歌川広重・名所江戸百景『御厩河岸』wiki106,MAP51 本所から厩橋を渡り再び蔵前へ。隅田川西岸の厩橋周辺に幕府の馬小屋があり「御厩河岸」と読んでいたらしい。浮世絵には舟に乗った遊女・夜鷹を描いている。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/9tqjafFKla

歌川広重・名所江戸百景『駒形堂吾嬬橋』wiki56,MAP116 本所から駒形橋を渡り、浅草・駒形堂へ。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/rUpTFvLi3T

歌川広重・名所江戸百景『浅草川首尾の松御厩河岸』wiki55,MAP65 隅田川のうち、浅草、蔵前あたりでは浅草川と呼ばれていたらしい。蔵前橋近くには幕府の御米蔵「浅草御蔵」があり、これが蔵前という地名の由来。蔵前橋西端には蔵跡の碑石と首尾松が残っている。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/rO55YpzSS7

歌川広重・名所江戸百景『鉄砲洲築地門跡』wiki79,MAP110 ミッションは鉄砲洲通りで明石町、聖路加、築地方面へ。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/zhScZiXiWf

歌川広重・名所江戸百景『鉄砲洲稲荷橋湊神社』wiki78,MAP109 八丁堀駅から日本橋川の支流・亀島川（越前掘）の河口付近へ。このあたりは江戸時代、海の玄関口「江戸湊」だったとのこと。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/1gKo9XojpU

歌川広重・名所江戸百景『神田紺屋町』wiki76,MAP91 神田紺屋町は江戸時代初期より藍で木綿を染める紺屋が軒を連ねていたのが町名の由来。ミッションは小伝馬町の刑場跡から神田駅方面へ。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/wdbxszuRdj

歌川広重・名所江戸百景『大てんま町木綿店』wiki7,MAP40 大伝馬町には大丸のような呉服問屋以外に木綿店など商いで賑わっていた街だったとのこと。老舗らしい家紋の会社も。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/HrWbA5m5LZ

歌川広重・名所江戸百景『大伝馬町こふく店』wiki75,MAP42 大伝馬町は「大丸屋（現・大丸百貨店）」など呉服屋や繊維問屋などで賑わっていたらしい。この界隈、どの道筋を歩いても似たような中小ビルが並ぶ昭和のビジネス街の風景。そんな中、ハロウィン帽子の豚さんが可愛い。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/YpP4nkRJK8

歌川広重・名所江戸百景『両国橋大川ばた』wiki54,MAP13 江戸時代初期には防衛のため隅田川の橋は千住大橋一つだけで、明暦の大火で犠牲者が拡大。2番目の橋として「両国橋」を作ったとのこと。武蔵と下総の国を跨ぐので「両国橋」。ミッションは東日本橋から両国橋。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/kG3JaXGuEN

歌川広重・名所江戸百景『両国花火』wiki99,MAP14 両国橋西詰の上流側から下流を眺めた浮世絵。ミッションは浅草橋駅から両国橋まで。 隅田川に流れ込む神田川には屋台船などが係留し長閑な雰囲氣。柳橋でお土産の佃煮を購入。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/g8zd7V99fU

#名所江戸百景「南品川鮫洲海岸」 #歌川広重 edohanga.jp/one_hundred_fa… #鮫洲 の由来は「鮫の腹から観音像が出た」「佐美津、砂水」が転化した等の説がある。#品川 の鮫洲海岸は #海苔 の主要産地で、有名な「#浅草海苔」はここで採れた物。すでに... #浮世絵 #アート #芸術の輪 #美術ネットワーク pic.x.com/edNmwyKXoW

歌川広重・名所江戸百景『馬喰町初音の馬場』wiki6,MAP115 馬喰町(ばくろちょう)には徳川家が初めて江戸に造営した初音の馬場があったらしい。また織物問屋なども沢山あり、反物を干す風景が描かれている。ミッションは両国橋を渡り、浅草橋交差点まで。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/RXa6UMb9iL

歌川広重・名所江戸百景『浅草川大川端宮戸川』wiki69,MAP64 「浅草川」「大川」「宮戸川」は、いずれも隅田川の別称。この絵は両国から神奈川県伊勢原市の「大山詣り」に出掛ける人々を描いたらしい。 ミッションは京葉道路で両国橋を渡る。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/ZBXrhsM8uK

歌川広重・名所江戸百景『両ごく回向院元柳橋』wiki5,MAP12 幕末の江戸っ子は、浮世絵の巨大な櫓太鼓を見れば、すぐに両国・回向院で相撲の開催を知らせる太鼓と分かったらしい。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/YZ3d1idEGD

