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#個人的発掘良品 『ミュージック・オブ・ハート』 ホラー映画のプロフェッサーことウェス・クレイヴン監督がヴァイオリン教室の音楽ドラマを手掛けるということで映画ファンを驚かせました。かつて大学教授を務めていたからこそ、この音楽教師の実話に感銘を受け、渾身の演出にあたりました。 pic.twitter.com/UHh4pxzI1S
#個人的発掘良品 『弁護人』 世界で一番、弁護士に見えない俳優ことエリック・ロバーツ。むしろアンタが犯罪に加担して弁護される側の定番だろうというのは黙っておいて、この俳優が敏腕弁護士に扮して冷酷知能犯と殴り合いする貴重なサスペンス。そういえば彼もテコンドーを修めていたんですよね。 pic.twitter.com/bQDwn4O5cL
#個人的発掘良品 『リトルマン・テイト』 ジョディ・フォスター初監督作品。天才児の苦労と成長を描いたストーリーで、スコット・フランクが何年もかけて構想した脚本を読み感銘を受けた彼女は、出演と監督を熱望しました。彼女自身も天才児として扱われていたから、万感の思いで監督したわけです。 pic.twitter.com/jtfu8hGy2j
#個人的発掘良品 『ワン・ナイト・スタンド』 ウェズリー・スナイプスにとって、これは特に演技力が求められる脚本でした。単なる不倫ものではありません。後ろめたく複雑さを抱え込む男、夫、父親である主人公。順調だったこの男の弱み、愛に落ち込んでいく姿を演じました。彼のファンなら必見です。 pic.twitter.com/QAelrmeJtX
#個人的発掘良品 『レリック』 生物の変異と進化が阿鼻叫喚を巻き起こすパニックを、ハリウッドの一流スタッフが揃って特撮した怪獣ホラー。『ミシシッピー・バーニング』などを手掛けてきた大御所美術監督が造り出す、湿り気と血生臭さ漂うグロテスクムードは、癖になる映画的スリルがありますね。 pic.twitter.com/Ag9HtYRBDe
#個人的発掘良品 『ブラック&ホワイト』 ゼルツァー監督は数こそ少ないものの、なかなかヒッチコック意識がありますね。ロサンゼルスの連続殺人もの、そこにジーナ・ガーションとロリー・コクレインの個性が合わさり、一筋縄でいかないようなポリス・サスペンスになっています。 pic.twitter.com/cdssLnoVjn