日本は分割統治されていたかも しれない #占守島防衛戦 x.com/dig_nonfiction…

1945年8月18日16:30 日魯漁業女子従業員が、海軍駆潜艇2隻、機帆船9隻、陸軍発動艇などに乗り込み占守島と幌筵島から脱出する　#占守島防衛戦

1945年8月18日16:00 独立歩兵第二八九大隊（大隊長：山田徳蔵少佐）が、幌筵島・烏川漁場から占守島に向って前進を開始する　#占守島防衛戦

1945年8月18日15:30 長島大尉が戦車第十一連隊の所在先任指揮官である伊藤大尉と工兵隊の泉少佐に師団長命令を伝達する　#占守島防衛戦

1945年8月18日15:00 日魯漁業缶詰工場（在：柏原、長崎）の女子従業員に非常呼集がかかり、柳岡師団参謀長から女子従業員に内地への引き揚げ命令が伝達される　#占守島防衛戦

1945年8月18日15:00 長島大尉率いる軍使一行がソ連軍の銃撃を受け、般林少尉や牛谷通訳らが殺害される　#占守島防衛戦

1945年8月18日15:00 片桐中尉は指揮下の国端崎独立守備隊と速射砲小隊の被害状況に鑑み、野砲の壕内撤収を決意。兵員を壕内に収容の後、榴散弾による零距離射撃主体の戦闘に切り替える　#占守島防衛戦

1945年8月18日14:00 長島厚大尉以下、停戦の軍使一行が第七十三旅団本部を出発。前線部隊に対する「一六〇〇をもって停戦を行うべし」との師団命令書も携える　#占守島防衛戦

1945年8月18日14:00 幌筵島の独立歩兵第二八八大隊（大隊長：橋口俊成少佐）が占守島に進出、豊城川の第一線に展開する　#占守島防衛戦

1945年8月18日13:00 札幌の第五方面軍司令部が陸軍省と参謀本部に占守島の戦闘を通報する　#占守島防衛戦

1945年8月18日13:00 四嶺山から砲弾切れと車長の負傷で後退中の戦車第四中隊第一小隊が、第七十三旅団司令部前に到着。旅団から軍使移動の護衛を命じられる　#占守島防衛戦

1945年8月18日13:00 第七十三旅団司令部で軍使としてソ連側陣地に赴く長島大尉と護衛二個分隊（指揮官：般林南岳少尉）が合流　#占守島防衛戦

1945年8月18日12:00 伊藤力男大尉率いる戦車第四中隊主力が四嶺山麓に進出。指揮官が多数戦死したため、第四中隊長の伊藤大尉が所在先任指揮官として戦車第十一連隊の指揮を執る　#占守島防衛戦

1945年8月18日12:00 四嶺山の戦いでソ連軍の負傷者が多数出たため、クリル攻略作戦部隊司令官のグネチコ少将は後送のため輸送船「ポリャルヌィ」など3隻を上陸地点に集結させるよう命じる　#占守島防衛戦

1945年8月18日11:00（PETT 8月18日14:00） 上陸部隊第2挺団指揮官アルチューシン大佐は四嶺山方面より逆襲を図る戦車第十一連隊に対し、全対戦車火器を結集し攻撃を行う　#占守島防衛戦

1945年8月18日11:00 戦車第十一連隊長の池田末男大佐が戦死。さらに船水達夫大尉（第一中隊長）、宮家儀大尉（第二中隊長）、藤井和夫大尉（第三中隊長）、古沢薫中尉（第五中隊長）、小宮要大尉（第六中隊長）など主要指揮官を含め96人が戦死する　#占守島防衛戦

1945年8月18日09:00 杉野少将が旅団命令を発し、独立歩兵第二八三大隊（大隊長：竹下三代二少佐）へ敵東翼に対する攻撃を命じると共に、独立歩兵二八四大隊第二中隊へ国端崎地区への前進を命じる　#占守島防衛戦

1945年8月18日10:30 堤師団長が第七十三旅団司令部に派遣されている長島大尉に停戦交渉を命じる　#占守島防衛戦

1945年8月18日10:00 増援の独立歩兵第二八三大隊（大隊長：竹下三代二少佐）が、訓練台に進出。独歩二八二大隊第一中隊本部を奪還し、豊城川東岸に布陣する同中隊と守備を交代する　#占守島防衛戦

