もしも「在日朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ！」とデマを流して虐殺を惹き起こそうと企てた人が、処罰も受けず、謝罪もせずに、大学教員の仕事を続けていたとしたら？ 現役の大学生からの目から見れば「不祥事の責任も取らない権力者」にしか映らないだろう。 #名前を呼んではいけない人

関東大震災の時に「在日朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ！」とデマを流して在日朝鮮人虐殺を引き起こした人間たちと、同レベルなんだよ。イプセンの『民衆の敵』に擬えて悪人呼ばわりした事実は。 #名前を呼んではいけない人

「チョウのように読み、ハチのように書く」と、華麗な謳い文句が使われるけど、それは実態に見合うものなのか？ 論敵や批判者とサシで論戦をした実績が、果たして何れ程あるのか？ 草津町長黒岩氏と、ナマで対話や謝罪が出来るのか？ 怪しいものだと思う。 #名前を呼んではいけない人

天才(笑)とか持ち上げられていたけど、録画編集と効果音が無いと、ナマの飲み会ではスベリまくりだった。 「今日は誰が俺を幸せにしてくれるん？」 女性参加者「…」 シーン。 #名前を呼んではいけない人

これは倫理的な問題だけじゃなく「マスメディア上に於ける『才能ある言論人』という評価も、実は、下駄を履かせただけでハリボテなのでは？」という疑惑でもあるんだよね。 天才(笑)芸人と持ち上げられた松本人志と同じ。 #名前を呼んではいけない人

呉座勇一が、免職された上で、誰もが読むことの可能な謝罪文を長期間に渡り公開し続けたことに比べると、月とスッポン。 他人には厳しいけど、自分には甘い。 #名前を呼んではいけない人

イプセンの『民衆の敵』に擬えて、草津町長黒岩氏を誹謗中傷し、剰え責任も取らないまま逃げた人が、大学教員であり続けている事は、良識ある一般市民から見たら、その大学における教育の水準及び倫理規定を疑う材料に十分なり得ると思う。 #名前を呼んではいけない人 sankei.com/article/202404…

態々エゴサーチして「農学部出身者が人文社会科学の博士号を取得するケースが有ると知らなくて、馬鹿にされた！私の名前を出さないのはイヤミですか？！」と言う人が、イプセンの民衆の敵というキーワードを示した批判には一切の反応を示さない。その事実を皆が見てるよ。 #名前を呼んではいけない人

twitter.com/Cristoforou/st… ―引用↓― ではおわびして該当ツイートを削除することにしますが、一方であなたは最低だと思います。 ――――――――― これが『謝罪』に該当するか否か、草津町長黒岩氏に質問して欲しい。 #名前を呼んではいけない人

出版社や編集者は、読者が率直な感想を言ってくれないという可能性を有する出版物を刊行していても、平気なものなのであろうか。 攻めの姿勢を取るにしても守りの姿勢を取るにしても、出版物に関する率直な感想が無ければ、どっちの姿勢も困難なのでは？ #名前を呼んではいけない人

「この著者、少しでも自分を批判されたら、猛烈に怒り出すんだよな…」と思って、書店や図書館の書棚に手を伸ばす気分をそがれるのでは？ 俺は読んだ本や観た映画の感想をXでポストしてるけど、著者から追い込みを掛けられるのでは？という可能性が有れば言わないな。 #名前を呼んではいけない人

疑問なんだけど、こんな風にネガティブな意見が直ぐに消し去られる人の書いた著作物に関して、率直な感想を読者が言えるのかな？ 少し低評価したり批判したりしたら、追い込み掛けられそうな気持ちが湧いて、市井の読書人は愉しめないのでは？ #名前を呼んではいけない人

文学とか芸術とかに疎い無知な他人の事を、小馬鹿にしてなかったっけ？ それなのに「無知だと馬鹿にされた！イヤミを言われた！」と言うの？ バランス感覚おかしくない？ #名前を呼んではいけない人

