明日からはゴールデンウィーク後半戦！当館は５/６（月・祝）まで休まず開館しております。５/４（土・祝）には13時半から展示解説会があります。画像は岡本緑邨（ろくそん）の花鳥図より、花ショウブのまわりに集う叭々鳥（ははちょう）の場面を切り取ったもの。 #和歌山市立博物館 #企画展花鳥風月 pic.twitter.com/ZYbDwgRCT4

本日から #和歌山県立博物館 #和歌山県立近代美術館 の展示がともに開幕しました。ご来館の際には、あわせて当館にもお立ち寄りいただけますとうれしいです。画像は今日のお天気にあわせて、松丘(しょうきゅう)のアジサイの花を。色合いが美しいです。 #和歌山市立博物館 #企画展花鳥風月 pic.twitter.com/uXtuO9c0KD

よい匂いのする花を７種類描いた七香図。画像の岡本緑邨（おかもとろくそん）の作品では、梅、菊、蓮、蘭、水仙、茉莉花、桂花（キンモクセイ）が確認できます。 ひとつずつはいい匂いですが、いっぺんに７種類も集めるとどんなかんじなのでしょうか？ #和歌山市立博物館 #企画展花鳥風月 pic.twitter.com/28kJBnqcLP

展示中の赤坂御庭図画帖の第５図・望嶽亭霽色（ぼうがくていせいしょく）には、望嶽亭の名の通り、窓からは雪をかぶった富士山が見えます。窓をフレームにして、絵画のように切り出された富士山の眺め。なんとも粋な計らいです。※画像はいずれも部分のみ。 #和歌山市立博物館 #企画展花鳥風月 pic.twitter.com/TNEVtAT8rL

展示替えをして、双青寮廿一勝では、玉津島神社の周辺を描いた玉出嶋夏夕の図を展示しています。春夏秋冬、水陸問わず様々なハンティングを楽しむ様子を描いた「遊豫画苑」という絵巻からは、鵜飼をする場面を。春から夏へ、作品から季節の変化をお楽しみください。 #和歌山市立博物館 #企画展花鳥風月 pic.twitter.com/cK3YeTyZVA

ようやく日中は暖かくなり、いろいろな野の花が目を楽しませてくれるこの頃。黄色いタンポポの花もよく見かけます。こちらは、紀州藩家老の久野純固（くのすみかた）が描いたタンポポ。趣味でこれぐらいサラっと上手にかけるなんて、うらやましい。 #和歌山市立博物館 #企画展花鳥風月 pic.twitter.com/2NvbvLFGr9