#鶴丸城 #冷水御用水道 の #石管 のうち二ノ丸から出土した遺構。享保八（1723）年に完工した延長1,345m の敷設工事で、石材は #撻鼕々石（たんたど石･#吉野火砕流堆積物）です。#鹿児島市 #ふるさと考古歴史館 pic.twitter.com/q5ugbUAZtL

#花倉層（けくら）を覆う #吉野火砕流堆積物 は寺山から #鹿児島 市内に向かって傾斜する #吉野台地 を形成し、南西部に湧水･取水ポイントが集中しています。こちらは #冷水（ひやみず）。“そもそも此の御用水のはじめは享保八癸卯のとし御造初ありて”とある天保十年建立の水神碑。 pic.twitter.com/DWhbiesCZg

#関吉疎水溝。#吉野火砕流堆積物（#撻鼕々石（たんたど石））の露頭。#鹿児島 pic.twitter.com/SOkXDYUdN6

#関吉疎水溝。#鹿児島 は石炭資源に恵まれず、斉彬公の #集成館事業 も動力を木炭、水力に頼っていました。#吉野火砕流堆積物 に挟まれた箇所に水勢を増すための堰を設け水車を稼働させています。寺山炭窯跡、仙厳園反射炉跡といった産業遺産も #撻鼕々石（たんたど石）の遺構です。 pic.twitter.com/gHGTLTr8KL