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#人種差別を考える映画 『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』('23)。最近はこうしないといけないんでしょうが、19世紀に黒人がケンブリッジ大卒で船医でなおかつ主人公ってムリがあり過ぎ。それと、「最期」じゃなくて「最後」です(恥)。 imdb.com/title/tt100152…
#人種差別を考える映画 『ナイル殺人事件』('22)。最近のこの種のポリコレ過剰映画を観てると、昔のヨーロッパってこんなに白人が少なかったのかな?って思えてきますね。imdb.com/title/tt765756…
#人種差別を考える映画 この「織田信長に黒人の家臣がいた」ってネタ、他にも色々企画が挙がっているようで。史実だし珍しいのも確かですけど、あんましカッコよく描き過ぎるのも如何なもんかと。所詮は劣等感。隣国で一頃ハヤッたOINKを思わせるんですが。 imdb.com/title/tt931033…
DOPE/ドープ!! 【なぜハーバードに行きたいか? 僕が白人ならそんなこと聞きますか?】 90年代ヒップポップをこよなく愛する黒人のオタク高校生3人組 おバカなキラキラ青春映画… かと思ったら違った 笑 違ってサイコー イイ意味でサイコー! #人種差別を考える映画 #映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/6WPSdhVa3m
#人種差別を考える映画 『山河あり』ハワイの日系一世は馬に跳ね殺されても何もできない立場。しかし日本が中国を侵略するとこれを賞賛もする。さらに真珠湾攻撃で日系は敵性とされ強制収容…差別されたりしたりのダイナミズムがすごい映画。 pic.twitter.com/7yjyFlHkaH
#人種差別を考える映画 『力道山物語 怒涛の男』 力道山本人が主演の伝記映画。ただ、幼少期から角界入りまでの半生は全くの創作。何故そのように描かねばならなかったのか、自分の人生をありのまま語ることができない背景を考えるべき1本。 pic.twitter.com/Ls8gCk66L4
#人種差別を考える映画 『オレゴン魂』('75)。70年代だし、キャサリン・ヘップバーンだし・・・で中国人やネイティヴ・アメリカンに見せ場の多い一見リベラルな作なんですが、対照的に黒人の影が薄いのが不思議。白人=ジョン・ウェインの出番が減るから・・・? pic.twitter.com/wVw9GTmGAr
#人種差別を考える映画 『宇宙戦争』(’53)の原作は西洋植民地主義の云わばパロディ。未開国を侵略・搾取してきた側が相手の立場に置かれたら・・・なんですけど、その辺を正面から取り上げた映画化って、管見の限りではないような。神のご加護で救われたなんて、原作者が観たら怒るか嗤うかしそう。 pic.twitter.com/OV1W7xlU69
#人種差別を考える映画 最近やと イコライザー2やね( ´∀` ) 「環境が悪い ママが助けてくれない 白人にはじき出される そんな言い訳どうでもいい 生きてる間にチャンスを活かせ!」 これに尽きるんやないやろか? 死んだら終わりやモン 何も残らんで? pic.twitter.com/6SgIdqJyXI
#人種差別を考える映画 『ナイロビの蜂』(’05)。たっくイギ○スって国は。コロナ禍初期に一部有識者が「アフリカで現地人を実験台に研究すりゃいいんじゃね?」などと真顔で公言してたのもかの国。 imdb.com/title/tt038713…
#人種差別を考える映画 『オセロ』('65)。ローレンス・オリヴィエの十八番で、実際凄い迫力なんですが、本人に云わせると「映画はイマイチ。○○年にどこそこの舞台で演じた時の方が出来が良かった」ってイヤミったらしいと云うか何と云うか。 imdb.com/title/tt005955…
#人種差別を考える映画 『フェイル・セイフ/未知への飛行』('64)。彼の弱肉強食、冷酷非情な思考法はどうしてもかのイスラエル首相と重なりますね。あるいはキッシンジャーとか。「私はナチからそれを学んだ」なんて云います。 imdb.com/title/tt005808…
#人種差別を考える映画 ポリコレと云う言葉がなかった時代の傑作『ポリアカ』シリーズ('84-)。差別のないところにお笑いはない。お笑いは弱者の武器。好きだったなー、毎度お約束のブルー・オイスターの場面。 imdb.com/title/tt008792…
"グリーンブック"鑑賞 人種差別をテーマにしつつも、過度な思想やメッセージ性を持たせず、性格が真逆な二人が友情するシンプルなストーリーがとても見ていて面白かった あと名前だけとはいえRFKが出演してたりゴッドファーザーと似たような雰囲気を感じれたのもポイント高い #人種差別を考える映画 pic.twitter.com/I6kR5D5lH3
