すでに廃止された短い用水路で当時の遺構もスタート直後に見つけた掛樋ぐらいしかないのですが、下調べではこれまで数々の用水路を旅して理解した常識や慣例を破る驚きの事実があったのです。 #原宿用水 #相模原市

ゆるやかな坂を下り切ったここで原宿用水は排水して終わり、旅のゴールです。そこには別の暗渠と脇に石碑。ここはまさか！？　というところで明日動画公開予定です。 #原宿用水 #相模原市 pic.twitter.com/GgH4FMF9Fo

再び暗渠が現れ小さい水路が分岐しています。かつて原宿用水の下流は田畑にも給水していたようなのでその痕跡かな？ #原宿用水 #相模原市 pic.twitter.com/GpUyfvTrir

ゴミ集積所脇に背後の崖線から原宿用水が流れ落ちて終点、という資料も見ましたがたぶんさらに続いていたはず。追尾します。 #原宿用水 #相模原市 pic.twitter.com/ukmRTN36Qy

下流部に残る原宿用水で唯一の開渠。現在は雨水の排水溝として流用されているようでコンクリート製に改修され当時の面影は希薄ですが貴重な遺構です。 #原宿用水 #相模原市 pic.twitter.com/pvHVBaz2ns

これが原宿用水の最後の暗渠区間。予想していたより暗渠が多めに残っていますね。 #原宿用水 #相模原市 pic.twitter.com/pFDCI0pm2U

暗渠を進むと別の暗渠が斜めから合流。おそらくここで津久井街道の左右に分流していた原宿用水が合流したのでしょう。 #原宿用水 #相模原市 pic.twitter.com/ojFuUfSA6d

津久井街道から南東へ流路が変わるここでようやく暗渠が車止め三段構えで再登場。 #原宿用水 #相模原市 pic.twitter.com/PV3uBNsRQC

原宿用水を開削する目的となった原宿市の石碑。ここから津久井街道の街並みに沿い用水路が左右４本に分かれ流れていたようですが今は昔の面影はありません。 #原宿用水 #相模原市 pic.twitter.com/PUemIEoLlG

原宿用水の流路脇にある原宿堀公園。園内には「亀付共同井戸石組」。移設されてきたみたい。 #原宿用水 #相模原市 pic.twitter.com/M0W5xq6uy0