【#保坂塾宅建講座2024】No.380 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）その土地区画整理組合 換地計画において定められた｢保留地｣は，換地処分の公告があった日の翌日において，“施行者（本問の場合は…組合）”が取得する。 #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/JIptUbLU1t

【#保坂塾宅建講座2024】No.380 （土地区画整理法の穴埋め問題） 土地区画整理組合が施行する土地区画整理事業における保留地は，換地処分の公告のあった日の翌日に，｢　　｣が取得する。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.379 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ ２）移行しない 行使する利益がある地役権は，換地に移行しない。 （なお“従前の宅地”に存する！） #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/bRHxOK1ZWX

【#保坂塾宅建講座2024】No.379 （土地区画整理法の穴埋め問題） 施行地区内の宅地について存する地役権（土地区画整理事業の施行により行使する利益がなくなった場合を除く。）は，換地処分により，換地に｢　　｣。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.378 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）従前の宅地 仮換地が指定されても宅地の処分が制限されるわけではないため，売却は可能である。 ただし，処分権は“従前の宅地に残されたまま”なので，売却があった場合の登記手続は｢従前の宅地｣について行う。 #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/h6R4gALfLT

【#保坂塾宅建講座2024】No.378 （土地区画整理法の穴埋め問題） 土地区画整理事業の施行地区で仮換地の指定がされた場合，従前の宅地の所有者は，換地処分の公告がある日までの間において，当該宅地を売却することができるが，その場合の所有権移転登記は，｢　　｣について行うこととなる。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.377 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ ２）必要はない 本問の通知の対象者は，“使用収益権”を有する者である。 したがって，｢抵当権｣を有する者には，通知する必要はない。 #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/GNCEPVaTnc

【#保坂塾宅建講座2024】No.377 （土地区画整理法の穴埋め問題） 仮換地となるべき土地について抵当権を有する者があるときは，その者に仮換地の位置及び地積並びに仮換地の指定の効力発生の日を通知する｢　　｣。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.376 正解は… ↓ ↓ ↓ ４）都道府県知事の認可 “組合による施行（民間施行）”では，換地計画について“知事の認可”が必要となる。 #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/JhQ8slKk1i

【#保坂塾宅建講座2024】No.376 （土地区画整理法の穴埋め問題） 施行者は，施行地区内の宅地について換地処分を行うため，換地計画を定めなければならないが，当該施行者が土地区画整理組合であるときは，その換地計画について｢　　｣を受けなければならない。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.375 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ ３）都道府県知事又は市長 "組合による施行（民間施行）"なので，土地区画整理事業の施行の障害となるおそれがある土地の形質の変更を行おうとする者は，“知事（市の区域内では…市長）”の許可を受ける必要がある。 #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/358GpvPisb

【#保坂塾宅建講座2024】No.374 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ ２）必要はない ｢個人施行者｣は“民間施行者”であるため，｢土地区画整理審議会｣を設置する必要がない。 だから，｢土地区画整理審議会の同意を得なければならない｣なんてルールも存在しない。 #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/rBhTPY9bpd

【#保坂塾宅建講座2024】No.373 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）できる ｢区画整理会社｣は“民間施行者”であるため，保留地を定める目的は“自由”である。 したがって，｢事業の施行の費用に充てる｣目的で保留地を定めることも可能となる。 #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/52v56RFDJk

【#保坂塾宅建講座2024】No.375 （土地区画整理法の穴埋め問題） 土地区画整理組合の設立の認可の公告があった日後，換地処分の公告がある日までは，施行地区内で土地区画整理事業の施行の障害となるおそれがある土地の形質の変更を行おうとする者は，｢　　｣の許可を受けなければならない。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.374 （土地区画整理法の穴埋め問題） 土地区画整理事業の個人施行者は，換地計画において，保留地を定めようとする場合においては，土地区画整理審議会の同意を得る｢　　｣。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.373 （土地区画整理法の穴埋め問題） 区画整理会社が施行する土地区画整理事業の換地計画においては，当該事業の施行の費用に充てる目的で，一定の土地を換地として定めずに保留地として定めることが｢　　｣。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.372 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）すべて 都道府県（＝地方公共団体）は“公的施行者”に該当するため，都道府県による土地区画整理事業は，“すべて都市計画事業”として施行される。 #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/cdjUKxuurO

【#保坂塾宅建講座2024】No.372 （土地区画整理法の穴埋め問題） 都道府県が施行する土地区画整理事業は，｢　　｣都市計画事業として施行される。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.371 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ ３）７人以上共同して 土地区画整理組合は“７人以上”共同で設立し，設立にあたり，知事の認可を受ける必要がある。 （一定の場合には，事業計画の決定に先立って，組合の設立について，認可を受けることもできる！） #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/WhscrTRF0O

【#保坂塾宅建講座2024】No.371 （土地区画整理法の穴埋め問題） 土地区画整理組合を設立しようとする者は，事業計画の決定に先立って組合を設立する必要があると認める場合においては，｢　　｣定款及び事業基本方針を定め，その組合の設立について都道府県知事の認可を受けることができる。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.370 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）施行地区 土地区画整理法において，土地区画整理事業を施行する土地の区域は，｢施行地区｣と呼ばれる。 （｢施行区域｣の定義はパネルを参照してね。ちなみに，｢事業区域｣なんて用語はないョ💦） #宅建 #土地区画整理法 pic.x.com/Bu1OIszz8O

