【#土木偉人第2弾】 No.63 #浅野総一郎 (あさのそういちろう) 「セメント王」と呼ばれる実業家。「世の中に不要なものはない」という教訓を生かし資源リサイクルの先駆者となりました。 東京と横浜の間の臨海部を近代化し、日本初の臨海工業地帯を設立。日本の産業化と近代化に大きく貢献しました。 pic.x.com/gb9GoUAAwV

【#土木偉人第2弾】 No.64 #渋沢栄一 (しぶさわえいいち) 近代日本経済の父。生涯に約500もの企業に関わったとされます。建設関係では、大倉喜八郎、藤田伝三郎と共に土木建設請負業の日本土木会社を設立。また、清水屋（清水建設の前身）の相談役として、経営理念や方針をアドバイスしました。 pic.x.com/4qFkT8TEiq

【#土木偉人第2弾】 No.65 #レオンハルト (F.Leonhardt) 20世紀で最も影響力のあるドイツ人橋りょう技術者。世界初の斜張橋などの橋りょうだけでなく、世界初のRC製テレビ塔も設計！ 書籍“レオンハルトのコンクリート講座 全６巻”が有名です。 pic.x.com/8Dv3crkF2d

【#土木偉人第2弾】 No.66 #加地茂治郎(かじもじろう) 水不足に悩まされていた地元農民を雇って地産地消のダム造りを行った。豊稔池ダムは国の重要文化財に認定され、現在も530haに及ぶ農地を潤す。豊捻池の近くには守護神である水神と茂治郎をまつる神社が作られている。 pic.x.com/lzpe6L9zV2

【#土木偉人第2弾】 No.67 #佐野藤次郎(さのとうじろう) 香川県の豊稔池ダムを設計・施工を指導した他、バルトンの原案があった布引五本松ダムを重力式粗石コンクリートダムに設計変更。その他、烏原ダム、干苅ダム（神戸水道3ダム）の建設により「神戸水道の恩人」と称賛されています。 pic.x.com/8xllGDfu2G

【#土木偉人第2弾】 No.68#福澤桃介 (ふくざわももすけ) 今日ご紹介するのは、あの #福沢諭吉 の婿養子！ 日本初となるダム式発電所を建設。当時の社会の旺盛な電力需要に応えるべく「一河川一会社」制を唱えて精力的に電力事業を推進し「日本の電力王」と冠せられる！ pic.x.com/IXq9ZudLEl

【#土木偉人第2弾】 No.62 #布田保之助 (ふたやすのすけ)熊本県白糸大地で活躍した役人。水不足と貧困に苦しむ地元住民を救うため逆サイホン原理を利用した『通潤橋』を建設。保之助を中心とした官民一体の大事業であった。保之助はその功績から『布田神社』に祀られ神格化されている。 #土木弁論大会 pic.x.com/my5VmeyFmB

【#土木偉人第2弾】 No.60 #蔡温 (さいおん) 27歳の時進貢使に随行し清国に渡り風水地理を学ぶ。1753年琉球王国政治家の蔡温は羽地大川の治水工事に着手。政治力と土木技術を駆使、10万人を動員し3か月で川の改修を完遂させた。彼の功績をたたえた改決羽地川碑記は史跡として今も残る。 #土木弁論大会 pic.x.com/GhhOZSzcQd

【#土木偉人第2弾】 No.59 #可知貫一 (かちかんいち)農業用水施設である円筒分水の生みの親。信条は『足を運び、目で確かめる』。円筒分水は、水位差を利用してた構造である。誰が見ても明らかに水が分配されるため、水争いを解決に導いた。全国円筒分水巡りの楽しさにも注目。 #土木弁論大会 pic.x.com/8aNK7cGsuR

