#京都学習人物 雪村友梅(せっそんゆうばい)は室町初期の僧。 比叡山で受戒後、建仁寺に入門。18歳で元に渡り30歳で帰国。1340年、足利尊氏・直義兄弟に万寿寺の住職に請われるが、中風に罹り再三固辞。しかし数年間の熱心な願いに折れ、1343年万寿寺の住持となる。 #京都 #歴史 #仏教 #室町時代 #僧

#京都学習人物 明遍(みょうへん)は、平安後期～鎌倉前期の僧。 父は藤原通憲（信西）。 1159年（平治元年）18歳の時平治の乱にあい、父は斬首され、自身も越後国に配流となる。 法然が浄土の教義を説いた大原問答に重源、貞慶らと列したと伝わる。 ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E… #京都 #歴史 #仏教 #僧

#京都学習人物 大徳寺の江月宗玩（そうがん）は、一流文化人として知られ、その書は沢庵らと共に茶掛として流行した。 茶の湯を父の津田宗及（信長・秀吉の茶頭）古田織部、小堀遠州に学び千宗旦（利休孫）とも交流した。 松花堂昭乗や狩野探幽とも親交があった。 gallery-so.co.jp/artist_page/16… #京都 #僧