【#保坂塾宅建講座2024】No.370 （土地区画整理法の穴埋め問題） 土地区画整理法において，土地区画整理事業を施行する土地の区域は，｢　　｣と呼ばれる。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.369 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）できる ｢農地所有適格法人の要件を満たしていない株式会社｣は，農地を“所有する”ことはできない。 しかし，耕作目的で農地を“借り入れる”ことはできる。 #宅建 #農地法 pic.x.com/L2Xpf6GQnJ

【#保坂塾宅建講座2024】No.369 （農地法の穴埋め問題） 農地法第２条第３項の農地所有適格法人の要件を満たしていない株式会社は，耕作目的で農地を借り入れることが｢　　｣。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.368 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）できる 農地の｢賃貸借｣は，その登記（＝賃借権の登記）がなくても，農地の“引渡し”があれば，その後に農地の所有権を取得した者等に対抗することができる。 #宅建 #農地法 pic.x.com/Nzx7DcyIrZ

【#保坂塾宅建講座2024】No.368 （農地法の穴埋め問題） 農地の賃貸借について農地法第３条第１項の許可を得て農地の引渡しを受けたが，土地登記簿に登記をしなかった場合，その後，その農地について所有権を取得した第三者に対抗することが｢　　｣。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.367 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）できる 知事（or 指定市町村長）は，農地法５条の許可が必要な転用について，その｢許可を受けずに農地の転用を行った者｣に対して，本問のように“原状回復命令”を行うことができる。 #宅建 #農地法 pic.x.com/G5Z1gYf1vh

【#保坂塾宅建講座2024】No.367 （農地法の穴埋め問題） 都道府県知事は，農地法第５条第１項の許可を要する農地取得について，その許可を受けずに農地の転用を行った者に対し，必要な限度において原状回復を命ずることが｢　　｣。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.366 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ ２）必要はない そもそも“採草放牧地の転用”は，４条の対象外なので，許可は不要である。 （農業用施設だけど“２アール未満”じゃないから許可が必要だ…って思った人💦　ヒッカケ問題だョ！） #宅建 #農地法 pic.x.com/QAQIbJkOeQ

【#保坂塾宅建講座2024】No.366 （農地法の穴埋め問題） 採草放牧地の所有者が，その土地に500㎡の農業用施設を建設する場合，農地法第４条第１項の許可を受ける｢　　｣。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.365 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）必要がある ３条には，このような特例（市街化区域内では“農業委員会への届出”があれば，許可が不要となる特例）はないので，許可が必要となる。 ※　このような特例がない点は，農地を“借り入れる”場合でも変わらない！ #宅建 #農地法 pic.x.com/Ha78IOFJUg

【#保坂塾宅建講座2024】No.365 （農地法の穴埋め問題） 市街化区域内の農地を耕作のために借り入れるため，あらかじめ農業委員会に届出をした場合，農地法第３条第１項の許可を受ける｢　　｣。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.364 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）遅滞なく 農地の所有権を取得する場合は，本来なら３条の許可が必要であるが，相続による取得であれば，例外として，３条の許可は不要となる。 ただし，取得した後｢遅滞なく｣農業委員会に届出をしなければならない。 #宅建 #農地法 pic.x.com/vNQDMnPHpU

【#保坂塾宅建講座2024】No.364 （農地法の穴埋め問題） 相続により農地の所有権を取得した者は，｢　　｣，その農地の存する市町村の農業委員会に，その旨を届け出なければならない。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.363 （農地法の穴埋め問題） 農業者である個人が，耕作目的で農地を売買により取得しようとする場合において，当該農地がその取得しようとする者の住所のある市町村の区域外にあるときは，｢　　｣の許可を受ける必要がある。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.362 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ ３）第５条 農地を｢資材置場｣として｢借りる｣場合は，“転用(農地⇒その他の土地)＋権利移動”となるので，｢一時的｣であっても，農地法“５条”の許可が必要となる。 #宅建 #農地法 pic.x.com/VEtPaI0c6C

【#保坂塾宅建講座2024】No.362 （農地法の穴埋め問題） 建設業者が，工事終了後に農地に復元して返還する条件で，市街化調整区域内の農地を一時的に資材置場として借りる場合，農地法｢　　｣第１項の許可を受ける必要がある。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.361 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）必要がある 農家の｢分家住宅｣を建てる場合でも，農地の転用であることに変わりないため，許可が必要となる。 （農家の住宅を建てるため…であれば，許可が不要となる“都市計画法上の開発許可”と混同しないように💦） #宅建 #農地法 pic.x.com/DHTRgpDl4b

【#保坂塾宅建講座2024】No.361 （農地法の穴埋め問題） 農家が，その所有する農地に分家住宅を建てる場合，農地法第４条第１項の許可を受ける｢　　｣。 #宅建

【#保坂塾宅建講座2024】No.360 正解は… 　↓ 　↓ 　↓ １）必要がある ｢競売｣による農地の取得は，“所有権の移転”となる（使う人が変わる＝権利移動に該当する！）”ため，農地法上の許可が必要となる。 #宅建 #農地法 pic.x.com/jSJruBKFjo