「農学部出身者が人文・社会科学分野で博士号を取得するケースを知らなかったら、無知と馬鹿にされた！」と今は憤ってる人も、自分が詳しい分野の知識を持たない他人を馬鹿にしなかったのかと振り返れば、どうだろうね。→続く #名前を呼んではいけない人

筒井康隆は、著作の中で多くの他人をブラックユーモアのネタにした事のケジメとして、自分の家族の不幸話もブラックユーモアのネタにしたよ(妻に激怒されたとのこと)。→続く #名前を呼んではいけない人

俺は筒井康隆原理主義的なところがあるんだけど、言葉を武器にして金を稼いでいる人間は、もう少し、筒井康隆を見習うべきなんだよな。 →続く #名前を呼んではいけない人

「データサイエンス研究者が、ツイッター上で情報の動向データを収集・統計解析して研究していたが、ツイッターへのアクセスを妨害されて研究に支障が生じた」という例なら「奪われた」で通じるけど。 「立場を奪われた」の立場って、具体的に何？(これも事実の確認) #名前を呼んではいけない人

どう考えても「ツイッター上の立場を奪われた」という主張の意味が分からない。 例えば「規約違反と虚偽の通報をされて、ツイッターのアカウントを凍結された」とかなら「奪われた」と言えると思うけど。 でも、別に凍結されたりはしていなかったよね？(これは事実の確認) #名前を呼んではいけない人

大学生や彼ら彼女らの親から見れば、イプセンの民衆の敵になぞらえて草津町長や町民を悪人呼ばわりした過ちの責任も取らず、処罰も受けていない人が、変わらず教壇に立ち続けるのは、その大学に於ける研究や教育の水準に対する懸念材料だよ。普通ならば。(誤字訂正ポスト) #名前を呼んではいけない人

他人には厳しい処罰を求めるのに自分自身の過ちには甘い(呉座勇一と同水準の処罰や謝罪が無い)という倫理的な問題も然ることながら、新井祥子の供述の疑問点・不審点を見過ごした見る目の無さは、研究者や教育者としての能力に疑問や懸念を抱く理由に十分成り得る。 #名前を呼んではいけない人

呉座勇一の謝罪と比較して、あれと大いに異なるという点も指摘すると良いと思う。 #名前を呼んではいけない人

おそらく「私は既に謝罪した」と主張すると予想されるので「いつ何処で謝罪したのか」「その謝罪を、草津町長の黒岩氏や草津町民は認知しているのか」「認知していれば、どんな反応が有ったのか」というエビデンスを求めると良いと思う。 #名前を呼んではいけない人

そういえば松本人志も 「本人は出て来ないで、仲間が矢面に立つ」 とか 「編集や笑い声のSEが使えないナマの現場では弱い」 といった特徴が有って、ここら辺りは似てるな。 #名前を呼んではいけない人

俺が面白いなと思うのは、松本人志も似たようなことを言っていたということだ。 シネマ坊主で『千と千尋の神隠し』を貶しながら「一方的にパンチが当たってしもてゴメンな」とか何とか、松本人志も嘯いていた。 #名前を呼んではいけない人

「論敵の攻撃をヒラリヒラリと華麗に躱しながら、逆に、論敵を一方的に攻撃して撃退する」というモハメド・アリ的な著者のイメージとして持って欲しいと目論んで「チョウのように読み、ハチのように書く」という惹句を付けたのではなかろうか。 つまり、願望の顕れ。 #名前を呼んではいけない人

「ちゃんとナマで論戦したところを見た人がいない」と言われて腑に落ちた。 もしかしたら、実は本人もナマ論戦に弱いという自覚が有ったのでは？ #名前を呼んではいけない人

ボクサーと違い、本は殴り返しては来ないし、試合リングのような狭い限定空間に踏み留まって闘っている訳でもないから「チョウのように読み、ハチのように書く」と言っても、全く無意味なんだよね。 そこに気付かないのは、言語感覚が鈍いからなのでは？ #名前を呼んではいけない人

