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モノは、誰かから贈られた瞬間に、この世界にたった一つしかない特別な存在へと変貌します。贈与とは、モノを「モノではないもの」へと返還させる創造的行為に他ならないのです。 #世界は贈与でできている amzn.to/3aYpzgj
僕らは、ただ存在するだけで他者に贈与することができる。受け取っているということを自覚していなくても、その存在自体がそこを宛先とする差出人の存在を、強力に、全面的に肯定する。 #世界は贈与でできている amzn.to/3aYpzgj
『#世界は贈与でできている』#近内悠太 「僕らが必要としているにもかかわらずお金で買えないもの及びその移動を『贈与』と呼ぶことにします。」 「ギブ&テイクは他人を手段として遇する論理であり、信頼できないのです。 贈与がない世界(交換が支配的な社会)には信頼関係が存在しないのです。」 → pic.twitter.com/VfGljAJsu2
なぜ人は勉強する必要があるのか?それは世の中の「おもしろい会話」「楽しく盛り上がる話」のほとんどが「知識」をベースにしているからである。 #世界は贈与でできている amzn.to/3aYpzgj
「命のバトン」という言葉があるが、これは命を繋いで生きることを意味しているのだろうか。僕は、命というものは大切だからこそ、つなぐものではなく、完結するものだと考えている。 #世界は贈与でできている amzn.to/3aYpzgj
命がつなぐものであるなら、つなげなくなった人はどうなるのだろう。バトンを握りしめて泣いているのか、途方に暮れているのか、それを思うだけで僕は悲しい気持ちになる。 #世界は贈与でできている amzn.to/3aYpzgj
無償の善意を「お金で買おう」としてしまったのです。そしてこのお金は、住民たちにとっては、賛成票を買うための賄賂に見えてしまった。だから反対した、ということだったのです。 #世界は贈与でできている amzn.to/3aYpzgj
友人に勧められて読んだこの本。「贈与」という言葉を通じて、世の中の見方が広がり、意識が変わると感じました。贈り手と受け手の関係を明快に説明し、お金では買えない大切なものの価値に気づかされます。 #世界は贈与でできている #生活本 kaitori-1.jp/book/978-49100…
返信先:@miura_hideyuki#貧すれば鈍する ではないが,バブル崩壊後 #損得勘定(感情?)の空気に社会全体が包まれ,それだけが唯一絶対の価値観にすら私自身も感じていた.勿論,経済も大切だが 『#世界は贈与でできている』(近内悠太 @YutaChikauchi 著)を読んでからはそれだけではダメなんだと強く感じる. publishing.newspicks.com/books/97849100…