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返信先:@foX0GVobSkof8emそう、そうなんです。 玫瑰や人は地にありて地を惜しむ #中村草田男 人はとは草田男自身をも含めてであり、地にありてとは『この世』にありてであり、地を惜しむとはもう自分の『未来』を信じてはいないがもっと生きたいということであり、心情があふれていて切なさがあり辞世句ぼいと思いました。 pic.twitter.com/E95yLFAHEc
玫瑰や今も沖には未来あり #中村草田男 玫瑰や人地にありて地を惜しむ 草田男 就職し間もない時期の心情と死期を迎えての心情と玫瑰をそれぞれ取合せている 草田男にとっての玫瑰は生命力の象徴でありロマンであった ハマナスは海岸の砂地に自生するバラで甘酢っぱい果実から浜梨とも呼ばれる , pic.twitter.com/3lHkuVNqI4
口なしの花はや文の褪せるごと 中村草田男 『山梔子の花』 haikudatabase.com/kidais/1205 『中村草田男』 haikudatabase.com/haijins/407 間違いや不具合を発見されたら、ご指摘くださいますようお願いします。 #俳句 #季語 #山梔子の花 #中村草田男 #haikudatabase
玫瑰や今も沖には未来あり #中村草田男 足掛け8年の大学時代は敗者だと苦悶する日々であったろう。 今とは、現在過去未来、自分は希望なき男だと思っていた男が、俳句で頭角を現し始める中、32歳で大学卒業、就職と勝者への挑みを始めた分岐点だ。 ハマナスの季語は草田男の【讃歌】にふさわしい。 pic.twitter.com/pEYmnzwwbo
玫瑰や今も沖には未来あり #中村草田男 沖には岸から離れても永遠に未来がある , 玫瑰や人は地にありて地を惜しむ 草田男 この世でまだ生きたい!死の一月前の句 家族の要請で危篤後洗礼を受ける より死に近い句が辞世句として結社で認知されたが この玫瑰の句こそ辞世句にふさわしいと思う , pic.twitter.com/3TVT6XP53B