モハメド・アリが「チョウのように舞い」と形容された事は、彼が狭いリングで闘うボクサーだったからこそ、ちゃんと意味を持つんだよね。 しかも、モハメド・アリ以前は「ヘビー級ボクシングは、鈍重な動きで力任せに殴り合うもの」というステレオタイプが有ったから。 #名前を呼んではいけない人

「チョウのように舞い、ハチのように刺す」という喩えは、伝説的ボクサー、モハメド・アリに与えられた有名な言葉だが、読書して批評する営みを形容するのに「チョウのように読み、ハチのように書く」は何も意味を成していないのでは？と俺は思った。 #名前を呼んではいけない人

このポストを読んでから、ちくま新書の著作に付けられていた惹句を思い返すと、趣深い。 「チョウのように読み、ハチのように書く」だったかな。 当時は「何故こんな惹句を付けるのだろうか？」と不思議に感じたが、腑に落ちた。 #名前を呼んではいけない人

死刑を求刑されている刑事事件の被告の弁護士や、被告を塀の外から援助する人が猛烈にバッシングされるじゃん。 ガンリンのカンパを悪として叩く人や、カンパしたから賠償金を上乗せするという判断を下した裁判官は、そのバッシングする人たちと同類だと思うよ。 #名前を呼んではいけない人

これは呉座勇一やガンリンを好きか嫌いかとか、彼らの味方か否かとか、そんな事とは無関係な話。 仮令、彼らのことを嫌う人、批判している人でも「草津町長や町民を悪人呼ばわりした件に関して、処罰を受けたり責任を取ったりしていない人」をどう思うかは別問題。 #名前を呼んではいけない人

呉座勇一やガンリンが相手のトラブルは、当人同士で好きにすればいい。 しかし、傍から見てる第三者には『内心の自由』が有る。 「多くの第三者が、内心で、どう思うのか」までは、マスメディアにコネを持つ著名人であろうと、決して支配できない。 #名前を呼んではいけない人

草津町長の黒岩氏を、イプセンの民衆の敵になぞらえて悪人呼ばわりした人が「農学部出身者が(以下略)！イヤミですか？！」と激怒している姿を見たら、黒岩氏や草津町民は、果たして何と思うだろうか。 #名前を呼んではいけない人

北野武に「逆噴射！」とか言われて、茶化されたり嘲笑されたり侮辱されたりした人たちは、吉田豪を怒鳴りつけた北野武のことを、冷ややかに見ると思うよ。 #名前を呼んではいけない人

北野武も、近年になって表面化するよりもずっと前から、ドン引きされたり、反感を買ったりしてたんじゃないかな。 つまみ枝豆とかガダルカナル・タカとか武闘派の舎弟が怖くて、表立って批判できなかっただけで。 #名前を呼んではいけない人

それを見て、吉田豪を「テメェ！俺の悪口を言いやがったな！」と怒鳴りつけた北野武の話を聞いた時と同じぐらい、俺はドン引きしたよ。 #名前を呼んではいけない人

「農学部出身者が人文・社会科学分野で博士号を取得するケースが有ることを知らなかったら馬鹿にされた！名前を出さずにイヤミを言われた！」とXで激怒していたんですよ。 草津町長の黒岩氏を、イプセンの民衆の敵になぞらえて悪人呼ばわりした人が。 #名前を呼んではいけない人

「逆噴射！」とか「もういいじゃないですか！」とか、これまで散々他人を揶揄侮辱して巨万の富と名声を手にした北野武が、誤解とはいえ他人に悪口を言われたぐらいで被害者ぶって吉田豪を怒鳴りつけたのか。 なんと小さな器だろうか。 だから俺は北野武にドン引きした。 #名前を呼んではいけない人

少し前、ライターの吉田豪が北野武に怒鳴りつけられた体験談が話題になった事が有ったけど、あの時、俺は北野武に対してドン引きしたよ。 俺と同じく、北野武に対してドン引きした人は少なくないと思う。 #名前を呼んではいけない人