歌川広重・名所江戸百景『猿わか町夜の景』wiki91,MAP74 浅草・旧猿若町は、歌舞伎や浄瑠璃の芝居小屋や茶屋が多く賑わっていた場所だったらしいが、今は面影がない。ミッションは言問橋を渡り向島へ行った後、牛嶋神社、隅田公園(水戸藩跡)を経て吾妻橋を渡って浅草駅へ。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/TFhD6hJ2vO

歌川広重・名所江戸百景『請地秋葉の境内』wiki92,MAP104 請地秋葉の境内 芝居小屋があったと言われる浅草・旧猿若町から言問橋を渡り向島の秋葉神社まで。秋葉神社は紅葉の名所だったらしい。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/okj24l3bIR

歌川広重・名所江戸百景『吾妻橋金龍山遠望』wiki39,MAP29 金龍山とは浅草寺の山号で、中央付近に五重塔と大きな瓦屋根が描かれている。吾妻橋ということだか、ミッションは押上から隅田川の桜橋あたりまで。この辺は何処からでも大きなスカイツリーを見上げられる。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/jyzfeZrk3M

歌川広重・名所江戸百景『木母寺内川御前栽畑』wiki93,MAP60 「木母寺」は隅田川の東岸、隅田川神社近くで、徳川将軍家と結び付きが強い寺で鷹狩りの休憩所、将軍が食べる野菜畑があったらしい。ミッションは木母寺から白鬚神社を経て向島まで。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/ftdGTZvvWh

歌川広重・名所江戸百景『真崎辺より水神の森内川関屋の里を見る図』wiki36,MAP87 南千住の石浜神社など隅田川の西岸から東岸の水神（現・隅田川神社）や木母寺（もくぼじ）などを見た浮世絵とのこと。ミッションは隅田川神社から、水神の森、白鬚橋を経て石浜神社へ。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/nAtTG3IBVm

歌川広重・名所江戸百景『隅田川水神の森真崎』wiki35,MAP112 隅田川東岸の隅田川神社（水神の森）から対岸の真崎を望む浮世絵。ミッションは向島の桜橋から隅田川沿いを隅田川神社まで。この堤の桜はワシントンへ贈られた有名な桜を里帰りさせて植えたものもあるらしい。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/myiKnnB47X

歌川広重・名所江戸百景『真乳山山谷堀夜景』wiki34,MAP29 大火で追われて隅田川を越え向島に移り住んだ芸者が元々いた対岸の山谷堀と待乳山の灯を見て想いを伏せる浮世絵らしい。ミッションは隅田川から押上、スカイツリーまで。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/iTJgFOiZ4y

#名所江戸百景「芝うらの風景」 #歌川広重 edohanga.jp/one_hundred_fa… 現在の #浜離宮恩賜庭園 の沖から #品川 方向を望んだ図。この庭園は「御浜御殿」と呼ばれた #将軍 の #別荘 があった場所だ。戦後 #米軍 に破壊され、返還後に現在のかたちに修... #浮世絵 #アート #芸術の輪 #美術ネットワーク pic.x.com/PbvNevXz7l

歌川広重・名所江戸百景『大はしあたけの夕立』wiki53,MAP41 「大はし」は日本橋浜町と江東区新大橋をつなぐ「新大橋」のこと。「あたけ」は対岸の暗くなっている辺りで、幕府の御船蔵（おふなぐら）があった一帯をこう呼んでいたらしい。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/jp5DveDN2B

歌川広重・名所江戸百景『深川萬年橋』wiki52,MAP72 北斎の『富嶽三十六景』でも描かれた萬年橋は当時アーチ状の風情ある橋だったらしい。 ここから小名木川と隅田川が交わる三俣や、芭蕉庵史跡展望庭園なども眺めることができる。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/so2iXYzdx4

歌川広重・名所江戸百景『みつまたわかれの渕』wiki68,MAP6 小名木川に架かる萬年橋北詰付近の川辺から、西方向を眺めて描いている。隅田川のこの付近は、かつて「三ツ俣（みつまた）」と呼ばれたという。松尾芭蕉の銅像がこの淵を眺めている。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/M8Ye2pa0Ga

歌川広重・名所江戸百景『市中繁栄七夕祭』wiki74,MAP48 浮世絵に描かれた七夕祭りの場所は正確に特定されていないらしい。ミッションは東京駅から八重洲通り沿いに昭和通り手前まで。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/vL5SZD060H

歌川広重・名所江戸百景『びくにはし雪中』wiki115,MAP5 「びくにはし」とは、江戸城外堀から京橋川が分岐した地点にあった「比丘尼橋」のこと。外堀も京橋川も埋め立てられ、「比丘尼橋」跡地は分かりにくい。写真は煉瓦銀座之碑とガス灯、京橋駅付近。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/QMQsq8mBwS

