いているけど、両親から私の祖父母時代は酒を飲むくらいしか楽しみがなかった（娯楽がなかった）とよく言っていた。昭和初めの頃より明らかに娯楽があると思えない16世紀、酒宴や和歌などに興じるのが楽しみだったんだろうな。