孤独は変化のための「ボーナスタイム」と捉えると良い。人間は他人に囲まれてる時は評価が気になって大きく変われない。誰に何を思われるか気にしなくていい時期は、自分を変えるには最高の時間。

世界の全てが繋がってるとすれば、人間が感じる時間や空間の「スケール」は脳が作る錯覚みたいなもの。実際は「切れ目」のない連続体。最初から目の前に全てが在るし、本当は何も不足してない。

最悪の状況でも「腐らない」の大事。腐って動くのをやめてしまうと復活の芽はなくなる。迷走してても動き続けていれば突破口は見つかる。成果が出れば掌を返すから途中の評価は気にしなくて良い。

自分を過小評価してても周りが放っておかないので勝手に引き上げられるし、自分を過大評価してても元いた場所にすぐ引き戻される。本人がどう思ってるかと関係なく世界は「いい感じ」に調整される。

人間は驚くほど自分が思った通りの人生を生きてるように思う。表面上の願望と本当の願望が違う場合が多いし、本人がそれに気づいていない場合もある。ただ、行動だけは嘘をつき続けられないため。