1945年8月18日10:00 長島厚大尉が幌筵島の第九十一師団司令部から、作戦補佐として占守島の第七十三旅団司令部に到着する　#占守島防衛戦

1945年8月18日09:30 占守島の上陸部隊がクリル攻略作戦部隊司令部に揚陸の遅れが発生していると連絡する　#占守島防衛戦

【発：第七十三旅団長】 一、師団は自衛のため、占守島国端崎付近に攻撃し来るソ連軍を海岸に圧迫撃滅す 二、旅団は全力をもって国端崎付近に急進し、敵を水際に撃滅せんとす 三、各隊は集結完了を待つことなく逐次同地に前進すべし（了） #占守島防衛戦

1945年8月18日09:00 杉野少将が旅団命令を発し、独立歩兵第二八三大隊（大隊長：竹下三代二少佐）へ敵東翼に対する攻撃を命じると共に、独立歩兵二八四大隊第二中隊へ国端崎地区への前進を命じる　#占守島防衛戦

1945年8月18日09:00 ソ連軍第1梯団主力（第198狙撃連隊）が竹田浜への上陸を完了する　#占守島防衛戦

1945年8月18日08:00 整備が遅れていた戦車第二中隊第一小隊が天神山に到着。戦車第十一連隊本隊を追い、四嶺山方面へと向かう　#占守島防衛戦

1945年8月18日08:00 戦車第十一連隊主力と独歩二八二大隊が合流。四嶺山麓のソ連軍へ攻撃を開始する　#占守島防衛戦

1945年8月18日08:00 池田連隊長率いる戦車第十一連隊先遣部隊は、第三特殊監視隊（電探部隊）救援のため女体山に展開する　#占守島防衛戦

1945年8月18日09:00 海軍北東航空隊北千島派遣隊指揮所に「敵駆逐艦3隻、片岡湾方面へ航行中」との報告が入り、片岡飛行場から九七式艦攻が出撃する。この出撃で、荒谷富夫上飛曹が操縦する機体がソ連艦艇1隻を撃沈した後、別の艦に対し体当たり攻撃を行う　#占守島防衛戦

1945年8月18日07:50 池田連隊長が「機を失せず敵を急襲し、一拠に敵を圧倒して水際に撃滅せん」と命令。戦車第十一連隊は、四嶺山北東約五百メートル地点のソ連軍歩兵線に向けて進撃を再開する　#占守島防衛戦

1945年8月18日07:37（PETT 8月18日10:37） 哨戒艦「キーロフ」が九七式艦上攻撃機の攻撃を受ける　#占守島防衛戦

1945年8月18日07:25 連隊本部指揮班長の丹生少佐が戦死。戦車第十一連隊第二中隊（中隊長：宮家儀大尉）をはじめとした後続の小隊が四嶺山山頂に集結する　#占守島防衛戦

1945年8月18日 79年前の本日 占守島の戦いがはじまりました。 #占守島防衛戦 #占守島の戦い 皆様ご存知だとは思いますが 改めてこの戦いを調べてみて下さい。 樋口 季一郎陸軍中将 堤 不夾貴陸軍中将 池田 末男陸軍少佐 #大日本帝国陸軍

1945年8月18日07:00 村上大隊長が、独歩二八二大隊本部兵舎がソ連軍に占領されたことを確認する　#占守島防衛戦

1945年8月18日06:50 池田連隊長から堤師団長に決別電が発信される 【発：戦車第十一連隊連隊長　宛：第九十一師団長、第七十三旅団長】 池田連隊は四嶺山の麓にあり、志気旺盛なり。〇六五〇、池田連隊はこれより敵中に突入せんとす。祖国の弥栄を祈る #占守島防衛戦

1945年8月18日06:30（PETT 8月18日09:30） 水雷艇TKO-8号がアルチューシン大佐を指揮官とする第2挺団を占守島へ上陸させるも、直後に日本軍の射撃を受けて撃沈される　#占守島防衛戦

1945年8月18日06:27（PETT 8月18日09:27） 戦車第十一連隊の戦車6台が四嶺山で進出しソ連軍海兵大隊への攻撃を行う。哨戒艦「ジェルジンスキー」はソ連軍部隊支援のため艦砲射撃を実施　#占守島防衛戦

1945年8月18日06:20 戦車第十一連隊第三中隊と第四中隊主力が四嶺山南の台地に進出。池田連隊長から攻撃前進が命令され、四嶺山付近のソ連軍を押し戻す　#占守島防衛戦

1945年8月18日06:20（PETT 8月18日09:20） ソ連軍先遣隊が艦砲射撃の支援を受け、四嶺山に進出する　#占守島防衛戦

1945年8月18日06:20（PETT 8月18日09:20） 機雷敷設艦「オホーツク」が砲撃による火災で戦場を離脱　#占守島防衛戦