【#土木偉人第2弾】 No.57 #岡村貢 (おかむらみつぎ)上越線の父。私財をかけ上越線敷設運動を行い,何度も国に却下されながら約30年後の1918年に上越線敷設法案が成立した。国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。小説「雪国」の書き出しは,水上から湯沢にぬける上越線清水トンネルのことである。 pic.x.com/ehIa5Q8Yim

【#土木偉人第2弾】 No.56#中島鋭治（なかじまえいじ）。日本の近代水道の父。人口増加に伴い水不足を解消させるため、欧米を歴訪し学んだ最新の土木技術を日本の水道敷設に適用しました。駒沢給水塔は王冠のような外観でとてもかわいい！#土木弁論大会　#土木学会 pic.x.com/Bmhli0oDGB

【#土木偉人第2弾】 No.55 #枝権兵衛 (えだごんべえ)水不足や水害に悩む流域農民のために手取川の治水に生涯と全財産をかけた。今も穀倉地帯を潤している七ヶ用水改修の祖は「七ヶ用水の父」と感謝されている。現在は、安久濤ヶ淵に大水門が建てられ、七ヶ用水として利用されている。 #土木弁論大会 pic.x.com/3HFefwKUub

【#土木偉人第2弾】 No.54#松寿院 (しょうじゅいん) 熊本県白糸大地で活躍した役人。水不足と貧困に苦しむ地元住民を救うため、逆サイホン原理を利用した『通潤橋』を建設。保之助を中心とした官民一体の大事業であった。保之助はその功績から『布田神社』に祀られ神格化されている。#土木弁論大会 pic.x.com/ACcVHI5OO1

【#土木偉人第2弾】 No.53#成富兵庫茂安(なりどみひょうごしげやす)戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。佐賀の用水事業多数を手掛け「治水の神様」と呼ばれた。代表施設は日本最古の取水施設とされる「石井樋」 #土木弁論大会 pic.x.com/vvId0x5lVU

【#土木偉人第2弾】 No.52#渡辺嘉一(わたなべかいち)イギリスの世界遺産、フォース橋の建設に携わった唯一の日本人。2007年に発行されたスコットランドの20ポンド紙幣裏面にフォース橋とともに描かれている。#土木弁論大会 #土木学会　#フォース鉄道橋　#世界遺産 pic.x.com/lffA1DtOqZ

【#土木偉人第2弾】 No.51 #吉田巌 (よしだいわお)大学卒業後すぐ「東洋一のアーチ橋」と呼ばれた西海橋を設計。このデザイン性にも優れた橋は物資の乏しい戦後、鋼材を節約しながらも十分な強度を持たせている。本州四国連絡橋の架橋に携わるなど日本の橋梁の技術力の発展に尽力した。 #土木弁論大会 pic.x.com/s7Mdl5P1vz

【#土木偉人第2弾】 No.50 #テルフォード (T.TELFORD) ドイツ人の橋梁技術者。誰もが美しいと思う構造物を作ることにこだわりを持ち続けた。世界初の斜張橋やRC製テレビ塔の設計も行った。ドイツの最高栄誉・十字金賞を受賞。 #第3回土木弁論大会 #有馬優杯 #土木学会 pic.x.com/gWZl4pc0qi

【#土木偉人第2弾】 No.49#パーマー (H.S.PALMER)横浜に、約44kmの鉄管による水道をわずか2年で築いたお雇い外国人！日本初のサイフォン橋である御坂サイフォン（兵庫県）の設計も担当しています。#土木偉人かるた #第3回土木弁論大会　#有馬優杯　#土木学会 pic.x.com/GszNSxnSQP

【#土木偉人第2弾】 No.61 #大庭源之丞 (おおばげんのじょう) 江戸時代初期,水不足に苦しむ深良村の名主。新田開発で実績のある友野与右衛門に工事を依頼。10年の歳月をかけ箱根の山腹に1280ｍのトンネルを掘り抜く。29か村の新田が開発されたが難工事による債務超過に陥り,大庭のその後も記録はない。 pic.x.com/ezNjtxuvDj