#人種差別を考える映画 アル・パチーノの『ヴェニスの商人』('04)はシェイクスピア映画としては最低ランク。現地ロケとか演技派俳優総出演とか豪華な美術&衣装で本格派と錯覚しがちですけど、人種差別を強調し過ぎて原作のドタバタ喜劇のテイストが完全に死んでました。 imdb.com/title/tt037988…
#人種差別を考える映画 こうして並べてみると、皆さんいつも同じような役ばかり演じてるって印象なんですが・・・黒人キャラその一、その二・・・みたいな型で見る偏見がまだまだ残ってるって事なんでしょうか。 pic.twitter.com/pmbBsnubU2
#人種差別を考える映画 悲しみは空の彼方に 1959年 15歳くらいの時に 深夜番組の映画放送で観た。 アメリカの映画や歌(古いもの)に憧れた多感な時期。 この映画みて、 自分が白人でない他人種である事を痛感じその憧れがいっぺんに吹っ飛んだ。 考えさせられた映画。 YouTubeのスクショ pic.twitter.com/NIDfXtmUUV
#お前らが心底好きな悪役の画像くれ #人種差別を考える映画 KILL BILLのオーレン石井 出身についてガタガタ言われてオーレンがブチギレてるのに「このファック野郎と同じようにね」って冷静に日本語通訳するソフィ ファタールも好き pic.twitter.com/QzjGh0qqHr
#人種差別を考える映画 リベラル=ユダヤ系と云うステレオタイプが罷り通っていた時代の傑作『マチネー/土曜の午後はキッスで始まる』('93)。「子供にも観たい映画を観る権利はある」などと云ってた両親が鑑賞後「あんな映画、子供に観せちゃイカん!」とか云います。 imdb.com/title/tt010752…
#人種差別を考える映画 『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』('08)のロバート・ダウニー・Jr。「黒人だって同じ人間だ!・・・アジア系?ありゃ違うだろ(笑)」。 imdb.com/title/tt094238…
#人種差別を考える映画 地味な名作『シシリアン/虐殺の地』('99)。実話に基づくんでしたっけ、ニューオールリンズでのイタリア系移民虐殺の物語。監督は意外にも(?)『シャーロック・ホームズの素敵な挑戦』『タイム・アフター・タイム』のニコラス・メイヤー。 imdb.com/title/tt016273…
#人種差別を考える映画 ウルサく云えば映画じゃなくて文学ですが、『椿姫』『モンテ・クリスト伯(巌窟王)』『三銃士』『エフゲニー・オネーギン』、どれも原作者は黒人とのクォーターないし1/8。 pic.twitter.com/3t66SwiD54
#人種差別を考える映画 『屋根の上のバイオリン弾き』(’71)。もともと反ユダヤ主義は人種や血統、遺伝とは無関係の宗教差別。だからこの頃は当人がユダヤ教から改宗しさえすれば迫害から逃れることが出来ました。生物学的なことを云い出したのは進化論が認められるなどし始めた19世紀後半から。 pic.twitter.com/Kzb7SRCQzX
#人種差別を考える映画 『フェイル・セイフ/未知への飛行』('64)。彼のファナティックなナショナリズムも、イタリア系で貧困層出身と云う劣等感の裏返し。 imdb.com/title/tt005808…
#人種差別を考える映画 『拳銃無宿』('49)。アイリッシュのジョン・ウェインが「蜂(ワスプ)が俺たちを刺すのは俺たちが彼らを信用しないからだ」なんてソラゾラしいセリフを云わされてます。この頃から彼は被差別者側から体制側に役柄がシフトしていったような。 pic.twitter.com/1iapn7EM9W
#人種差別を考える映画 『フォー・ザ・ボーイズ』('91)。これもまた「ユダヤ人はつらいよ」の一本でした。しかしユダヤ人ってのはそろって口が悪いなー・・・。 imdb.com/title/tt010190…
#人種差別を考える映画 『風と共に去りぬ』('39)。アシュレーはスカーレットに「キミと僕とじゃ人間の種類が違う」とハッキリ云ってるんですが、単に性格の不一致ってだけじゃなく、文字通り人種の違い(WASPとアイリッシュ)も匂わせてるんですね。 pic.twitter.com/ezR4MymyKQ
#人種差別を考える映画 『ベニイ・グッドマン物語』('56)。周囲が結婚に反対するのは身分が違うからとか貧乏だからじゃなくてユダヤ人だから・・・って、公開当時の日本人は誰も分からなかったそうですね。 imdb.com/title/tt004787…
#人種差別を考える映画 『アメリカ交響楽』(’45)。ガーシュインは黒人からジャズを盗んだとか、そのガーシュインの歌を顔を黒く塗って歌うジョルスンは怪しからんとか、まあごもっともですが、彼らも被差別の歴史の長いユダヤ人であることを思うと複雑。 pic.twitter.com/fc2XFxMOlD
#人種差別を考える映画 『ブラック・クランズマン』 1970年代コロラドスプリングス警察署で初の黒人刑事となった男と白人刑事がタッグを組み白人至上主義団体(KKK)に潜入捜査を行う。 映画としてもめちゃくちゃ面白く、うんざりするような人種差別に直面する。黒人監督の目線で描かれる激良作。 pic.twitter.com/8rP0hxorcm