【郷土資料館梅津会館からのお知らせ】 本日より #集中曝涼2024 に合わせた、秋の文化財公開展「若宮八幡宮の宝物」を開催中です✨ 市内宮本町にある、 #佐竹氏 や #水戸藩 に縁ある若宮八幡宮。普段は見ることができない宝物を特別公開していますので、ぜひご来館ください！ city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page00993… pic.x.com/6cnr9qvpt3

#佐竹氏 #牛頭天王 北野天満宮に牛がいるのは、敷地神社にあるように、北野に古来から住む渡来人が牛頭天王を崇拝していたからであり、菅原道真の怨霊を鎮めるに当たって、雷がよくおちたという北野の牛頭天王を天満宮に鞍替えさせたと考えられます。

#佐竹氏 #牛頭天王 端鹿里の一ノ宮神社は、播磨国風土記にある賀毛郡（賀茂郡）端鹿里の産土神と伝えられていて、牛頭天王社です。 おそらく「天神」というのは元々は牛頭天王のことであり、菅原道真の怨霊が公認されて以降、天満宮に鞍替えしたのだと考えられます。

#佐竹氏 #牛頭天王 郷土史を調べていると、菅原道真が神格化される前からある天神様というのが結構あります。 常陸太田市の天神ノ森、埼玉県児玉郡の上里菅原神社、京都市敷地神社、兵庫県加東郡端鹿里の一ノ宮神社などです。

摂津国と淡路国風土記に、鹿や鹿の皮を被った人が海を渡る伝説が残っています。 淡路国風土記では日向国から来た鹿の皮を角を身につけた老人がキミウシと名乗り、応神天皇に娘を献上しました。 大阪湾では意外にも海と鹿が結びついており、鹿島との関連が気になります。 #佐竹氏 #牛頭天王 #鹿島神宮

摂津国風土記逸文 美奴売松原（能勢郡）の話。息長垂比売（神功皇后）が築紫にいたさい、神々に幸いを求めた。神々は松原の材木で船を作るように進めた、その船で新羅を征伐した。 船は牛の鳴くような声をあげて、ひとりでに対馬まで到達したという。 新羅と船と牛が繋がる伝説。 #牛頭天王 #佐竹氏