歌川広重・名所江戸百景『京橋竹がし』wiki77,MAP20 東海道の起点・日本橋から京都に向かう際、最初に渡る橋なので「京橋」と名付けられたという。京橋川は埋められ高速道路になっている。浮世絵は京橋とその下を流れる京橋川沿いの竹河岸（竹材の市場）の情景。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/S2NbAJcKGS

歌川広重・名所江戸百景『八ツ見のはし』wiki63,MAP22 一石橋から常磐橋、銭瓶橋、道三橋、呉服橋、鍛冶橋、日本橋、江戸橋、一石橋が見えたらしい。ミッションは大手町から江戸橋、さらに鍛冶屋橋と東京駅を大きく半周。一石橋付近は工事で大きく迂回、かなり歩く。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/s9GHH1acVp

歌川広重・名所江戸百景『日本橋通一丁目略圖』wiki44,MAP56 日本橋からCOREDO日本橋(メトロ日本橋駅)までのお手軽ミッション。当時の日本橋の賑わいが描かれた浮世絵。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/EaUX2WwDdO

歌川広重・名所江戸百景『する賀てふ』wiki8,MAP1 「する賀てふ＝駿河町」は日本橋室町にある三越本店や三井本館の間を通る「江戸桜通り」沿いの町。通りの西方向が駿河（富士山）へと真っすぐ伸びていることに由来。「三井越後屋」など当時の日本のビジネスの中心地。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/t6AZEfBDGZ

歌川広重・名所江戸百景『日本橋雪晴』wiki1,MAP57 ミッションは人形町から江戸橋まで。浮世絵は冬の晴れた日に富士山と江戸城、江戸橋、日本橋など江戸の風景を描いている。実際に見えた風景というより想像でまとめた浮世絵に思える。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/bDsXCpscqI

歌川広重・名所江戸百景『日本橋江戸ばし』wiki43,MAP55 日本橋室町、福徳神社から新橋へ振られた後に日本橋へ戻る過酷ミッションだが、Anyorderなので日本橋に戻る必要はない。日本橋は東海道、中山道、甲州街道、日光街道、奥州街道の「五街道」の起点。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/pFp7PPXIY1

#名所江戸百景「深川洲崎十万坪」 #歌川広重 edohanga.jp/one_hundred_fa… 大鷲の眼下に広がる荒涼とした原野は遠浅の海を #江戸 のごみで埋め立てた造成地で、この図は現在の #江東区 #東陽町 付近を描いたもの。不毛の土地を勇壮な大鷲で表現し... #浮世絵 #アート #芸術の輪 #美術ネットワーク pic.x.com/R30pE0MO79

歌川広重・名所江戸百景『浅草金龍山』wiki100,MAP67 金龍山とは浅草寺の山号のことらしい。浅草寺は、とにかくインバウンド観光客で溢れている。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/KbPycMCMqM

歌川広重・名所江戸百景『よし原日本堤』wiki,MAP7 吉原を隔離していた日本堤という堀は現在ない。地名、日本堤は所謂「山谷」と言われたエリアで現存する。初めて吉原(千束)や日本堤の路地まで歩いたが、独特で観光にはお勧めしない。写真は吉原神社と千束稲荷。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/MPmnoAJUMI

歌川広重・名所江戸百景『浅草田甫酉の町詣』wiki102,MAP66 吉原遊郭があったのは浅草の北、「浅草田圃」（あさくさたんぼ、現・台東区千束）と呼ばれた場所で、堀と高い塀に囲まれていたらしい。遊郭の窓から、鷲（おおとり）神社の「酉の市」の大行列を眺めた浮世絵。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/eOHDCi93te

歌川広重・名所江戸百景『廓中東雲』wiki38,MAP50 「廓中」とは、江戸幕府公認の遊郭「吉原」門内のことらしい。NHK大河ドラマ「べらぼう」で一躍有名になり、観光客も多数。蔦屋重三郎の「耕書堂」を模した施設も。吉原大門は焼失したが、見返り柳等はいまも残っている。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/cYGu4CmAsv

歌川広重・名所江戸百景『墨田河橋場の渡かわら竈』wiki37,MAP38 「橋場」は浅草の北東、白髭橋（しらひげばし）付近にあった隅田川の渡船場。江戸時代、窯元や銅銭工場があった。歩いていると、発明家として有名な平賀源内の墓跡も。今はガスや水素のタンク等産業エリア。 #ingress #名所江戸百景 pic.x.com/LUHCCVLX0x