#今夜の一本 伊丹十三　「マルサの女」 テレビでは何度も見ていたけれど、ソフトを最近買ったので。 伊丹作品のお葬式やタンポポに見られる職業モノ的な作品。 出来過ぎなところもあるけど、今ではもう見れない風景が見れるところは面白い。 山崎努さんクライマーズハイでも似た様な役柄だったよね。

#今夜の一本 アングスト/不安 83年オーストリア映画、実在の殺人鬼がモデルの作品で各国で上映禁止などに。 犯人の挙動不審さや不器用さが、本物の殺人鬼っぽい。 カメラワークの面白さ、レイアウトのは当時の機材を考えると非常に面白い。 ゴープロっぽいけど手持ちとか、何回撮り直したんだろ？と。

#今夜の一本 ゴジラ-1.0/c ゴジラ-1.0のモノクロ版 作品自体の面白さはもちろんなのだけど、シン・ゴジラ・オルソと比べると、色味の調整にシンの方に軍配が上がるかな？と。 モノクロにすることで主役がゴジラではなく敷島、典子であるのが浮き彫りになった様な印象はある、

#今夜の一本 ミリオン・ダラー・ベイビー クリントイーストウッドの作品。 グラントリノや運び屋も面白いが、 コレは段違いに重かった。 これ、撮影された時期が違ったら、全く違う終わり方をしたんだろうな、時代を反映してる作品感ある。 あと、病み上がりに見るもんじゃない。

#今夜の一本 シン・ゴジラ・オルソ シン・ゴジラのモノクロ版。 色味が調整され、モノクロ調になる事で元々の庵野作品の独特のフォーカスの合わせ方やレイアウトの面白さが際立つ。 あと世間のマイゴジ評価が盛り上がってますが ボクはシン・ゴジラが好きだなー #ゴジラ pic.twitter.com/VwziZt6KqD

#今夜の一本 #マイ・ブロークン・マリコ 幼馴染みを 亡くした主人公がその骨壷と共に旅に出る、な映画。 普通ならここでおしまい、な山場を越えて物語のオチをつけているのは素敵。 サバカンもそうだったけどこういう作品を見ると、子供の頃を思い出す。 そういう側面のある作品。 良作。

#今夜の一本 「#世界の終わりから」 紀里谷和明監督の最終作 相変わらずのパキッとした映像の加工具合は好き。 ギリギリ、異世界アニメ的なラインを踏んでなかったのに「輪廻士」「無限」と読み取るべき設定に名称をつけたのは失敗かな。 とは言え個人的にはかなり好き。 また映画撮って欲しいな監督